
「タマホマレ」の不耕起無培土密播栽培の基肥における石灰窒素の効果
要約 不耕起無培土密播栽培における「タマホマレ」の基肥として石灰窒素を50kg/10a施用することにより、生育初期の徒長を抑制しながら分枝数、着莢数の増加にともなって収量を増加させることが可能であり、増収に...

要約 岡山県の主要品種である「新備中大納言」に「京都大納言」を交配し、大粒かつ収量性に優れ、製あん適性に優れた新品種「岡系1号」を育成した。 キーワード アズキ、大粒、多収、あん加工適性 背景・ねらい ...

ダイズモザイクウイルス-A2系統に対する抵抗性の品種間差異と遺伝様式
要約 岡山県中北部における「コシヒカリ」の不耕起乾田直播栽培では、4月下旬から5月中旬が播種適期であり、播種量を10a当たり5~6kgとすることによって必要な苗立数を確保でき、生育・収量が安定する。 キーワー...

要約 大豆の不耕起栽培において、条間30cmで栽植密度を20~30本/m2前後とし、播種前後の非選択性茎葉処理除草剤散布に、播種後除草における効果の高い土壌処理除草剤散布を組み合わせた体系処理を行うことによっ...

要約 「サチユタカ」は「タマホマレ」に比べ、子実の粗蛋白含有率が高く、大粒で、褐斑粒は発生しやすいが、紫斑粒は少なく、外観品質は同程度である。収量はやや少ないが、倒伏は少なく、最下着莢位置がやや高い...

要約 寒天培地接種により、接種後10日以内に再現性の高いダイズ茎疫病菌のレース検定ができる。また、従来の土壌接種法に比べて判定期間を約10日短縮することが可能である。 キーワード ダイズ、ダイズ茎疫病菌、...

クローバをコムギの前後作に用いたダイズシストセンチュウ密度低減効果
要約 コムギの前作または後作にアカクローバまたはクリムソンクローバを栽培し、す き込むことによって、ダイズシストセンチュウ密度を低減できる。クローバの栽培期間を 十分取り、非寄主作物栽培を加えた4年輪...

要約 春期と夏秋期の二期どりを組み合わせた、新しいいちご高設栽培技術を開発した。また、林産資源を活用した軽量培地の開発と四季成り性品種「エッチエス-138」の栽培指針策定も行い、併せてこれら高設栽培の導...

要約 べにばないんげん「中育M52 号」は網走地域に適応性を持つ大粒・良質の白花豆 である。収量は「大白花」に比べやや劣り、大粒規格収量は大きく上回る。甘納豆、煮豆 や総菜(コロッケ)の加工適性は同程度であ...

粒餡加工適性が優れる炭そ病抵抗性のいんげんまめ新品種「十育A56号」
要約 「十育A56号」は、「姫手亡」より未吸水粒が少なく、餡は色が白く粘りがあり食感 が滑らかで、粒餡加工適性に優れる手亡品種である。また、インゲン炭そ病に抵抗性である。 収量性は「姫手亡」にやや劣り、...

要約 全粒大豆を近赤外分光分析法で測定することにより、豆腐破断強度を簡易・迅速に推定でき、育種選抜に利用できる。 キーワード ダイズ、全粒大豆、近赤外分光分析法、豆腐、破断強度 背景・ねらい 豆腐は国産...

餡色が白く加工適性が優れるあずき新品種候補系統「十育146号(きたほたる)」
要約 あずき「十育146号(きたほたる)」は、北海道で栽培可能な白小豆系統で、「ホッカイシロショウズ」より餡色が白く明るい色調で、加工適性が優る。また、成熟期は「ホッカイシロショウズ」と同程度かやや早...

大粒・良質で難裂莢性のだいず新品種候補系統「東山193号(つやほまれ)」
要約 だいず「東山193号(つやほまれ)」は「フクユタカ」より早熟の晩生系統である。大粒で裂皮粒の発生が無く外観品質に優れ、豆腐加工に適する。難裂莢性で、倒伏が少なく成熟後の枯れ上りがよい。 キーワード...

要約 遺伝子組換えにより、種子の貯蔵タンパク質であるプロラミンの含有量が著しく減少したイネが作出できる。この種子では、プロラミン以外の貯蔵タンパク質の含有量は原品種とほぼ同等であり、総貯蔵タンパク質...

ダイズモザイクウイルス−A2系統に対する抵抗性の品種間差異と遺伝様式
要約 「サチユタカ」においてダイズモザイクウイルス(SMV)-A2及びD系統の発生がみられる。SMV-A2系統には「フクユタカ」、「アキシロメ」、「オオツル」等も感染する。ダイズのSMV-A2系統に対する抵抗性は単一の...

要約 「クロダマル」は暖地向けに初めて育成された煮豆用大粒黒大豆品種であり、「丹波黒」より煮豆の製品歩留まりが高い。また、蒸煮大豆および大豆煮汁のアントシアニン含有量が「新丹波黒」より多く、抗酸化作...

要約 ハスモンヨトウ抵抗性ダイズ品種「ヒメシラズ」の抵抗性に関連するQTL(量的形質遺伝子座)を連鎖群M上の2箇所に検出した。この遺伝子座近傍のSSR(単純反復配列)マーカーを用いることでハスモンヨトウ抵抗性品...

根粒超着生ダイズ品種「作系4号」の不耕起狭畔栽培による収量向上
要約 根粒超着生ダイズ品種「作系4号」は慣行の耕起栽培法では多収になりにくいが、省力的技術である不耕起狭畦栽培法に適性が高く、これと窒素増肥を組み合わせることにより、田畑輪換圃場において品種「エンレ...

要約 国内主要品種・系統は子実中へのカドミウム蓄積濃度から、低蓄積グループ、中~高蓄積グループに分類される。中~高蓄積グループは育成の系譜から遺伝的に近縁な3つのグループに分けられる。 キーワード ダ...

ダイズモザイク病抵抗性の納豆用極小粒だいず新品種「すずかおり」
要約 だいず「すずかおり」は、「コスズ」よりも短茎で耐倒伏性が優り、ダイズモザイク病抵抗性が"強"であり、子実は「コスズ」並の極小粒で納豆加工適性が優れる。 キーワード ダイズ、極小粒、納豆、耐倒伏性、...