摘要 縞萎縮病抵抗性で収量性と加工適性が「きたほなみ」並の日本麺用新品種、穂発芽耐性が“難”以上で製パン性が優れ、収量性が「春よ恋」並以上の春播きパン用新品種、「ゆめちから」並の収量性および加工適性で...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (2) 系統適応性検定試験 ア 常緑果樹
摘要 カンキツ第12回系統適応性検定試験では4系統について調査し、いずれの系統とも継続調査とした。 ビワ第6回系統適応性検定試験では、場内および現地1か所において5系統について調査し、いずれの系統とも継続...
摘要 【目標】 ○環境変化に適応したノリの品種選抜 ○ノリ養殖に必要なノリ漁場の漁場環境調査結果を関係者に情報共有する。 【成果】 ○環境変化に適応した新品種の開発。 ○栄養塩情報に基づいた適切なノリ養殖管...
摘要 目的:漁場環境に対応した高品質のノリ品種を選抜する。 成果:野外養殖試験において、新品種候補株の養殖特性を把握し、データの蓄積を行った。 キーワード ノリ、品種開発
摘要 目的: イチゴは、本県農業の重要な基幹作物である。近年、国内の品種開発競争は激化しており、各県から優れた特性を持つ新品種が続々と発表される中、本県では「佐賀i5号」および「佐賀i9号(いちごさん)」...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (3) 有望品種の選抜
摘要 カンキツ8品種、ビワ5品種について、収量性や果実品質等について比較検討を行った。 モモ15品種、カキ7品種、ブドウ10品種、キウイフルーツ27品種について収量性や果実品質等について比較検討を行った。
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (2) 系統適応性検定試験 イ 落葉果樹
摘要 モモ第10回系統適応性検定試験では、4系統について調査を行い、いずれの系統とも継続調査とした。 カキ第8回系統適応性検定試験では、2系統について調査を行い、安芸津26号については品種登録出願を行うこと...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (1) 新品種の育成 イ カンキツ
摘要 所内圃場の「小原紅早生」の珠心胚実生等9系統について果実品質を調査した。また、高松市内で発見された「小原紅早生」の早熟1系統について果実品質を調査した。
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (1) 新品種の育成 ア キウイフルーツ
摘要 研究所交配のキウイフルーツ5系統について、特性および品質調査を行い、そのうち1系統について品種登録出願を行い、出願公表された。また香川大学と共同研究中の179個体のうち63個体の品質調査を行った結果...
14 「いちご王国」戦略の構築 (2)いちごのおいしさの見える化と消費動向分析による消費拡大策の評価と検証
摘要 目的:消費者の嗜好や消費行動の調査、消費が伸びている果実類のマーケティング状況調査、品種間の「味の数値化」による加工適性の有無や味の傾向の視認化、特徴的なイチゴ(白、夏秋)の新たな需要拡大に向...
「日本一の米どころ北海道」の実現に向けた水稲新品種の開発促進 地域適応性試験(系統適応性検定・優良品種決定基本調査)
摘要 目的:水稲品種開発において、用途に応じた品種を迅速に提供するため、育成系統の広域適応性を評価する。地域適応性検定では16系統を、優良品種決定基本調査では9系統を供試し、有望度を評価する。 期待され...
「日本一の米どころ北海道」の実現に向けた水稲新品種の開発促進 世代促進
摘要 目的・計画:水稲品種開発において、用途に応じた品種を迅速に提供するため、品種育成期間を短縮させる。本年度はF2雑種集団計91組み合わせを供試し、大型水田温室で2回/年栽培し育成期間を短縮する。 期待...
摘要 主産地ほ場を活用した系統の選抜、炭そ病・黄化病抵抗性の選抜と検定、世代促進および突然変異育種法の新規活用を行い、菜豆品種開発を促進する。
各種用途に対応したパインアップル品種開発および育種技術の確立
摘要 1.生産現場での技術問題 パインアップルにおいては、露地栽培での生果の良食味期間が限られているため、商品化率の向上に向けて、ジュースやカットフルーツなどへの加工適性の高い品種の開発が期待され...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (2) 系統適応性検定試験 ア 常緑果樹
摘要 目的:香川の新しいブランド「さぬき讃フルーツ」を推進するため、オリジナリティ豊かな品種を開発するとともに、安定的に生産するための技術、低コスト技術、高付加価値技術を開発する。 成果:カンキツ第1...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (1) 新品種の育成 イ カンキツ
摘要 目的:香川の新しいブランド「さぬき讃フルーツ」を推進するため、オリジナリティ豊かな品種を開発するとともに、安定的に生産するための技術、低コスト技術、高付加価値技術を開発する。 成果:「小原紅早...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (1) 新品種の育成 ア キウイフルーツ
摘要 目的:香川の新しいブランド「さぬき讃フルーツ」を推進するため、オリジナリティ豊かな品種を開発するとともに、安定的に生産するための技術、低コスト技術、高付加価値技術を開発する。 成果:研究所交配...
摘要 目的:山形県はきのこ生産主要県ではあるが小規模且つ旧式の生産施設がほとんどで後発の工場型低コスト生産地との競合が厳しくなっている。一方で生産技術は全国的にもトップレベルである事から後発産地には...
機械収穫適性に優れ秋播き小麦の前作物に適した早生小豆品種開発のためのDNAマーカーの開発と新品種導入に対する農家意向調査
摘要 小豆早晩性の遺伝様式を明らかにし、DNAマーカーを開発する。
イチゴ新品種の開発 1)イチゴ品種開発の効率化 (3)イチゴ育種における複数形質同時ゲノム選抜法の実装と検証
摘要 目的:イチゴの重要形質である「果実重量」と「糖度」を同時に改良できるゲノム選抜技術を開発し効果を検証するとともに、各形質に優れた有望系統を選定する。また、イチゴ果形に関する遺伝領域について解析...