
ダイズ種子含水率調節は品種にかかわらず冠水障害軽減に有効である
要約 ダイズ種子を水に浸漬すると、発芽および発芽後の生育が大きな阻害を受ける。播種前の種子の新鮮重あたり含水率を15%程度まで高めることによって、冠水障害の発生は大幅に軽減され、この効果は品種に関係な...

ベンタゾンを茎葉処理した大豆品種エンレイ・タチユタカの初期薬害症状と収量
要約 ベンタゾンは、大豆の展開した葉に初期薬害症状(薬斑、黄化・褐変、縮葉)を引き起こす。その程度は品種間で差があり、タチユタカはエンレイよりも初期薬害の程度が大きく現れ、回復が遅い。しかし、両品種と...

要約 「すずおとめ」は「フクユタカ」に比べ収量は劣るが、成熟期が早く、粒揃いがよい。納豆用小粒大豆品種として熊本県で認定品種に採用し普及を図る。 キーワード 奨励品種、納豆用、小粒、すずおとめ 背景・...

大豆タンパク質ジスルフィド結合の蛍光色素標識による解析と豆腐加工適性評価
要約 大豆に含まれる各タンパク質のジスルフィド結合を蛍光色素モノブロモバイメイン で標識し定量解析した。グリシニン(11S グロブリン)塩基性サブユニットと豆腐破断応力の相関が示された。 キーワード 大豆タ...

要約 北海道の任意地点の初霜日の平年値や、3年~30年に1回の確率で来る、季節はずれに早い初霜日が何月何日かを推定できる。これと発育モデルを組み合わせて大豆の初霜害リスクマップを作成し、初霜害リスク情報...

大豆の裂皮を防止できる通風温・湿度条件と外気加温上限温度の算出ソフト
要約 周囲の空気と平衡になる大豆種皮の水分から種皮に生じる歪みを計算し、異なる温・湿度条件での裂皮粒発生割合から裂皮限界の歪みを推定することにより、大豆の品種、水分、外気の温・湿度に応じて裂皮を抑え...

要約 稲発酵粗飼料用稲を食用稲の標準施肥で栽培すると、「ホシアオバ」は14株/m2、「クサホナミ」は17株/m2で多収となる。また、多施肥栽培では、「ニシホマレ」、「ホシアオバ」を11株/m2の粗植栽培としても10a...

要約 線虫対抗作物の緑肥としての効果は、ギニアグラスの生産量が安定して高く、線虫抑制効果も高い。また、窒素、リン酸、カリウム還元量も多い。 背景・ねらい 早掘バレイショと緑肥作物の輪作体系において、線...

要約 緑肥作物を鍬込んだ跡地での無施肥時のバレイショ収量は、クロタラリア、ラッカセイ、ギニアグラス栽培跡で、カンショ栽培跡に比べ5割程度増収し、また、施肥窒素量0.5kg/aでもクロタラリア栽培跡で1割程度...

バレイショ栽培における線虫対抗植物のネコブセンチュウ密度抑制効果
要約 バレイショー線虫対抗植物体系で、クロタラリアとギニアグラスを組み合わせで、ネコブセンチュウの密度抑制効果が高く、安定している。ラッカセイでは第3作目のバレイショ栽培後に著しく線虫が発生するため...

大豆後作小麦(農林61号)における収量・品質安定化のための栽培法
要約 大豆後作小麦で収量・品質を安定化するための播種量は、11月下旬播で4kg/10a、12月中旬播で6kg/10aが適当である。窒素施肥量は、基肥と分げつ肥(4葉期頃)の合計で11月下旬播が5kg/10a、12月中旬播で7kg/10...

要約 組換え農作物の安全性評価においては、従来の食品と比較し安全性の評価を行うことが必 要である。そこで、多品種の多岐に亘る食品成分について分析・調査を行い、ここで得ら れたデータを集積したデータベー...

要約 播種床が過乾燥となりやすい重粘質土壌では発芽に必要な水分ポテンシャルを長く維持するために、耕うん同時播種等により耕うんによる乾燥が進む前の土壌に播種し、鎮圧処理によって下層からの水分供給を促し...

秋まき性が高い小麦を用いた大豆リビングマルチ栽培の雑草抑制 効果
要約 大豆の播種適期に秋まき性の高い小麦を大豆と一緒に播種すると、小麦はリビングマルチとして地表面の被覆を早め、雑草を抑制したのち自然に枯死する。リビングマルチ栽培に加えて大豆播種後に除草剤を土壌処...

ベンタゾン液剤による東北地域ダイズ主要品種の初期薬害と収量への影響
要約 ベンタゾン液剤による東北地域ダイズ主要品種の薬害程度は品種によって大きく異なる。感受性の高いタチユタカの初期薬害は、処理後2日間の日照時間が長いほど強くなり、処理3週間後の生育抑制率が60%以上...

要約 播種床が過乾燥となりやすい重粘質土壌では発芽に必要な水分ポテンシャルを長く維持するために、耕うん同時播種等により耕うんによる乾燥が進む前の土壌に播種し、鎮圧処理によって下層からの水分供給を促し...

ベンタゾンを茎葉処理した大豆品種エンレイ・タチユタカの初期薬害症状と収量
要約 ベンタゾンは、大豆の展開した葉に初期薬害症状(薬斑、黄化・褐変、縮葉)を引き起こす。その程度は品種間で差があり、タチユタカはエンレイよりも初期薬害の程度が大きく現れ、回復が遅い。しかし、両品種と...

殺虫剤エチルチオメトンの播種時処理は除草剤ベンタゾンによるダイズの薬害を激化させる
要約 殺虫剤エチルチオメトンをダイズ播種時に処理し、生育期に除草剤ベンタゾンを茎葉処理すると、両剤の処理間隔が1ヶ月程度あっても激しい薬害を招く。イミダクロプリド等の非有機リン系殺虫剤とベンタゾンと...

要約 麦わらが土面を覆う条件下で、大豆用土壌処理除草剤の多くは残草量対無処理区比1%未満の高い効果を示すが、DCMU水和剤およびCAT水和剤の効果は著しく劣る。麦わら被覆条件下で高い除草効果を有する3種類の...

平行棒式コンケーブによる大豆の汚粒および脱穀・選別損失低減技術
要約 軸流コンバインによる大豆収穫作業において脱穀部シリンダ回転軸と平行に丸棒を配置した平行棒式コンケーブの棒間隙を広くすることによって茎莢の通過性および子実の漏下性を向上させることができ、汚粒およ...