地域園芸産地技術開発・支援事業 Ⅳ ラズベリー産地育成のための栽培技術体系の確立 1 切り戻し程度が樹体及び収量に及ぼす影響
摘要 目的:ラズベリー「ヒンボートップ」の頂部果房収穫後に吸枝を切り戻すことで、副梢の果実の着生を促進し収量向上を図る。 成果:頂部果房収穫後に吸枝を切り戻すことで、吸枝から副梢が発生しやすくなり、...
地域園芸産地技術開発・支援事業 Ⅳ ラズベリー産地育成のための栽培技術体系の確立 1 収量安定栽培技術 (2) 切り戻し程度が樹体及び収量に及ぼす影響
摘要 目的:ラズベリー「ヒンボートップ」の頂部果房収穫後に吸枝を切り戻すことで、副梢の果実の着生を促進し収量向上を図る。 成果:頂部果房収穫後に、吸枝を35cm切り戻すことで、全ての吸枝から副梢が発生...
地域園芸産地技術開発・支援事業 Ⅳ ラズベリー産地育成のための栽培技術体系の確立 1 収量安定栽培技術 (1) 吸枝密度が収量と作業性に及ぼす影響
摘要 目的:ラズベリー「ヒンボートップ」の、適正な吸枝密度を明らかにする。 成果:吸枝密度を12本/mとすることで、慣行の16本/mより果実が大玉となり、収穫作業時間も約4割削減できた。
摘要 目的:本県の気象条件に適した優良な品種・系統の選抜 成果:(国研)果樹茶業研究部門育成系統、他県・民間育成品種等について生育、収量及び品質調査を行った。(リンゴ;3系統、18品種、ニホンナシ;6系...
摘要 目的:多積雪地域でのラズベリーの高品質・多収技術を開発する。、成果:①無加温ハウス栽培により収穫時期は6月中旬~12月中旬の約6か月間となった。②開発した早期増収技術と二段仕立ての組み合わせによる現...
摘要 目的:多積雪地域でのラズベリーの高品質・多収技術を開発する。 、成果:1)吸枝の切戻しを6月中旬に行うと増収、7月上旬に行うと収穫期を遅らせることができた。2)吸枝を上下に配置する「二段仕立て」は...
国産ラズベリーの市場創出および定着のための生産・流通技術の開発
摘要 多積雪地域での「ラズベリー」の高品質・多収栽培技術を開発する。
国産ラズベリーの市場創出および定着のための生産・流通技術の開発
摘要 目的: 、 新たな市場開拓を目指し,国産ラズベリーの高品質果実生産のための栽培体系の確立を図る。 、成果: 、・根域制限の方法 、サマーフェステバル,サウスランドとも地表面より地下10cm程度に根域が...
国産ラズベリーの市場創出および定着のための生産・流通技術の開発
摘要 (1)雨よけ被覆と新たな根域制限様式との組み合わせ栽培により、前年度と異なる値を設定した灌水開始点が樹体生育及び果実品質に及ぼす影響、二季成り赤色ラズベリー品種‘サウスランド’の冬季せん定方法、...
国産ラズベリーの市場創出および定着のための生産・流通技術の開発
摘要 (1)灌水開始点を高くすると夏果の糖度上昇が期待できるが、秋果の収量・商品果率が低下する。植栽1年目の適正施肥量(N)は5g/株程度であり、‘サウスランド’の冬季せん定は、吸枝配置数6本/m、先端枯れ込...
国産ラズベリーの市場創出および定着のための生産・流通技術の開発
摘要 多雪地域での「ラズベリー」の高品質多収技術を開発する。
国産ラズベリーの市場創出および定着のための生産・流通技術の開発
摘要 目的: 新たな市場開拓を目指し,国産ラズベリーの高品質果実生産のための栽培体系の確立を図る。 成果: (1)供試品種「サウスランド」では,無せん定の方が150cmせん定よりも1結果母枝あたりの収量が...
国産ラズベリーの市場創出および定着のための生産・流通技術の開発
摘要 多雪地域での「ラズベリー」の高品質多収技術を開発する。
摘要 目的:樹液採取用樹種としてサトウカエデ、果実用樹種としてフサスグリ、およびラズベリーの増殖法の開発・栽培特性・収穫時期・生産性などについて検討し、栽培マニュアルの作成、商品化および経営指標につ...
経営の幅を広げる水田転換畑用新規品目の検索と栽培流通方法の確立
摘要 米政策改革により,これまで全国画一的に振興していた転作作物については,地域水田農業ビジョンをもとに地域の将来像を描き,これらを達成するためにビジョンに掲げた作物等の振興を図ることとなる。「宮...
経営の幅を広げる水田転換畑用新規品目の検索と栽培流通方法の確立
摘要 米政策改革により,これまで全国画一的に振興していた転作作物については,地域水田農業ビジョンをもとに地域の将来像を描き,これらを達成するためにビジョンに掲げた作物等の振興を図ることとなる。「宮...
経営の幅を広げる水田転換畑用新規品目の検索と栽培流通方法の確立
摘要 米政策改革により,これまで全国画一的に振興していた転作作物については,地域水田農業ビジョンをもとに地域の将来像を描き,これらを達成するためにビジョンに掲げた作物等の振興を図ることとなる。「宮...
中山間地域特産作物の需要対応型栽培技術の開発と新品目導入に関する研究
摘要 地元のクリ生産者や和菓子屋から要望の強いクリの極早生品種および「国見」に代わる品種を育成するため、1995年~2001年交配の約740個体について特性調査を実施し、最も有望な11個体を第一次選抜した。ク...
摘要 目的:スモモのハウス棚仕立て栽培に適する品種の選定。及び、栽培が容易な小果樹の棚下(一部棚上)栽培に適する種類及び品種を明らかにする。 得られた成果:(i)スモモの基幹品種としては、濃紅色の果面で...