
青枯病抵抗性台木は発病株からの青枯病菌の土壌への移動を減らす
要約 青枯病抵抗性品種を台木として用いた接ぎ木トマトは、感受性品種の自根や台木に比べ、青枯病を発病した株から病原細菌が土壌へ移動する割合と移動量を減少させる。 キーワード 青枯病、トマト、抵抗性台木、...

ナス用台木Solanum torvumに対するネコブセンチュウ2種の寄生性の違い
要約 ナス接ぎ木栽培に台木として用いられるS. torvumは、サツマイモネコブセンチュウ抵抗性であり、サツマイモネコブセンチュウの密度を抑制する効果があるが、アレナリアネコブセンチュウ本州型には感...

土壌病虫害複合抵抗性台木用トウガラシ品種候補、トウガラシ安濃交3号
要約 トウガラシ安濃交3号は、疫病、青枯病、ネコブセンチュウに強度抵抗性を示し、トバモウイルス抵抗性遺伝子としてL3を持ち、穂木...

要約 高接ぎ木ピーマン栽培は、地際から約10cmの高い位置で接いだ苗を利用した青枯病防除技術で、慣行接ぎ木よりも高い発病抑制効果がある。また、慣行接ぎ木と収量、品質等も同等であり栽培上の問題はない。 キ...

要約 高接ぎ木法は、地際から7-10cm程度の高位置で接いだ苗を利用したナス青枯病抑制手法で、慣行接ぎ木よりも発病株率が低下する。高接ぎ木と慣行接ぎ木と収量、品質等に違いはみられない。 キーワード ナス、高...

要約 多段接ぎ木法は、台木にナス半身萎凋病、トマト褐色根腐病強度抵抗性及び中度の青枯病抵抗性を持つ品種、中間台木に青枯病強度抵抗性品種を接いだ苗を利用した複合土壌病害防除技術である。慣行接ぎ木と生育...

トマト台木品種LS-89の青枯病抵抗性関連遺伝子の網羅的探索
要約 トマト台木品種LS-89の茎部では青枯病菌の感染に伴い140以上の抵抗性関連遺伝子が発現する。高発現したグルカナーゼ、リグニン合成等の遺伝子は他の抵抗性品種でも同様に発現する。本解析データは台木品種の...

イチジク株枯病抵抗性をもつイチジクとイヌビワの種間交雑体の獲得
要約 イチジク花のうにイヌビワの花粉を受粉することによって、交雑種子を多数獲得できる。種子の発芽率は高いが、生存率は数%である。種間交雑体は、イチジク株枯病に対してイヌビワと同程度の強い抵抗性をもつ...

無病苗定植と圃場内および地域一斉防除によるグリーニング病の発生抑制
要約 カンキツグリーニング病常発地域において、無病苗の定植後に媒介虫ミカンキジラミの地域一斉防除と圃場内の慣行防除を継続すると、定植後5年経過してもシークワーシャーにおける同病の発生は低頻度にとどま...

要約 市販されているウリ科用野菜接ぎ木装置の空気圧、穂木ハンドおよび運転モードの簡易な変更で、ナス科であるトマトの接ぎ木を、手作業と同等の接ぎ木成功率、活着率で行うことができ、接ぎ木装置の利用効率が...

要約 高接ぎ木法は、第2、3葉上で接いだ苗を利用したトマト青枯病防除技術で、子葉上の慣行接ぎ木よりも高い発病抑制効果がある。糖蜜等による土壌還元消毒との組み合わせで防除効果が持続できる。また、慣行と収...

透水性改善による熱水土壌消毒と耐病性台木を組み合わせたトマト青枯病の防除
要約 透水性が悪い黒ボク土からなる圃場では、籾殻の大量投入と深耕による透水性改善で熱水土壌消毒の効果が高められ、抵抗性台木との組み合わせにより、トマト青枯病の被害を低減できる。 キーワード 透水性改善...

ブルームレスで果皮の光沢が優れる中間母本「きゅうり中間母本農6号」
要約 「きゅうり中間母本農6号」は、果実の表面の白粉(ブルーム)が発生しないため、果皮の光沢が優れる。光沢のあるキュウリ品種育成のための素材として利用できる。 キーワード キュウリ、光沢、ブルーム、無毛 ...

要約 病原菌を持たない原種種子を用いた採種栽培、Sweat-bag seedling法による種子検査および銅水和剤・酢酸混合液浸漬と乾熱処理の組合せ処理により病原菌非汚染種子を供給する。さらに育苗期に重点をおいた防除...

要約 2005年に北海道において海外産汚染種子により国内初発生した本病は、寒冷地においても越冬・定着する可能性はない。本病は育苗作業により高率で第二次伝染する。発生した場合には緊急的な防除として適用農薬...

要約 複合病害抵抗性を有する2つの葯培養固定系統から育成されたピーマンF1台木(台木4号)は、青枯病、疫病及びPMMoV抵抗性(L3)を有している。特に青枯病菌に対しては、強い抵抗性を有している。 キーワード ...

要約 「Aldenham Purple」、「Midget」、「Snowdrift」に対して花弁落花直後又は休眠期に前年枝の数芽を残して、強く切り返すと、40 %程度以上の腋花芽着生率を確保できる。また、この剪定法においては、受粉専...

長い新梢の腋花芽を利用すると、クラブリンゴの開花期間を延長できる
要約 リンゴの受粉専用品種としてクラブリンゴを用いる場合、「Ormiston Roy」、「Makamik」、「Redbud」については、枝長が長い新梢を用いることにより、開花期間を1~3日程度延長することができる。 キーワー...

茨城県で発生するメロンつる割病菌3レースに耐病性を有する台木品種
要約 茨城県で発生するメロンつる割病菌レース1、レース1,2wおよびレース1,2yに対して、台木品種「ワンツーアタック」、「タイトガード」および「UA-902」は実用的な耐病性を有する。いずれの品種も接ぎ木栽培に...

疫病、青枯病、PMMoV複合抵抗性台木用品種候補「トウガラシ安濃4号」
要約 「トウガラシ安濃4号」は疫病、青枯病およびPMMoV(P1.2)に対して強度の抵抗性を示す。ピーマンおよびトウガラシ類用台木として利用できる。 キーワード ピーマン、トウガラシ、抵抗性台木、疫病、青枯病...