
2 高品質栽培技術と収穫果の品質管理技術の開発 (1) ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立 1) ふじの「こうあ部裂開」の発生要因解明と防止法の確立 (i) 発生実態調査
摘要 目的:着色系統間における外部裂果の差異を確認し、要因解明と防止法確立のための基礎資料とする。 成果:前年と同様に、青森県りんご協会が選抜した系統(協会選抜)は三島系や長ふ6号より外部裂果がすくな...

摘要 目的:こうあ部裂開の発生に関与する要因を探り、発生にメカニズム解明の基礎資料を収集する。ここでは降水量との関係を検討する。 成果:1999年~2006年のデータから、満開81日~130日の積算降水量と収穫時...

摘要 目的:果実肥大が裂開発生に及ぼす影響を明らかにする。 成果:裂果の横径肥大量は満開84日~94日で健全果より上回り、内部裂果が発生した時期と重なっていた。収穫時の果実の大きさよりこの時期の肥大量が...

摘要 目的:被袋処理はこうあ部裂開を軽減させるが、その機構を明らかにする。 成果:被袋処理によるこうあ部裂開軽減効果は果皮の柔軟性を増加させることによるものと示唆され、その機構はリンゴエクスパンシン...

摘要 目的:着果部位で裂開発生が異なることが観察されるので、樹体の水分ポテンシャルとの関係を検討する。 成果:降雨後、樹幹内部の水ポテンシャルと果実の肥大量は樹冠外部より高まり、収穫時の裂果発生率も...

摘要 目的:こうあ部裂開は樹勢の強い樹で発生が多い傾向があるので、環状はく皮による軽減効果を検討する。 成果:6月上旬の環状はく皮は8~9月の果実肥大量が無処理より低下し、こうあ部裂開の軽減効果がみられ...

摘要 目的:こうあ部裂開は夏場の多雨で発生が多い傾向があるので、黒ポリマルチ、敷きわらによる軽減効果を検討する。 成果:両者とも周囲からの水の流入があり、軽減効果は明らかでなかった。

2 高品質栽培技術と収穫果の品質管理技術の開発 (1) ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立 2) ふじの「内部褐変」発生の要因解明 (i) 気象等環境条件が発生に及ぼす影響
摘要 目的:貯蔵障害「内部褐変」の発生は多い年と少ない年があるので、発生と果実品質との関係を検討する。 成果:内部褐変の多い年の果実は少ない年に比べ、果実肥大が大きく、硬度と酸度が低く、蜜入れが早か...

摘要 目的:内部褐変の発生は夏期冷涼な年や蜜入り果で多く、有袋果で少ないことが知られているが、そのメカニズムは不明である。ここでは2005年産の無袋・有袋果の貯蔵中における内部褐変発生の差異を検討する。...

摘要 目的:貯蔵期間における無袋果・有袋果別の果実品質の差異を検討する。 成果:糖度、酸度及び蜜入り指数は無袋果が有袋果より高く推移し、硬度は有袋果が無袋果より高く推移した。

摘要 目的:果肉褐変部と健全部のポリフェノール含量を比較し、内部褐変とポリフェノールの関係を検討する。 成果:内部褐変はポリフェノールオキシダーゼによるポリフェノール類の酸化であり、4℃でも進行するこ...

46 省力高品質栽培技術、収穫果の品質管理技術の確立(5)リンゴ剪定枝の園内循環活用技術の確立 (iii)剪定枝堆肥の製造・施用の経営経済性評価
摘要 目的:剪定枝堆肥の製造、施用に要する経費を明らかにするとともに、施用効果を経営経済性の面から分析する。得られた成果:・剪定枝堆肥の製造作業時間は、チップ1t当たり13.8時間であった。・10a当たりの...

XVII省力・高品質栽培技術、収穫果の品質管理技術の確立 1.新台木によるオウトウ、セイヨウナシの低樹高化 (1)オウトウのわい性台による低樹高化
摘要 ダミル台木とギセラ台木を利用し、低樹高栽培の可能性を探る。 研究対象 特産果樹 戦略 土地利用型農業 専門 栽培生理 部門 果樹

XII省力・高品質栽培技術、収穫果の品質管理技術の確立 1. 多雪地帯における特産果樹の地域適応栽培技術の開発 (1)多雪適応性のある低樹高仕立て法
摘要 オウトウ、セイヨウナシを対象に、多雪地域での省力的栽培技術を確率するため、低樹高のパルメットや主幹形等の仕立て法について検討する。 研究対象 特産果樹 戦略 土地利用型農業 専門 栽培生理 部門 果樹

XVII 省力・高品質栽培技術、収穫果の品質管理技術の確立 1.新台木によるオウトウ、セイヨウナシの低樹高化(2)セイヨウナシの仕立て法による低樹高化
摘要 成木から簡易棚仕立て法へ移行した場合と、苗木から簡易棚仕立て栽培を行った場合の、低樹高化について検討する。 研究対象 特産果樹 戦略 土地利用型農業 専門 栽培生理 部門 果樹

XVII 省力・高品質栽培技術、収穫果の品質管理技術の確立 1.新台木によるオウトウ、セイヨウナシの低樹高化 (1)オウトウのわい性台による低樹高化
摘要 ダミル台木とギセラ台木を利用し、低樹高栽培の可能性を探る。 研究対象 特産果樹 戦略 土地利用型農業 専門 栽培生理 部門 果樹

XII 省力・高品質栽培技術、収穫果の品質管理技術の確立 1. 多雪地帯における特産果樹の地域適応栽培技術の開発(1) 多雪適応性のある低樹高仕立て法
摘要 オウトウ、セイヨウナシを対象に、多雪地域での省力的栽培技術を確率するため、低樹高のパルメットや主幹形等の仕立て法について検討する。 研究対象 特産果樹 戦略 土地利用型農業 専門 栽培生理 部門 果樹

摘要 i)大麦の閉花受粉性は1遺伝子支配であること、遺伝子が第2染色体上にあることを明らかにし、分子マーカーを開発した。ii)小麦閉花受粉性品種「Corrigin」の系譜を検討し、「Gluclub」が閉花性の起源であ...