摘要 目的:玄米のタンパク質の利用を検討するため、多収米栽培において穂肥の時期等を検討してタンパク質量の増大技術を開発する。 成果:タンパク質収量は施肥パターンよりも総施肥量に影響されるため、総施肥...
摘要 極多収米用途として、「きらら397」と同等以上の食味で、15%以上多収である系統を育成する。極良食味用途として、既存品種に比べ5%以上多収かつ極良食味で特徴的な食味特性を持ち、障害耐性に優れる系統を...
摘要 極多収米用途として、「きらら397」と同等以上の食味で、15%以上多収である系統を育成する。極良食味用途として、既存品種に比べ5%以上多収かつ極良食味で特徴的な食味特性を持ち、障害耐性に優れる系統を...
摘要 極多収米用途として、「きらら397」と同等以上の食味で、15%以上多収である系統を育成する。極良食味用途として、既存品種に比べ5%以上多収かつ極良食味で特徴的な食味特性を持ち、障害耐性に優れる系統を...
1 普通作物の優良品種選定と種生産、1.水稲品種の比較試験、(1)本試験
摘要 粳種「西海IL4号」「西海IL5号」「五百川」、多収米「ふくおこし」、酒造好適米「ちほのまい」の栽培特性を把握した。「五百川」、「ふくおこし」は継続検討。他は供試中止。、
摘要 目的:業務用・加工用米に適する水稲多収品種の施肥法を確立する。、成果:業務用多収品種では基肥窒素7㎏施用により目標収量以上を確保できた。米菓用品種では基肥窒素5㎏で1回目及び2回目の穂肥量が多...
1 普通作物の優良品種選定と種生産、1.水稲品種の比較試験、(2)予備調査
摘要 晩生粳種として北陸251号、中系3058、中国214号、南海182号、羽704、早生粳種として奥羽416号、東北215号、多収米品種として関東268号、ふくおこしが栽培性や収量性、品質の面から有望と考えられた。
3 普通作物管理技術の改良、2.水稲における高温登熟障害軽減化技術の確立、(4)登熟初期の高温が水稲品種・系統の品質に及ぼす影響
摘要 普通期移植および高温登熟下における整粒比率がともに高いのは、晩生種では「関東270号」「羽704」、早生・中生種では「ふくおこし」「山形133号」「東北221号」「北陸264号」、多収米では「「中系3094」中...
摘要 目的:産地間競争に打ち勝つためには、低価格米や高品質米の生産による差別化商品の開発が求められているため、収量当たりの生産費の削減や高温耐性を持つ品種育成と生産技術の確立を図る。、計画:①「ハツシ...
摘要 目的:産地間競争に打ち勝つためには、低価格米や高品質米の生産による差別化商品の開発が求められているため、収量当たりの生産費の削減や高温耐性を持つ品種育成と生産技術の確立を図る。、計画:①「ハツシ...
摘要 粳種「つや姫」「にこまる」「西海IL4号」「南海酒175号」の栽培特性を把握し、収量性、外観品質の点で4品種ともやや有望と考えられた。晩生粳種として北陸251号、中系3058、中国214号、南海182号、羽704、...
摘要 目的:直播適応性を有する良食味品種やもち米、酒米、超多収米の加工用品種を開発する。 、成果:糯有望系統「秋田糯113号」を選定。加工用米「ぎんさん(秋田107号)」の現地栽培特性と醸造特性を評価。
家畜ふん堆肥を活用した飼料用米の低投入・持続的生産技術の開発 ⑤家畜ふん堆肥を活用した飼料用米の低投入・持続的生産技術の開発
摘要 多収米品種「北陸193号」を用いて牛ふん堆肥と化成肥料の量を変えて施肥試験を行った。牛ふん堆肥2t/10aを連用した場合は窒素10kg/10a(被覆尿素を含む)の施用で粗玄米収量は2年連続で890kg/10aを達成し、...
酒造適性を有する多収穫米品種の開発と秋田ブランド純米酒への利用
摘要 目的 、消費量の落ち込みが大きく利益率の低い普通酒から、消費が順調で利益率の高い純米酒などの特定名称酒への転換を図るため、酒造適性の優れた多収米系統を選抜し、コストパフォーマンスの高い秋田ブラ...
摘要 目的:近年の輸入穀物の高騰は、飼料価格や小麦粉価格等の急騰を招き、農家及び県民生活に大きな影響を及ぼしている。一方では、主食用米の生産は過剰で、販売価格は低下傾向が続いており、生産資材の高騰も...
摘要 目的 、 秋田県の酒造業界では早急に普通酒から純米酒への転換が必要となっている。本研究では酒造適性の優れた多収米系統(20%増収)を選抜、高品質純米酒製造法の開発により普通酒に代わるコストパフォー...
摘要 低アミロース米をグルテンフリー米粉パンに用いることで、比容積やパンの硬度等の製パン適性が向上することが明らかになった。グルテンフリー米粉パン用の増粘剤としてはグアーガム等が優れたが、増粘剤の併...
摘要 目的:秋田県の清酒は普通酒が主体であるが、消費量の落ち込みが大きく利益率も低い。一方、純米酒などの特定名称酒は消費が順調であり利益率も高い。秋田県の酒造業界では早急に普通酒から純米酒への転換が...