摘要 ナシのジョイント栽培と新一文字栽培は、慣行栽培に比較して早期に多収量が得られた。定植12年後の10a当たりの収量は、「幸水」が約4,200kg、「あきづき」が約7,200kgと多く、定植後10年を経過しても慣行...
摘要 ・植え付け5年目(6年生)の成園率は、主幹形が‘佐藤錦’で19.2%~28.2%、Y字仕立ては低樹高(5段)タイプで30.5~30.6%、高樹高(9段)タイプは13.1~14.8%、Ⅴ字仕立ては通常(ジョイント無し)タ...
10 特産果樹の高品質安定生産技術及び発生動向に対応した病害虫防除技術に関する研究、(3)特産果樹の有望品種の選定、 ア 交雑実生の優良系統・台木の選抜と特性調査、 (ア)オウトウ
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成するため、選抜した優良台木系統...
ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善 、1,農薬の効力検定及び残留分析試料の調製 、
摘要 (1)農薬の効果査定 、1)殺菌剤 、 ブドウべと病に対し、DKF1001-OD 5000倍は、対照のジマンダイセン水和剤 1000倍と比べ、ほぼ同等の防除効果が認められた。 、 モモうどんこ病に対し、サルバトーレME ...
【次期主力園芸品目推進事業】 、高品質・安定生産に向けた庄内型おうとう低樹高化推進事業
摘要 おうとうの現地既存園における低樹高化の促進と、研究室ほ場での新たな低樹高仕立て栽培を実証する。 、
摘要 目的:繁殖性の高いわい性台木を育成するため、選抜した優良台木系統に穂品種を接ぎ木し生育特性を把握する。 、成果:対照のアオバザクラと比較して99-4R-5、00-1R-4及び00-1R-15が同等以上の生育であった...
ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善 、1,農薬の効力検定及び残留分析試料の調製 、
摘要 (1)農薬の効果査定 、1)殺菌剤 、 ブドウべと病に対し、DKF1001-OD 5000倍は、対照のジマンダイセン水和剤 1000倍と比べ、ほぼ同等の防除効果が認められた。 、 モモうどんこ病に対し、サルバトーレME ...
【次期主力園芸品目推進事業】 、高品質・安定生産に向けた庄内型おうとう低樹高化推進事業
摘要 おうとうの現地既存園における低樹高化の促進と、研究室ほ場での新たな低樹高仕立て栽培を実証する。 、
摘要 a 試験目的:栽培法の変化や品種の変遷の他、農業立地環境の変動によって生ずる農作物の突発性生理障害を早期に診断して、適正な対策を講じ、被害を最小限にとどめる。 、b 試験方法:農業改良普及セン...
【次期主力園芸品目推進事業】 、高品質・安定生産に向けた庄内型おうとう低樹高化推進事業
摘要 おうとうの現地既存園における低樹高化の 、促進と、研究室ほ場での新たな低樹高仕立て 、栽培を実証する。 、
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 施設高4mで屋根部を開閉できる雨よけ施設を開発し、それに適した低樹高仕立て法と受粉樹のコンパクト樹形を開発する(最上産地研究室と連携)。 また、雨よけ施設の早期(=長期)被覆が降霜時の施設内...
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 「おうとう」の結実安定を図るため、最上地域に適した受粉樹の開花樹齢を短縮する仕立て方を検討する。
主要果樹(モモ、ナシ、オウトウ)の高生産性省力型樹形の開発股下
摘要 目的:省力的かつ高品質果実生産を可能とする樹形および作業別省力技術を検討し、総合的省力型高品質果実生産技術体系を確立する。、成果:、(1)樹形の違いが果実生産や作業効率に及ぼす影響、(1)開張形は開...
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 「おうとう」の結実安定を図るため、最上地域に適した受粉樹の開花樹齢を短縮する仕立て方を検討する。
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 丸屋根型の4.0m低施設高ハウスは屋根部を開放することで2℃程低下するが、連棟での隣の棟では低下しなかった。定植3年目の「佐藤錦」、「紅秀峰」とも、トレリス形が花束状短果枝の着生が良好で、受粉樹...
摘要 目的:省力的かつ高品質果実生産を可能とする樹形および作業別省力技術を検討し、総合的省力型高品質果実生産技術体系を確立する。、成果:(1)モモ樹における省力で高生産性を維持する栽培技術の確立:(1)低...
(3)おうとうの放射線照射によるわい化形質を持った新品種の作出
摘要 目的:オウトウ品種・台木の培養シュートにX線を照射し、わい性の個体を選抜する。 成果:台木「アオバザクラ」の培養シュートから、わい性を示す75個体を選抜した。これらに品種「南陽」及び「佐藤錦」を...
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 早期被覆を行うと、降霜時の火力を用いた防霜対策が効果的であることが確認された。テンタクルチューブにより、かん水量を対照の約5割軽減できる可能性が示唆された。施設高4.0mの丸屋根型ハウスにおいて...
低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発
摘要 「おうとう」の結実安定を図るため、最上地域に適した受粉樹の開花樹齢を短縮する仕立て方を検討する。
摘要 ○励品種決定調査では、いちご、メロン、ふきのとう、りんどう、べにばなについて検討した結果、いちご‘砂丘S6号’とべにばな「山園SA1号」について推薦、リンドウ‘山園G12号’とふきのとう‘最上F1号’は...