
飼料作物による機能性元素(希土類元素等)の吸収・移行とそれに及ぼす環境要因の影響(117)
摘要 希土類元素(バナジウム、アンチモン、ビスマス、ランタン)の牧草に対する影響をポットによる土耕試験で検討した。牧草は希土類元素の施用濃度により増収及び生育抑制の両結果を示した。また、牧草への増収...

摘要 トウモロコシ体中の硝酸態窒素の蓄積とそれに関係する内的要因を明らかにするため、収穫時に茎中に硝酸態窒素を蓄積しやすい品種G4589と、蓄積しにくい品種XL67を供試して部位別の乾物重と硝酸態窒...

摘要 土壌中で不溶化したリン酸のモデルとして難溶性のリン酸カルシウム、リン酸アルミニウム、リン酸鉄をリン酸源に用い、アルファルファ、オオムギ、ギニアグラス、オーチャードグラスの4草種をポットで栽培し...

摘要 スラリータンカ伴走方式によるプラウ耕起同時スラリー土中施用法を検討した。本方式は、伴走するスラリータンカーからホースを介してスラリーを供給することを特徴としており、タンク容量を多くでき、多量施...

飼料作物の高位生産作付体系下における土壌養分動態に基づく有機物還元容量増強(122)
摘要 ふん尿の還元容量を増強することを目的とし、ソルガムーライコムギの高位生産作付体系において、液状きゅう肥を毎作16t/10aまで施用量を変えて土中施用し圃場試験を行った。施用量の増加にともない、...

摘要 畜ふん等の有機資材の一層の利活用を推進するためには、作物の養分要求に合致した肥効特性を有機資材に付与する必要があり、有機資材の肥効の任意調節技術の開発が望まれる。5年度は、有機資材に対するリン...

摘要 家畜ふん尿処理施設の調査及び各種の簡易発酵槽を製作し、スラリーの発酵試験を行った。■農家におけるふん尿の処理方法は固液混合や固液分離など多種多様で、地域別に分類することが難しい。■発酵槽には断熱...

トウモロコシの生産力変動予測技術の開発ー情報処理基盤の構築ー(193)
摘要 将来の生産量予測だけでなく、当面の栽培管理、例えば5年の冷夏等にも対応可能な生産モデルの開発が必要である。しかし、環境の変動によって飼料作物の生産量がどのように変化するかを的確に捉えた生産モデ...

多湿・低温条件下におけるリードカナリーグラスの高品質安定栽培法の確立
摘要 リードカナリーグラスの高品質化に向けた遺伝的改良と高品質栽培技術の開発を目指し、生育特性と飼料特性の遺伝的変異の解明ならびにマメ科牧草との混播栽培や施肥改善による高品質栽培技術の開発を行う。遺...

牧野草地におけるレアメタル類の動態制御技術の開発-牧野草中のレアメタル類の迅速定量法の確立-
摘要 近年の先端科学技術のめざましい進展とともに、ハイテク産業が清浄な水と空気を求めて農山村地域にも進出している。それに伴って、農山村地域においても新たな環境汚染要因が増え、レアメタル関連汚染物質に...

飼料作物による機能性元素(希土類元素等)の吸収・移行とそれに及ぼす環境要因の影響(118)
摘要 3種類の希土類元素(アンチモン、ビスマス、ランタン)を供試し、施用形態と施用量が牧草の生育に及ぼす影響を昨年に引き続き土耕試験で検討した。各元素の施用により牧草中の元素濃度は高まったが、各元素...

摘要 一定面積の草地に採草と放牧を組み入れ、春は採草面積を多くし、夏以降は放牧面積を多くすることにより、夏の放牧による家畜生産とともに、越冬飼料もあわせて確保する草地の効率的生産システムを考えた。加...

摘要 北海道の牧草地において強害帰化雑草となっているシバムギ、アメリカオニアザミ、セイヨウトゲアザミについて、繁殖様式及び生理生態的特性を明らかにし、その制御技術を開発する。アメリカオニアザミについ...

熱帯・亜熱帯における牧草・飼料作物の栽培技術の開発―タイ国における牧草管理技術の開発―(94)
摘要 タイ南部に分布する砂質ポドゾル土での牧草生産力は、無肥料では年間乾物量100kg/10a、施肥しても600kg/10aで著しく低生産であった。この土壌での養分供給はいづれの要素でも少ないが、と...

摘要 タイ国ナラチワット地方は、肥沃度のきわめて低い砂質ポドゾル土のため、牧草の生産力が低く、適切な肥培管理による牧草生産力の向上が望まれている。熱帯農業研究センターは長期在外研究員をタイ国畜産局に...

摘要 部分耕起・施肥・播種・鎮圧の各作業を一行程で行い、合わせて生育中にスラリーを追肥する夏播飼料作物の新しい省力栽培技術を開発、検討中である。上記の播種法において、トウモロコシ、ソルガム、ギニアグ...

飼料作物周年栽培下における各種土壌の養分動態予察法の解析(155)
摘要 窒素の溶脱低減を目的とし、飼料作物周年栽培(イタリアンライグラス・ギニアグラス・ソルガム)下で冬作重点の施肥体系を検討した。従来、冬作と夏作に分割施用していたきゅう肥を、イタリアンライグラス播...

ハウス園芸における飼料作物をとり入れた輪作体系・作業体系の確立(210)
摘要 ハウス内でのギニアグラスの条播は播種後7週目の草丈96■で45~60度の倒伏となり、水平に近い倒伏も発生するが、大部分が再度立ち上がり、ディスクモアでの刈取りには支障がなかった。ギニアグラスの...

摘要 とうもろこし(品種:G4589、XL67)について、硝酸還元活性、圃場での乾物重と硝酸態窒素濃度を調べた。標準区(窒素15Kg/10a)の硝酸態窒素は両品種とも低濃度であったが、水耕栽培や追肥...

摘要 近年レアメタル類は、新素材として先端技術産業において盛んに利用されているが、これらが農業環境中へ放出された場合、どのような挙動を示すか明らかではなく、モニタリング手法の確立が望まれている。そこ...