摘要 1)高精度畑用中耕除草機は、ほ場試験によって、湿潤土壌でも砕土性能、雑草防除効果が高く、大豆の増収効果も期待できることを実証し、従来機の1.5~2倍の高速作業が行える実用機を開発した(21年度市販予...
r.草地飼料作における減肥・減農薬の環境対策技術の検証と新たな要素技術の開発
摘要 1)共生糸状菌(エンドファイト)が産生するN-formylloline(NFL)はアカヒゲホソミドリカスミカメに対して殺虫効果があることを確認した。エンドファイトに感染した植物においてもNFL濃度とアカヒゲホソミ...
摘要 (1)傾斜地茶園における減農薬防除機械化を進める上での課題の抽出、 甲賀市信楽町の10ほ場で茶園実態を調査するとともに、同地域の30戸の農家に防除の実態をアンケート調査した。、 (2)自走型送風式捕虫...
摘要 【目的】外観や内部品質に優れる雑穀系統の選定及び育成、省力・安定的な機械化栽培技術の早急な確立、農薬を使わない付加価値の高い栽培技術を確立することで県産雑穀の生産振興を図る、【予定成果】品質に...
摘要 【目的】外観や内部品質に優れる雑穀系統の選定及び育成、省力・安定的な機械化栽培技術の早急な確立、農薬を使わない付加価値の高い栽培技術を確立することで県産雑穀の生産振興を図る。【予定成果】品質に...
3.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発 (8)特産野菜の高品質生産技術の開発 (ア)特産野菜の高品質・安定生産のための耕種法の改善
摘要 目的:カボチャの品質を維持しながら収量を増加させる。臭化メチル代替の土壌消毒法を確立する。農業用新資材の効果確認と効果メカニズムが解明される。ダイコン間作キャベツの定植、収穫作業が省力化される...
傾斜地農業に対応した防除・施肥装置の開発 1)傾斜地用小型軽量防除装置の開発
摘要 目的:傾斜地で安全に作業できる防除装置や施肥装置を開発し、傾斜地農業の機械化を図る。本課題では特に茶園を対象とした開発を行う。成果:傾斜地農作業用のクローラ走行体を開発し、能率は低いもののほぼ...
農業機械化試験 水稲・野菜の農薬ドリフト、散布方法の違いと効果
摘要 目的:水稲・野菜における各種防除方法を実施し,薬剤の付着性能およびドリフトした液斑の実態と防除効果を検討する。成果:改良ノズルに取り替えることでほ場外への飛散は低減できる。向かい風と横風時には...
摘要 深水管理と機械除草及び米糠散布を複合的に利用した作業の雑草抑制効果をほ場試験により確認するとともに、後期除草技術としても利用できる可能性を明らかにした。試作環境保全型薬液散布装置、ドリフト低減...
摘要 新たに、夏ネギと秋冬ネギ産地での聞き取り調査と2カ所の長ネギ共同調製施設の調査を実施した。その結果、全自動移植機の植付精度の向上や調製装置の性能向上等が必要であることが明らかになった。なお、出...
摘要 わい性台リンゴ園での試験により、ドリフト低減に効果がある運転条件は、散布風量の減少、ドリフト低減型ノズルの利用、木のない上方向への薬液噴霧の停止、遮風板の利用による園地最外側散布時の園地外方向...
キャベツの病害虫の総合防除法の確立 (2)各作型における減農薬栽培法の確立 (i)病害虫対策試験
摘要 (目的)地床育苗並びに植え穴処理時における殺虫粒剤散布の効果を検討する (計画)処理方法および薬剤の種類を変えてコナガ、タマナギンウワバの発生推移を調査する (期待される成果)初期の薬剤回数が...
摘要 (1)減農薬、少肥栽培が可能な環境保全型管理技術が求められる中、大規模機械化生産方式に即した水利用技術を確立する。 (2)肥料、農薬の削減による生産費の削減、地下水などの環境保全、「かごしま茶」...
53 傾斜地農業に対応した防除・施肥装置の開発 (1)傾斜地用小型軽量防除装置の開発
摘要 (目的)傾斜地で安全に作業できる防除装置や施肥装置を開発し、傾斜地農業の機械化を図る。本課題では特に茶園を対象とした開発を行う。 (これまでの成果)傾斜地対応走行体に組合わせる静電散布装置を製...
8.作物の生理・生態特性の解明に基づく低コスト栽培技術の確立 (4)特産野菜の高品質安定生産のための耕種法の改善
摘要 目的:(1)春キャベツの早期出荷を可能とし、生産安定を図る。(2)カボチャの品質を維持しながら収量を増加させる。(3)臭化メチル代替の土壌消毒法を確立する。(4)キャベツの定植、収穫作業が省力化される。(5...
54.傾斜地農業に対応した防除・施肥装置の開発 (1)傾斜地用小型軽量防除装置の開発
摘要 目的:傾斜地で安全に作業できる防除装置や施肥装置を開発し、傾斜地農業の機械化を図る。本課題では特に茶園を対象とした開発を行う。これまでの成果:傾斜地を安全に走行できる、遠隔操縦型の作業走行台車...
摘要 紙マルチ敷設田植えと高精度水田除草機による機械除草とを複合的に利用した場合、作業回数を削減しつつ、機械除草単独以上の抑草効果が得られること、試作した後期除草装置は除草性能向上のために改良が必要...
摘要 共通I/Oポート、作業端末、及び統合処理プログラムで構成した作業モニタリング装置1号システムを試作・改良し、i)作業端末でバーコードを読み取り、農薬情報の作業者への表示、ii)統合管理で利用する簡便...
摘要 耕深、対地速度計等の作業モニタリングシステムを共通I/Oポート、作業端末及び統合処理プログラムで構成し、(1)作業端末でバーコードを読み取り、農薬情報の作業者への表示、(2)統合管理で利用する簡便なほ...
1 花きの「かごしまブランド」産地拡大に向けた機械省力化・軽作業化技術の確立
摘要 1.試験研究の概要 1) 露地切り花栽培植付作業の機械化作業技術の確立 (1)グラジオラス球根植付機の開発改良 2) 露地切り花栽培の省力管理機械化作業技術の確立 (1)グラジオラス,小ギクの自走式多目的管理・...