摘要 目的:病原菌のDNA情報を活用し、標識化した病原菌の植物内での動向調査を行い、シクラメン葉腐細菌病の感染経路及び感染条件を明らかにし、本病に対する防除方法を確立する。 、計画:(1)シクラメン葉腐...
シクラメン萎縮症の原因究明と対策 、(1)発生実態 、 、 、(2)培養土の違いによる発病 、 、(3)有効薬剤の検索 、 、 、(4)亜リン酸肥料による発病抑制効果
摘要 、 本年度もこれまで同様、開花期以降に萎凋症状がみられた。発生は例年より少なかったが、Pythium irregulareとPythium undulatumの両菌種の発生が見られた。 、 クラスマン培養土に赤玉土を30%以上混入...
摘要 分離菌はPythium irregulareとは異なる種の萎凋症状の病原菌であることが判明し、Pythium undulatum H.E.Petersenと同定した。 シクラメン萎凋症状の発病は開花期以降の出荷期に限られると考えられた。...
摘要 シクラメン・ポインセチアについて、物理的防除や生物農薬などの環境にやさしい防除法と薬剤防除を組み合わせた効果的な減農薬害虫防除技術を開発する。本年度は、ネット展張による害虫被害低減効果を再検...
東信地区の野菜等に関する素材開発研究、2.東信地域の作物に対する病害虫防除試験
摘要 目的:グリーンベルト、ブーム道の草生化により根腐病汚染土壌の拡散を防止する技術を確立する。東信地域の作物に対する病害虫防除薬剤の検討と実用化を図る。特用作物に発生する病害虫の防除試験を実施する...
摘要 シクラメン、ポインセチアについて、物理的防除や生物農薬などの環境にやさしい防除法と薬剤防除を組み合わせた効果的な減農薬害虫防除技術を開発する。、 本年度は、目合い0.4mm及び0.8mmネット展張下で...
13.病害虫の診断・防除技術の確立、(1)診断・同定の迅速化と発生予察法改善による病害虫制御技術の開発、(ア)診断・同定及び防除対策の確立
摘要 目的:原因不明の病害虫被害の原因を調査・同定して明らかにすることにより、適切な防除対策を確立する。発生生態が明らかでなく防除が困難な病害虫に対して、これらを明らかにし適切な防除対策を確立する。...
(1)シクラメン・ポインセチアの、 減農薬害虫防除技術の開発
摘要 シクラメン、ポインセチアについて、物理的防除や生物農薬などの環境にやさしい防除法と薬剤防除を組み合わせた効果的な減農薬害虫防除技術を開発する。、 本年度は、現地の防除実態調査及び目合いの異な...
摘要 目的:シンフォリカルポス鉢物の草姿改善と実付き向上を目的に、わい化剤の処理方法等栽培技術を確立する。また、シクラメンの夜蛾科害虫に対する緑色蛍光灯の効果を確認し、アザミウマ類に対する生物農薬の...
12.病害虫の診断・防除技術の確立、(1)診断・同定の迅速化と発生予察法改善による病害虫制御技術の開発、(ア)診断・同定及び防除対策の確立
摘要 目的:原因不明の病害虫被害の原因を調査・同定して明らかにすることにより、適切な防除対策を確立する。発生生態が明らかでなく防除が困難な病害虫に対して、これらを明らかにし適切な防除対策を確立する。...
摘要 切花ギクの適期出荷、切花バラの省力化と増収、鉢花・花壇苗の高付加価値化のため、より精度の高い生育制御技術を開発することが目的。1.切花ギクの無側枝性発現の制御では無側枝性ギクはハウスの高昼温管...
花きの高位安定栽培技術 (1)シクラメンの害虫類に対する物理的・生物的防除技術の確立
摘要 目的:シクラメンではヤガ類やアザミウマ類の被害が問題となっている。黄色電球によるヤガ類の防除効果及びククメリスカブリダニによるアザミウマ類の防除効果を確認することで低化学農薬での害虫防除技術を...
12.病害虫の診断・防除技術の確立 (1)診断・同定の迅速化と発生予察法改善による病害虫制御技術の開発 (ア)診断・同定及び防除対策の確立
摘要 目的:原因不明の病害虫被害の原因を調査・同定して明らかにすることにより、適切な防除対策を確立する。発生生態が明らかでなく防除が困難な病害虫に対して、これらを明らかにし適切な防除対策を確立する。...
9.安定生産を確保するための技術開発 (1)病害虫の診断・同定及び防除技術の確立
摘要 目的:(1)原因不明の病害虫被害の原因を調査・同定して明らかにすることにより、適切な防除対策を確立する。(2)発生生態が明らかでなく防除が困難な病害虫に対して、これらを明らかにし適切な防除対策を確立...
10 花きに発生する病害虫の診断と被害実態の解明 (2) デルフィニウムの病害虫の発生相と被害実態の解明 (ii) 虫害
摘要 デルフィニウムに対する登録薬剤が少なく、防除が難しくなる場合が予想される。デルフィニウムの害虫についてはヨトウムシ類、ハダニ類、シクラメンホコリダニ等の発生が確認されているが、生産現場での害虫...
花き類病害虫に対する薬剤選定(1)シクラメンの軟腐病に対する有効薬剤の検討
摘要 シクラメンの軟腐病に対する生物農薬の効果と薬害について検討した。バイオキーパー水和剤1000倍散布は3回散布(軟腐病菌接種9日後)まで発病を低く抑え、散布終了7日後においても対象薬剤とほぼ同等の効果...
摘要 目的:県内の主要野菜品目であるトマト、イチゴ、キュウリについて、生物農薬の処理技術の開発を行う。特に、県で開発中の暖房機ダクトを利用した省力散布法について、さらに技術確立、実証を進める。 計画...