
要約 関東北部のナタネ後ヒマワリの播種期は6月下旬となる。播種時期が梅雨にあたるため,転換畑では、小明渠浅耕播種機で地表排水を図る。播種後約1ヶ月の追肥は収量確保に有効である。機械収穫は、花床・茎水分...

要約 イネシンガレセンチュウの検出には、水道水と比較して線虫分離数が向上する希釈した強酸性電解水の媒体としての利用が有効である。 キーワード イネシンガレセンチュウ、検出、線虫、イネ籾、強酸性電解水 ...

スクミリンゴガイは低温順化や非湛水条件により冬期に耐寒性が高まる
要約 スクミリンゴガイは越冬時に耐寒性が高まる。耐寒性は、非湛水条件や低温順化処理によって高まる。 キーワード スクミリンゴガイ、耐寒性、低温順化 背景・ねらい スクミリンゴガイは西日本を中心にイネの重...

サツマイモ焼酎製造工程で生成するカフェ酸エチル等廃液中の機能性成分
要約 サツマイモ由来の焼酎廃液(常圧蒸留)には雑草発芽阻害活性をはじめ様々な機能性を持つカフェ酸エチルと2-フランカルボン酸が含まれ、各々発酵過程(二次仕込み)およびもろみの蒸留で生成する。 キーワード サ...

Pythium aphanidermatum によるベニバナインゲン綿腐病(新称)
要約 ベニバナインゲンの品種「常陸大黒」に新たに発生した立枯性の土壌病害は、Pythium aphanidermatumによるベニバナインゲン綿腐病(新称)である。 キーワード ベニバナインゲン、綿腐病、新病害、土壌病害 ...

ダイズ調湿種子と殺菌剤種子粉衣の併用による冠水時の出芽安定化
要約 圃場の冠水時に出芽向上効果をもつダイズ種子の調湿処理は、高地温や冠水の長期化に伴い雑菌の影響を受けやすくなりその効果が低下する。そのため、調湿種子に殺菌剤を種子粉衣することにより出芽の安定化が...

要約 カキ「蓮台寺」葉のアストラガリン含量は7から11月の間では大きな差はない。また、通風乾燥葉粉末を加熱してもアストラガリン含量は減少しない。 キーワード カキ、葉、アストラガリン、フラボノイド 背景...

温度シールを入れたペットボトル温度計で堆肥化過程の最高温度を確認できる
要約 温度接触により色が変わるシール(サーモラベル)をペットボトルに入れた簡易温度計を作成。簡易温度計で堆肥化過程において病原菌や雑草の種子が死滅する60℃以上の高温感作を確認することができる。 キーワ...

要約 サツマイモでん粉滓を原材料とした紙マルチは、高温期の地温抑制効果があり、6月から9月にかけて播種、植付する作型に適する。青果用サツマイモでの形状改善効果や秋バレイショでの増収効果が期待できる。 ...

キュウリホモプシス根腐病の防除効果を高める作畦方法とかん水効果
要約 露地キュウリ栽培において、ホモプシス根腐病の防除にクロルピクリンくん蒸剤のマルチ畦内消毒を行う場合、畦の高さを15cmとし、マルチ裾を15cm埋め込むこと、または畦の高さを25cmとすることで、防除効果を...

要約 粗飼料・葉菜中β-カロテン含量は、ミキサー抽出-アセトニトリル洗浄-吸光度測定により簡易迅速に推定できる。 背景・ねらい β-カロテンは牛の健康を維持し高品質な畜産物を生産するために重要なプロビタミ...

要約 牛ふんの堆肥化における前処理法である減圧乾燥処理は、牛ふんの水分調整と、牛ふん中の雑草種子の不活化を同時に行うことができる。雑草種子の不活化は、水分87%の乳牛ふんを70%まで乾燥させる処理で十分...

要約 ウドの40cm高畝マルチ栽培は、摘心により倒伏が軽減され、生育初期に天候に左右されない安定した根株養成ができる湿害回避技術である。これにより生産性が向上し、管理作業が簡素化される。 キーワード ウド...

サトイモ「大和」のマルチ栽培における生分解性フィルムの増収効果
要約 分解の早い生分解性フィルムを用いたサトイモの全期間マルチ栽培では、慣行のポリエチレンフィルムと比べフィルムの分解によって夏期の畝内の地温上昇が抑制され、孫芋の肥大が良く、収量が増加する。 背景...

要約 キュウリ緑斑モザイク病は、乾燥罹病根を乾土に0.5%重混和し、断根したキュウリ苗を植え付けることにより、安定して発病させることができる。 キーワード キュウリ、キュウリ緑斑モザイク病、土壌伝染、接...

要約 キャンバスホース法による蒸気土壌消毒は、トウガラシマイルドモトルウイルスによる ピーマンモザイク病の土壌伝染防除に有効である。 キーワード 蒸気土壌消毒、キャンバスホース法、PMMoV 背景・ねらい ト...

要約 アジア開発途上地域の農業研究者、普及職員及び農家の間には、農業技術の開発目標の重要度や、技術開発目標の達成により期待される効果の認識に差がある。特に農業経営・技術普及に関する研究については、貧...

限外ろ過濃縮法による弱毒ズッキーニ黄斑モザイクウイルスの高力価製剤の作製
要約 中空糸膜フィルターを用いた限外ろ過により、弱毒ズッキーニ黄斑モザイクウイルスのカボチャ 感染葉の磨砕汁液を濃縮すると、その倍率から試算される感染価までほぼ理論値どおりに上昇し、 高力価製剤を効率...

デオキシニバレノールおよび農産物検査規格に対応した小麦調製法
要約 赤かび粒率の基準値を目安に比重選別を行えばデオキシニバレノールの基準値および他の農産物検査規格も満たすことができる。安定した調製を行うためには整粒割合による仕分け・ロット形成が有効である。 キ...

鶏の野菜類に対する採食行動と野菜類添加が飼料要求率に及ぼす影響
要約 鶏に、アスパラガス新芽と野草(メヒシバ)を同時給与すると、野草は採食しアスパラガスは 採食しない。他の野菜類でも採食行動に差を認める。鶏雛に乾燥野菜類を飼料添加給与すると、飼料要求率は 対照区に...