摘要 目的:(1)ユリ切り花しみ症発生要因の解明と防止技術確立及び(2)県産ユリ切り花の評価向上と経営の安定化、内容:(1)花しみ障害発生実態の解明、 (2)花しみ障害発生要因及び発生機構の解明、 (3)花しみ障...
摘要 目的:キク、トルコギキョウ、ユリ栽培の省力化、低コスト、多収技術を開発する。、計画:(1)露地花き(キク等)の省力・需要期安定生産技術の確立(2)施設花き(トルコギキョウ等)の省力・低コスト栽培技術...
摘要 ・発生要因解明のため、高温期の現地における収穫から出荷までの作業体系について実態を把握した。、・産地における発生事例は6事例あり、いずれもオリエンタル系桃色品種であった。、・場内の再現試験では...
摘要 促成栽培における休眠打破の低温処理は3品種とも10℃で、「リリライトピンク」は6週間「リリレモンイエロー」は4週間が有効で、「リリブライトレッド」は6~8週間で発芽率高いことが解明された。充分に低温処...
消費・生産を広げるユリ新品種の育成及び長期安定栽培技術の確立
摘要 ○目的:小輪系ユリの花色・花形のバリーションを増やし小輪系シリーズ化を図るとともに長期出荷技術を確立 ○成果等:小輪系の有望3系統、大輪系有望系統1系統を選抜、特性を把握
摘要 目的:品種特性の把握と定植時期と生育、開花との関係について検討した。 結果、4月定植での開花は、供試した7品種の中で‘ジュリアス’が7月下旬と最も早く、逆に‘セプタ’は8月下旬で最も遅くなった。4月と5...
摘要 目的:、 ホームユースとして新規導入可能な品目を探索し、既導入品目と併せて生理生態等の解明を行い、これをもとに開花調節技術等の新栽培技術を検討する。、成果:、(1)「リシマキア」では、開花するた...
摘要 目的:近年、切り花の需要は、業務用から家庭用が増加し、より日持ち性の良い切り花が求められている。このため、安定した日持ち性を備えた切り花を流通させる技術として、シュッコンカスミソウ、ユリ切り花...
i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 (1)にんにくの周年出荷を目的にした長期保存時品質保持に必要な温度や乾燥条件を明らかにし、現地施設での貯蔵技術の指針になるデータを得ることができた。(2)新しい作型の開発に資するはくさい極晩抽性系統...
摘要 目的:本県花き生産者の種苗費等の低減による経営基盤の安定を図るため、ロイヤリティー等の負担が少なく佐賀ブランドの確立につながる本県特産花きの新品種の育成を行う。成果:(i)ユリでは、花色や花形を...
摘要 シンテッポウユリ「阿波の白雪」の長期間安定出荷技術の開発と、既に選抜育成しているシンビジウム、コチョウランの市場価格低迷に対応した省力・低コスト生産技術を確立する。
消費・生産を広げるユリ新品種の育成及び長期安定栽培技術の確立
摘要 ○目的:小輪系ユリの花色・花形のバリーションを増やし小輪系シリーズ化を図るとともに長期出荷技術を確立 ○成果等:小輪系の有望3系統、大輪系有望系統1系統を選抜、特性を把握
摘要 ユリ類切り花の長期出荷体型を確立するため、チェーンポットの種類がシンテッポウユリの切り花品質に及ぼす影響について検討する。(i) 供試品種は‘F1オーガスタ’。1月16日に播種し、4月28日に露地圃場に定...
摘要 促成栽培における無加温ハウスでの年内出荷栽培には「リリブライトレッド」の球根サイズ大~中を9月中旬までに定植すれば可能である。「リリライトピンク」の冷蔵条件は、8℃5週間で低温処理の効果がある。抑...
にいがた園芸生産の牽引役となるオリジナル品種の開発と優良品種の選定
摘要 目的:県産品の優位性確保のため、有利販売と差別化が可能な野菜、花き、果樹の「オリジナル品種開発」と「優良品種の選定」を行う。内容:(i)オリジナル品種の開発、(ii)優良品種の選定。期待される成果:(...
主要露地花きの品種選定と栽培技術の確立 (2)シンテッポウユリの作期拡大技術 ア 播種時期と育苗温度
摘要 出荷時期の拡大を図るため、雷山系品種を用い、播種時期及び育苗温度の違いが採花時期、切り花 品質に及ぼす影響を調査した。播種時期を3ヶ月間分散して行ったが、播種時期が遅くなるほど開花期もやや遅く...
4 花き重点品目の周年及び低コスト・省力生産技術の確立(5) ユリ類の適応品種の選定と栽培技術
摘要 新規ハイブリッド系(LA系)ユリの周年生産技術を確立するため、これまで用土の種類及び植付け球数、コンテナ栽培について検討した。今年度は、新規ハイブリッド・LA系、OT系、LO系ユリの品種特性を把握す...
摘要 環境にやさしい品質保持剤を開発するとともに、県特産花きを需要期に出荷するための切り花貯蔵技術を開発する。エセフォンを4回以上処理すると、輪ギク切り花の日持ちは大幅に低下した。キク切り花の日持ち...
消費・生産を広げるユリ新品種の育成及び長期安定栽培技術の確立
摘要 ○目的:小輪系ユリの花色・花形のバリーションを増やし小輪系シリーズ化を図るとともに長期出荷技術を確立 ○期待される成果:多様なニーズへの対応による生産・流通・消費の活性化 ○得られた成果:小輪系...
摘要 シンテッポウユリの栽培のほとんどは露地栽培で、主要な出荷時期は7~9月となっており、10月以降の市場出荷は少ないため、市場単価は高い。そこで、シンテッポユリの作期拡大を図るため、施設栽培も含めて周...