耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的: 耐冷性、いもち病抵抗性、食味・品質も安定した品種を開発し、今後とも国内の食糧基地として高品質米の安定供給ができる品種開発を目指す。そこで有望系統である「上育463号」及び「上育糯464号」な...
摘要 目的:北海道もち米の安定供給、需要拡大のため、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。 、成果1)高品質もち米品種の選抜強化 、冷水田で個体選抜した組合せは達...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的: 耐冷性、いもち病抵抗性、食味・品質も安定した品種を開発し、今後とも国内の食糧基地として高品質米の安定供給ができる品種開発を目指す。そこで有望系統である「上育463号」及び「上育糯464号」な...
摘要 目的:北海道もち米の安定供給、需要拡大を目的とし、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。 、成果:1) 高品質もち米の開発 5年間で個体選抜試験に58組合せ、14...
摘要 目的:本県独自の売れる米品種を開発するため、極良食味・良質米はもとより需要拡大が期待される外食産業等の業務用に適する米や、減農薬栽培に適する米、機能性を有する米などの育成を行う。成果:(i)いも...
暖地向き複合病害虫抵抗性、新規形質、直播適応性品種の育成(229)
摘要 複合抵抗性品種の育成、低アミロース品種の改良、直播適性品種の育成を目標とした交配を行い、F1を養成中である。複合抵抗性については、晩生の白葉枯病準同質遺伝子系統を育成するための交配を行った。ま...
摘要 11年度は極良食味・強稈で縞葉枯病・穂いもちに抵抗性の早生系統「関東203号」を育成した。この系統は12年度以降都府県に配付して地域適応性を検討する予定である。育成中の系統並びに初期世代につい...
暖地向き複合病害虫抵抗性、新規形質、直播適応性品種の育成(223)
摘要 当プロジェクト期間中,暖地の普通期作に適する初めての低アミロース品種「柔小町」を育成し,品種登録と命名登録を行った。この他の新規形質稲として桃色の長芒を有する観賞用系統,西海観246号を開発した...
摘要 温暖地域東部に適した良質・良食味の水稲品種を育成することを目的とする。12年度は極良食味・強稈で縞葉枯病・穂いもちに抵抗性の中生系統「関東209号」を育成した。この系統は13年度以降都府県に配...
イネたんぱく質組成突然変異系統の腎臓疾患患者への適用技術の開発(218)
摘要 低タンパクの水稲系統を選抜し、腎臓疾患患者への適用技術を検討する。当研究室では、生物研・放育場・放育1研で選抜された低グルテリンかつグロブリン欠失の水稲系統(WM系統)について、葉いもち・穂い...
摘要 温暖地東部に適する良質・良食味の品種を育成する。10年度は極良食味・多収で縞葉枯病に抵抗性の中生系統「関東200号」と強稈・良食味でいもち病圃場抵抗性極強の晩生系統「関東202号」を育成した。...
摘要 良食味や新形質、多収性のほか直播適性、縞葉枯病抵抗性やいもち病抵抗性の付与を目標に185組合せの交配を行い、温室および本田で153組合せのF1養成を行った。さらに、222組合せの集団養成、95...
病害虫多発地帯向きトビイロウンカ耐虫・白葉枯病耐病・萎縮病耐病性品種及び倒伏極難品種の育成(44)
摘要 71組合せの複合抵抗性のための交配を行い、26組合せについてF2~F3の世代促進を行った。28組合せについて個体選抜を行い、41組合せ965系統の単独系統選抜試験を行った。91系統の生産力予備...
摘要 良食味や新形質、多収性のほか直播適性、縞葉枯病抵抗性やいもち病抵抗性の付与を目標に185組合せの交配を行い、温室で185組合せのF1養成を行った。既成材料については、222組合せの集団養成、9...