摘要 栽培イチゴでは新たに3点を導入したが、炭そ病等により8点が消滅し、292点を保存した。また茎頂培養による無毒化では、低温培養庫の冷凍機が故障したため枯死株が発生し、再培養等により回復に務めたが、1...
摘要 栽培イチゴでは新たに1点を導入したが、炭そ病等により18点が消滅し、300点を保存した。また茎頂培養による無毒化後の低温培養では、低温培養庫の冷凍機が故障したため枯死株が発生し、再培養等により...
摘要 イチゴ及びショウガの近縁野生種を含めた遺伝資源を収集・導入し、特性調査を進めるとともに、無毒化・保存を図る。9年度は、栽培イチゴでは新たに9点を導入したが、炭そ病等により14点消滅し、317点...
摘要 遺伝資源の保存では、本課題開始当初と比較して栽培イチゴについては127点から322点と約2.5倍に増加し、内229点は茎頂の低温培養による長期保存に移した。イチゴ近縁野生種については166点保...
摘要 イチゴ及びショウガの近縁野生種を含めた遺伝資源を収集・導入し、特性調査を進めるとともに、無毒化・保存を図る。栽培イチゴでは、新たに導入した品種・系統の1次特性調査を行うとともに、これまで収集し...
摘要 イチゴでは新たに栽培種14点、野生種87点を導入・収集したが、炭そ病等により栽培種7点、野生種5点が消滅し、合計471点(栽培種315点、野生種163点)を保存した。なお栽培種73点について1...
摘要 イチゴでは新たに栽培種11点、野生種1点を導入・収集したが、炭そ病等により栽培種8点、野生種6点が消滅し、合計389点(栽培種308点、野生種81点)を保存した。なお栽培種83点について1次特...
摘要 イチゴでは栽培種25点、野生種26点を新たに導入・収集したが、病害等により栽培種1点、野生種14点が消滅し、合計391点(栽培種305点、野生種86点)を保存した。なお栽培種79点について1次...
摘要 イチゴでは栽培種25点、野生種3点を新たに導入・収集したが、炭そ病等のため栽培種13点が減少し、また同一栄養系由来と思われる野生種15点を淘汰し、合計355(栽培種281点、野生種74点)を保...
摘要 ショウガは栄養繁殖性の野菜であり、いくつかの系統に分かれているが、互いによく似ており、系統分類が困難である。そこで、DNA分析、特にRAPDを用いたショウガ遺伝資源の分類を試みた。久留米支場で...
摘要 これまでに当研究室で導入・保存しているイチゴ及びショウガ品種・系統の保存・評価及び無毒化を継続するとともに,新たな品種・系統の導入・収集を進める。イチゴでは栽培種24点,近縁野生種69点を導入...