
摘要 気温1キロメッシュデータ利用システムは、生育各時期の冷温障害発生危険地帯を特定や成熟期の推定などに有効に活用できた。また、有効積算気温法による障害型冷害危険期と被害程度は、幼穂形成期を基点とし...

リモートセンシングによる稲作環境と水稲生育情報の収集と広域診断技術(60)
摘要 冷害やいもち病などによる生育障害を検出するスペクトル指標の作成や衛星画像の解析の基礎とするため、水稲生育ステージを特徴づける波長域を検討した。田植えから幼穂形成期では、反射率は550nm付近を...

摘要 開発中の冷害危険度地帯別収量予測モデルを用いて、9年度の作柄を予測したところ、ほとんどの地帯では妥当な予測値となったが、盛岡・紫波・尾花沢を含む地帯では予測値と実況値とが大きく異なった。このこ...

大区画圃場の栽培管理を支援するための圃場・作物診断技術の開発(153)
摘要 大区画圃場における水稲生育状況を迅速かつ簡便に把握するための産業用無人ヘリ利用の空撮システムを開発し,その有効性を検証した。空撮システムは,ヘリ搭載カメラ,ビデオ,モニターと送受信装置からなり,高...

リモートセンシングによる稲作環境と水稲生育情報の収集と広域診断技術(122)
摘要 温度勾配温室で作出した不稔障害発生に起因する成熟程度を異にするイネの分光反射特性を計測したところ、400~520nm、585~720nm、1435~1480nm、1885~2000nm付近に特徴的な変化が見られる。黄熟期から成熟...

摘要 アメダス監視61地点近傍の水稲の生育温度反応を解析したところ、温度反応の地域性は県間には認められなかったが、地点間では有意な違いがあり、移植期から幼穂形成期までの時期に生じた。このことから、水稲...

リモートセンシングによる稲作環境と水稲生育情報の収集と広域診断技術
摘要 衛星ならびに航空機搭載センサによるリモートセンシング技術は近年急速に進歩し、その利用の範囲が拡大しつつある。そこで、12年度までに、地上での分光計測、航空機多波長域走査センサ、ならびに衛星セン...

摘要 近年の異常気象により東北地域の水稲作柄は著しく不安定なために、行政・普及・生産者からは冷害の早期警戒・予察のための総合的な地域管理システムの構築が強く要請されている。そこで、10年度までに既に...

摘要 東北地方の水稲作は冷害に象徴されるように気象災害に遭遇する危険度が高い。そのため、持続的な安定生産のためには立地環境や生産構造の広域把握、やませ気候の特性に基づく冷害危険度評価、さらには早期警...

沖積土汎用水田の土壌物理特性の診断システムと適正化技術の開発(123)
摘要 田畑輪換における耕盤管理効果に関する県農試を中心にしたアンケート調査によると、各種の耕盤管理により排水性が改良された割合は70%と多いが、明確に湿害、干害が改善された比率は30~40%であり、...

沖積土汎用水田の土壌物理特性の診断システムと適正化技術の開発(207)
摘要 輪換畑の湿害や干害の回避に耕盤の部分破砕は極めて有効な方法であることは既に証明したが,耕盤の部分破砕を行うことは作業工程が一つ増えることになるため,作業能率を改善する目的で不耕起播種を行う区を...