摘要 結実性・日持ち性が良い良食味完全甘ガキ品種の育成に関しては、 a) カキの主産県等で実施した試作試験にもとづき、結実性・日持ち性が良く外観が優れる早生の完全甘ガキ「安芸津22号」、大果で日持ち性が良...
2 低コスト・安定生産技術の開発に関する試験、(3) でん粉原料用馬鈴しょ「コナユキ」の安定多収栽培法の開発、
摘要 a 試験目的:馬鈴しょ新品種「コナユキ」の小粒塊茎を減らし安定多収化させるための栽培法を開発する。、 b 試験方法:、 (a) 安定多収のための窒素施肥法の検討、 多様な地域・土壌条件下(場内・3...
摘要 目的:新品種、新技術を組み合わせた「にいがた茶豆」の長期出荷栽培体系を確立し、品種別生育予測技術を開発するとともに、機械化一貫栽培体系を確立する。、得られた成果:①保温資材による作期拡大と種類...
摘要 疫病抵抗性を有し、早生で切り花品質の優れた品種の育成を図る。本年度は、疫病抵抗性検定で選抜された有望系統 (約170系統)より、さらに切り花形質の優れる系統を10系統程度選抜し、現地試験の実施に向け...
摘要 早期の出荷量の増加と安定供給のために、長崎県が育成した新品種候補系統「長崎21号」、「長崎24号」~「長崎28号」の中から、本県に適する系統を選抜する。本年度は、樹体及び果実特性を明らかにする。 ...
摘要 べと病抵抗性品種の育成では、新たに3組合せの交雑を行い、574粒の種子を獲得した。また、H25年度交雑実生について、直接噴霧接種法により、幼苗24個体から5個体を予備選抜した。べと病抵抗性育種母本の...
摘要 1.果実形質調査による優良系統の選抜、かいよう病に強いレモン新品種開発のため,交雑集団の果実品質調査を行い,味,香りおよび種子の少なさ等で有用な形質を有する系統を明らかにした。、2.かいよう病に...
ビワ供給拡大のための早生・耐病性ビワ新品種の開発および生育予測システムの構築、 1)瀬戸内地方における有望系統の特性解明と新品種の開発
摘要 目的:早生・耐病性ビワ品種の開発とその生育予測システムを構築し、ビワ供給期間・量の拡大と計画的供給を可能にする。、成果:場内および現地ほ場2箇所で供試6系統各2樹を慣行栽培し、樹体特性および果...
生産営農システムの確立、1 作物生育予測マップ作成に関する基礎研究
摘要 目的:本県特産農産物について、機械化の要望等に応じて機械・装置の開発・改良を行うとともに、県内の栽培条件に適した利用技術、作業体系を確立する。また、水稲新品種「おいでまい」の県内地区別田植え適...
ビワ供給拡大のための早生・耐病性ビワ新品種の開発および生育予測システムの開発
摘要 ビワの主要な生産県においてビワ有望系統の地域適応性を解明し、実需者及び生産者のニーズを反映しながら新品種の開発を行うとともに、その栽培マニュアルを作成する。選抜した新品種候補系統について温度と...
ビワ供給拡大のための早生・耐病性ビワ新品種の開発および生育予測システムの構築
摘要 ビワの主要な生産県である4県の研究機関において、ビワの有望6系統の樹体特性及び果実特性について、地域適応性を検討した結果、「長崎21号」は、千葉では施設栽培で、一方、香川及び長崎では露地栽培での...
麦の高品質安定生産技術 、1)ラーメン用小麦新品種「ちくしW2号」の省力的施肥法の確立
摘要 目的:ラーメン用小麦品種(ちくしW2号)の省力・効率的施肥法を確立するための生育診断技術を明らかにする。 、成果:タンパク質含有率は茎数×葉色から推定できた。
2 低コスト・安定生産技術の開発に関する試験 、(3) でん粉原料用馬鈴しょ「コナユキ」の安定多収栽培法の開発
摘要 目的:馬鈴しょ新品種「コナユキ」の小粒塊茎を減らし安定多収化させるための栽培法を開発する。 、概要: 、 (a) 農試では催芽期間が短いと基肥増肥した処理区(12-0-0区)ででん粉収量が同等以上、くずいも数...
地域特性を活用したイタリアンライグラス新品種の育成・利用法の検討(
摘要 目的: 温暖地の栽培条件及び利用形態に適応する高糖分・高TDN新品種の育成を行い,自給飼料の生産性向上を図る。 、成果:地域適応性検定試験、および冠さび病抵抗性検定試験について3カ年の試験が終了し...
摘要 目的:新品種、新技術を組み合わせた「にいがた茶豆」の長期出荷栽培体系を確立し、品種別生育予測技術を開発するとともに、機械化一貫栽培体系を確立する。 、得られた成果:1)保温資材による作期拡大と種...
生産営農システムの確立 、1 作物生育予測マップ作成に関する基礎研究
摘要 目的:本県特産農産物について、機械化の要望等に応じて機械・装置の開発・改良を行うとともに、県内の栽培条件に適した利用技術、作業体系を確立する。また、水稲新品種「おいでまい」の県内地区別田植え適...
2 麦の高品質安定生産技術 、1)ラーメン用小麦新品種「ちくしW2号」の省力的施肥法の確立
摘要 目的:ラーメン用小麦品種(ちくしW2号)の省力・効率的施肥法を確立するための生育診断技術を明らかにする。 、
摘要 目的:新品種、新技術を組み合わせた「にいがた茶豆」の長期出荷栽培体系を確立し、品種別生育予測技術を開発するとともに、機械化一貫栽培体系を確立する。 、得られた成果:1)無加温ハウスでの5月末出荷が...
摘要 目的:新品種の育成や現地優良系統の探索、ウメ系統適応性試験を行う。病害抵抗性・環境ストレス抵抗性検定法を開発するとともに抵抗性の育種素材を育成する。 、成果:1)黒星病は、新梢では20℃でもっとも良...
小麦新品種「さとのそら」普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発
摘要 ○後期重点型の施肥体系の開発 窒素吸収量は茎立ち期から出穂15日前に追肥した試験区で高くなった。そのため、目標収量及び蛋白質含量の達成には、茎立ち期以降の追肥が効果的であると推察された。しかし、出...