摘要 新農薬の実用化試験として、水稲、野菜及び果樹の殺菌剤及び殺虫剤93剤、水稲、畑作物及び果樹の除草剤及び植物成長調整剤等18剤の実用化試験を受託した。このほか、肥料・農薬等の効率的利用法として、水...
摘要 目的:本県の「病害虫・雑草防除基準」策定に資するため、新農薬の防除効果、処理方法、薬害の有無、天敵など生態系への影響、抵抗性発現の難易、残留性などを含め、実用性について検討する。 成果:リンゴ...
摘要 目的:主要病害虫の発生消長を調査し防除適期を把握する。また、新規薬剤の効果や薬害の有無を検討し新規薬剤の登録に資する。 成果:①指定病害虫:果樹全般でカメムシ類の誘殺数が多く果実被害もやや多かっ...
摘要 目的:新規生育調節剤及び除草剤について、本県における効果を確認し県の栽培基準の資料とする。 成果:除草剤(リンゴ、ブドウ各1剤)、植物生育調節剤(リンゴ、ブドウ、オウトウ各1剤)について、成績...
摘要 目的:本県での主要病害虫の発生消長を調査し、防除適期を把握する。また、新規薬剤の効果および薬害の有無を検討し、新規薬剤の登録に資する。 成果: (1)指定病害虫 ナシの黒星病の発生は殆んど認められ...
摘要 目的:新規生育調節剤及び除草剤について、本県における効果を確認し県の栽培基準の資料とする。 成果:リンゴ園およびオウトウ園の除草剤各1剤、リンゴおよびブドウの生育調節剤各1剤について成績を報告...
摘要 ・日本植物調節剤研究協会からの委託を受けて、新たに開発された植物成長調整剤及び除草剤(りんご5剤、ぶどう2剤、西洋なし1剤、おうとう2剤、ツツジ1剤)について、実用性(防除効果及び薬害の発生等...
摘要 目的:新規生育調節剤及び除草剤について、本県における効果を確認し県の栽培基準の資料とする。、成果:植物生育調節剤リンゴ3剤、除草剤 リンゴ3剤(うち1剤は薬害試験)、残留毒性試験 ブドウ1剤につ...
3.リンゴの栽培に関するその他研究、2)植物生育調節剤の利用法、 (2) 除草剤
摘要 目的:SL-825の多年生雑草を対象とした刈り取り代用としての効果及び薬害の有無を検討する。、結果:薬害が認められず、多年生雑草に対し、実用性があると考えられた。
摘要 農家圃場における有機栽培の取組の指標を探索すべく、レタス畑とリンゴ園において土壌小動物の調査を行った。茨城県石岡市の施肥管理が同じレタス農家圃場のうち、有機3(ネット有+無農薬)、慣行4(ネ...
農作物等における放射性物質の移行動態の解明と移行制御技術の開発
摘要 農作物等における放射性物質の移行要因の解明と移行低減技術の開発に関しては、 a) カリ施肥の有無を含む三要素試験の結果から、無カリ区では玄米への放射性セシウムの移行量は大きいが、土壌の交換性放射性...
3 リンゴの栽培に関するその他研究、(2)植物生育調節剤の利用法、 イ 除草剤
摘要 目的:SL-825液剤の一年生及び多年生雑草を対象とした刈り取り代用としての効果及び薬害の有無を検討する。また、SB-920乳剤の一年生及び多年生雑草に対する作用性及び薬害の有無を検討する。、成果:SL-825...
摘要 ・日本植物調節剤研究協会からの委託を受けて、新たに開発された植物成長調整剤及び除草剤(りんご4剤、ぶどう1剤、もも1剤、おうとう1剤)について、実用性(防除効果及び薬害の発生等)を検討し、使用...
摘要 日本植物調節剤研究協会からの委託を受けて、新たに開発された植物成長調整剤及び除草剤(リンゴ1剤、ブドウ2剤、西洋ナシ1剤、さつき1剤、りんどう1剤)について、実用性(防除効果及び薬害の発生等...
8.りんご病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 1)防除が困難なりんご病害虫の生態解明と防除技術の確立 、 (9) モニリア病に関する試験 、 イ.除草剤が子実体に及ぼす影響
摘要 目的:グルホシネート液剤のモニリア病子実体に対する影響を調査し、今後の防除対策の基礎資料とする。 、成果:バスタ液剤の200倍液はモニリア病に対し、子実体の形成阻害効果があると考えられた。
摘要 日本植物調節剤研究協会からの委託を受けて、おうとう1剤(着果の安定効果)、ぶどう1剤(無種子化、果房伸長効果)、りんご3剤(貯蔵性向上、摘葉効果、つる割れ軽減)の適応性判定及び使用法を検討し...
摘要 日本植物調節剤研究協会からの委託を受けて、lりんご4剤、ぶどう、みょうが、ブロッコリー、アザレア、うるいについて、適応性判定、使用法の検討、作物残留試験を実施した。
園芸作物の新規農薬等の効果試験 1.除草剤・植調剤の効果試験 (1)除草剤 (2)生育調節剤 2.新農薬の効果試験 (1)新殺菌剤の効果試験 (2)新殺虫剤の効果試験
摘要 目的:果樹園において、効果が高く安定性のある除草剤の選定と使用法を確立する。果樹に有効な生育調節剤の効果とその利用方法を明らかにする。果樹に対する新規殺菌剤と新規殺虫剤の防除効果と薬害発生等を...
2 生産性向上技術の開発 (4)新薬剤活用による農作物の省力・低コスト生産技術の開発 (2)除草剤・生育調節剤の選抜及び利用法の確立 エ.果樹の生育調節剤の選抜利用試験
摘要 目的:新しく開発された除草剤・生育調節剤の効果・薬害等を検討し、その実用性について判定する。 成果:生育調節剤「KT-30S」のなし剪定後の切り口の癒合促進効果を検討し実用性が認められた。生育調節剤...
o.フェロモン利用等を基幹とした農薬を50%削減するりんご栽培技術の開発
摘要 1)新規交信かく乱剤コンフューザAAを10a当たり150本設置した園地で補完防除試験を行ったところ、キンモンホソガとモモシンクイガに対しては、6月中旬、7月下旬、8月下旬の3回の殺虫剤散布で実害の生じない...