10 温暖化に対応した農作物の安定生産技術の開発 (2)気候変動に対応したなしの安定生産技術の開発
摘要 目的:気候変動下でもなしの安定生産に資するために、果実生理障害発生要因の解明や腐敗果軽減対策、低温条件下での受粉対策技術、さらに開花期の前進化に対応する幸水のせん定簡素化技術を確立する。 成果...
摘要 ナシのジョイント栽培と新一文字栽培は、慣行栽培に比較して早期に多収量が得られた。定植12年後の10a当たりの収量は、「幸水」が約4,200kg、「あきづき」が約7,200kgと多く、定植後10年を経過しても慣行...
摘要 目的:アサクラサンショウのブランド化推進のため、品質特性を明らかにし、長期保存が可能となる一次加工技術の開発、特性を活かした加工品開発と低樹高安定生産技術を開発する。、成果:①アサクラサンショ...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、_x000D_ a) 3系統について、特性と地域適応性を解明するために全国で試作試験を行い、平成28年度に着色に優れ斑点落葉病抵抗性の良食味系統であるリン...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、_x000D_ a) 黒斑病に抵抗性で自家和合性を有する良食味の「なるみ」を品種登録出願した。_x000D_ b) 黒斑病・黒星病複合抵抗性4系統、...
摘要 目的:本県育成の青ナシ新品種は、新植が進んでいる。しかし、各品種の特性が十分に把握されておらず、味のバラツキや生理障害等の問題が発生している。新品種を安定生産できる栽培技術を確立する 、 、成果...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a) 全国での試作試験に基づき、供試したいずれの系統も品種候補として有望であると判断した。中でも、「筑波54号」(極早生)と「筑波5...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a)全国で試作した良食味品種5系統の選抜試験の結果、いずれの系統も品種候補として有望であると評価した。特に、「筑波55号」(自家摘...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの授粉や摘果の省力化が可能な自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成では、a)5系統の全国での系統適応性検定試験において、いずれの系統も品種候補として有望であるとの評価を得たが、果実...
摘要 目的:(独)果樹研究所育成系統の地域適応性を検討する。他県が育成した日本ナシ品種の地域適応性を検討する。温暖化による既導入品種の適応性の変化を評価する。側枝基部の発育新梢を摘心し短果枝花芽を着生...
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 「おうとう」の結実安定を図るため、最上地域に適した受粉樹の開花樹齢を短縮する仕立て方を検討する。
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 施設高4mで屋根部を開閉できる雨よけ施設を開発し、それに適した低樹高仕立て法と受粉樹のコンパクト樹形を開発する(最上産地研究室と連携)。 また、雨よけ施設の早期(=長期)被覆が降霜時の施設内...
摘要 ・ ドリアン低樹高整枝技術について、技術指針(英語)を作成した。・ 夜間に開花するドリアンの花粉を採取・貯蔵し、翌日の昼間に受粉する方法で、実用に耐える結実および品質の果実が得られることを示した...
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 「おうとう」の結実安定を図るため、最上地域に適した受粉樹の開花樹齢を短縮する仕立て方を検討する。
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 丸屋根型の4.0m低施設高ハウスは屋根部を開放することで2℃程低下するが、連棟での隣の棟では低下しなかった。定植3年目の「佐藤錦」、「紅秀峰」とも、トレリス形が花束状短果枝の着生が良好で、受粉樹...
リンゴ品種の単植化に向けた新しい結実安定技術の開発 (1)リンゴの単植園に適する授粉専用品種及び自家和合性品種の選抜
摘要 目的:リンゴ単植園における授粉専用品種の適正な混植密度を明らかにする。、成果:わい化栽培のリンゴ「ふじ」単植園における、受粉樹からの距離と頂芽中心果の結実率の関係を明らかにした。、 リンゴ「ふ...
摘要 目的:作業負担の少ない省力的で、果実生産性に優れたリンゴの栽培法を確立する。、成果:(1)JM台木を用いた低樹高・省力樹形の開発:JM7台「ふじ」9年生を供試し、樹形(低樹高4本主枝開心形、低樹...
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 「おうとう」の結実安定を図るため、最上地域に適した受粉樹の開花樹齢を短縮する仕立て方を検討する。
低樹高・新型雨よけ施設によるオウトウの軽労安定生産技術の開発
摘要 山形県北部での、オウトウの安定生産を図るため受粉樹の検討を行う。
摘要 施設高4mで簡易に開閉できる施設の開発を行う。、雨よけ施設の長期被覆の影響を調べるとともに根域集中管理方法を検討する。低樹高とコンパクトな受粉樹を開発する。(最上産地研究室と連携)、、ア 早...