
黒毛和種親子放牧条件下の排卵同期化による分娩後繁殖機能回復の早期化
要約 親子放牧条件下において、分娩後20日目から腟内留置型プロジェステロン放出製剤(CIDR)を併用する排卵同期化処置(CIDRsynch)を行うことにより、卵巣機能が回復し、分娩後30日目に定時人工授精(TAI)を行うこと...

要約 バンカーサイロの牧草サイレージ排汁は原料草水分67%~83%で0~162L/原料草t発生し、pHが低く、BODが高い。排汁は肥料効果があるが、接触障害やカリウムの施肥標準から、2番草への施用は原液で1t/10a程...

要約 携帯電話を用いた簡易な分娩監視システムである。分娩時に腟内に挿入した分娩感知センサーが排出されると、温度低下を感知し、分娩開始を自動的に携帯電話に通知し、牛の分娩状況を携帯電話の動画機能により...

完熟堆肥を連年施用した飼料畑下層における硝酸態窒素濃度の推移
要約 4年間、飼料畑に毎年完熟堆肥を原物重量で8t/10a施用し続け、硝酸態窒素の地下浸透状況を継続調査したところ、80cm深の土壌溶液は比較的低濃度で推移するが、硝酸態窒素は作土層下方まで浸透する。 キーワ...

要約 酪農法人は、大規模化するに従い雇用導入、専門コンサルタントによる技術及び経理管理の外部化が進んでいく。このため、作業や管理分担の明確化、社会保険の整備など労務管理の重点化が求められる。 キーワ...

要約 酪農現場における第四胃変位の主要な発症要因は、分娩時の過肥および乾物 摂取量不足であり、その低減には分娩前のボディコンディションスコア(BCS)コント ロールと分娩前後の乾物摂取量確保が重要である。...

要約 繋ぎ方式からフリーストール・ミルキングパーラー方式への移行の際、牛群行動および搾乳作業性は移行後約2週間で安定する。また移行初日に乳量、乳脂肪分が減少するが翌日には移行前の水準に戻る。 背景・ね...

要約 乳期途中における4週間連続の3回搾乳により日乳量は迅速に反応して平均で5.3%増加する。乳脂肪率は低下する傾向にあるが、乳脂肪量としては増加する。 背景・ねらい 大規模化が進む本県の酪農家においては繋...

要約 フリーストール管理方式において、乳牛の採食行動は個体の産次や季節、乳量により変化する。初産牛は1日の採食回数が多く、乳量の多い牛は飼料給与時だけでなく、日中や夜間、早朝の採食量が増加する。この...

要約 FRP製容器を用いてミルキンパパーラー排水用簡易浄化槽を試作し、SS約600mg/L程度、BOD約2,000mg/L程度のパーラー排水を毎日1立方メートル程度処理したところ、常に水質汚濁防止法の排出基準以下の最終処理...

エンドトキシン投与により誘起した病牛の舎飼時における行動変化
要約 乳牛の行動から健康状態を把握する指標を作る目的で、多様な病態を誘起する作用があるエンドトキシン(ET)を実験的に投与して作出した病態時の牛の行動を健康対照牛と比較した。ET投与により誘起した疾病牛...