摘要 極多収米用途として、「きらら397」と同等以上の食味で、15%以上多収である系統を育成する。極良食味用途として、既存品種に比べ5%以上多収かつ極良食味で特徴的な食味特性を持ち、障害耐性に優れる系統を...
摘要 極多収米用途として、「きらら397」と同等以上の食味で、15%以上多収である系統を育成する。極良食味用途として、既存品種に比べ5%以上多収かつ極良食味で特徴的な食味特性を持ち、障害耐性に優れる系統を...
摘要 極多収米用途として、「きらら397」と同等以上の食味で、15%以上多収である系統を育成する。極良食味用途として、既存品種に比べ5%以上多収かつ極良食味で特徴的な食味特性を持ち、障害耐性に優れる系統を...
摘要 目的:産地間競争に打ち勝つためには、低価格米や高品質米の生産による差別化商品の開発が求められているため、収量当たりの生産費の削減や高温耐性を持つ品種育成と生産技術の確立を図る。、計画:①「ハツシ...
摘要 目的:産地間競争に打ち勝つためには、低価格米や高品質米の生産による差別化商品の開発が求められているため、収量当たりの生産費の削減や高温耐性を持つ品種育成と生産技術の確立を図る。、計画:①「ハツシ...
摘要 目的:直播適応性を有する良食味品種やもち米、酒米、超多収米の加工用品種を開発する。 、成果:糯有望系統「秋田糯113号」を選定。加工用米「ぎんさん(秋田107号)」の現地栽培特性と醸造特性を評価。
摘要 (1)アミロース含有率が中程度で糊化温度が高くない多収穫米・新形質米は米粉パンに向いている。(2)多肥栽培によって得られた米を用いて米粉パンを製パンしても、一般品種の米粉パンと同等であった。(3)保存...
摘要 目的:グルテン無添加米粉パンに適する多収米や新形質米等の適正品種の選定と米粉の基礎的特性の評価を行うとともに、グルテンフリー米粉パンの食味・品質の改善を行う。、成果:20 点の米品種系統を用いて...
摘要 粳種「つや姫」「きぬむすめ」の栽培特性を把握し、収量性、品質、食味の点で両品種ともやや有望と考えられた。 晩生粳種として「北陸229号」、「南海172号」および「愛知118号」、「南海166号」が、早生...
d.イネゲノム解析に基づく品質形成生理の解明と育種素材の開発
摘要 米の各種品質関連形質について特性の評価と利活用、変異の探索・創出を行うとともに、その遺伝特性の解析を行った。また、育種素材や系統の選抜・特性評価を進めた。1)アミロース含有率が異なる系統の選抜...
グルテン無添加米粉パンに適する多収米等の選定、1 多収米や新形質米等のグルテンフリー米粉パン特性の評価と適正品種の一次選定
摘要 目的:グルテン無添加米粉パンに適する多収米や新形質米等の適正品種の選定と米粉の基礎的特性の評価を行うとともに、グルテンフリー米粉パンの食味・品質の改善を行う。、成果:種々の米品種系統の米粉を用...
グルテン無添加米粉パンに適する多収米等の選定、2 グルテンフリー米粉パンの食味・品質改良に関する手法の検索
摘要 目的:グルテン無添加米粉パンの品質改良法の開発。、成果:種々の増粘剤を同一量、単独及び併用添加した場合の製パン性を比較した。増粘剤の種類により製パン性は異なった。今回用いた増粘剤では、併用の効...
摘要 寒冷地中南部に適した早生から中生熟期の極良食味及び各種用途向きの加工適性を持つ水稲品種を育成する。また、品種育成を効率的に行うために、選抜法の開発を行う。11年度は極良食味、安定多収、米質の多...
摘要 新規に育成された有望系統試料について、理化学的試験によりアミロース含量、タンパク質含量、糊化特性、炊飯特性、米飯物性試験を行い、6年産新形質米について63点の基本特性を明かにした。粳米49点中...
摘要 新形質米の品質特性を明らかにするために、高アミロース米・低アミロース米・香り米等を含む全国の5年産新形質米品種・系統62点について、米飯物性、糊化特性、α-アミラーゼ活性、ゲルコンシステンシー...
摘要 新形質米の品質について食味と加工適性について理化学的手法を用いて測定し、食味特性、加工適性を評価し、育種目標設定の資料をつくる。日本晴、コシヒカリを対照にして巨大粒、長大粒、長粒、細小粒、高ア...