搾乳ロボットと飼料生産等の外部化による酪農収益性向上の可能性と条件
要約 ロボット等による搾乳および飼養管理の省力化と飼料生産等の外部化等により、夫婦1世代で経産牛約120頭の飼養と収益性の高い酪農が可能となる。ただし、高泌乳牛飼養となるため収益確保にはICT等を活用した...
無線式ルーメン内留置型センサを用いた牛のルーメン収縮運動の検出
要約 新たに開発した経口投与型の無線式ルーメン内留置型センサにより測定したルーメン内容物の流動性とルーメン収縮運動はほぼ完全に同調し、非侵襲的に牛のルーメン収縮運動を検知することができる。 キーワー...
要約 飼養条件が異なる肉用肥育牛の筋肉内において、産肉形質を反映する遺伝子の発現を測定し、その違い明らかにし、飼養条件の違いが肉用牛の成長に及ぼす影響を推測する。 キーワード 筋肉、遺伝子、発現、産肉...
中国半乾燥地酪農小規模層に対する有機野菜栽培導入の経営的効果
要約 中国半乾燥地域の酪農小規模層は、飼料高騰により経営の持続性が困難になりつつあるが、牛ふんの発酵熱等を利用した有機野菜栽培システムを導入することによって、経営状況を改善させることができる。 キー...
牛由来Salmonella Typhimuriumの遺伝子型に基づくデータベースの構築
要約 Multiple-locus variable-number tandem-repeat analysis (MLVA)およびパルスフィールドゲル電気泳動 (PFGE)プロファイルに基づくデータベースを用いることにより、流行型のモニタリングや新型菌の検出が可...
家畜排せつ物貯留の実施設における温室効果ガス排出精密測定システム
要約 ふん尿混合状態で貯留される乳牛ふん尿から排出される温室効果ガスを精密に測定できるシステムである。農家施設での実測が可能となり温室効果ガス国家排出量算定の精緻化に貢献し、排出削減の経済的方法の導...
近年北海道で分離される牛由来Salmonella Typhimuriumの遺伝学的特徴
要約 北海道で分離された牛由来Salmonella Typhimuriumはパルスフィールドゲル電気泳動で型別するとⅠからⅨ型に分類され、Ⅶ型菌は2000年から出現して近年最も多く分離される。Ⅶ型菌の多くが多剤耐性を示...
要約 腟内温度測定システムを用いて腟内温度を測定することにより、前日の3日間における同時刻の平均温度より0.4℃以上の上昇が4時間以上継続すると高い割合で放牧牛の発情が検出できる。 キーワード 肉用牛、放牧...
交雑種(黒毛和種×ホルスタイン種)肥育牛における筋肉水腫低減対策および尿石症検出の指針
要約 交雑種肥育牛において、筋肉水腫の発生はビタミンA不足飼料の給与期間を11~19か月齢から14~20か月齢に変更すると低減する。尿石症の検出の目安は排尿困難の症状とともに血中尿素窒素20(mg/dl)以上で、予後...
要約 赤外線センサー、Webカメラおよびインターネットによる発情モニタリングシステムの開発および活用により、ウシの乗駕行動が正確に検知でき、効率的な発情発見が可能となる。 キーワード ウシ、発情、授精、...
要約
要約 牛舎に設置したライブカメラを用いて、牛舎内を一定時間間隔でパノラマ撮影・記録し画像解析するプログラムで、フリーストール内の牛の行動を高い精度で判定し、インターネット環境を用いて牛舎外からも牛...
要約 携帯電話を用いた簡易な分娩監視システムである。分娩時に腟内に挿入した分娩感知センサーが排出されると、温度低下を感知し、分娩開始を自動的に携帯電話に通知し、牛の分娩状況を携帯電話の動画機能により...
シバ優占草地における肉用繁殖牛の放牧密度・放牧期別TDN過不足量の指針
要約 シバ優占草地放牧時の補給や退牧を判断するために、放牧条件別に肉用繁殖雌牛の可消化養分総量(TDN)過不足量の指針を示す。TDN量は、高密度または放牧経過に伴い、また授乳期>妊娠末期>維持期、の...
要約 撹拌作業をショベルローダ等で行う通気型堆肥舎をベースとし、家畜ふん等の堆肥材料の堆積高さ別の温度情報等に基づいて通気を行い、堆肥を生産する装置。有機物分解率30%程度、堆肥材料温度60℃以上を達成...
要約 撹拌作業をショベルローダ等で行う通気型堆肥舎をベースとし、家畜ふん等の堆肥材料の堆積高さ別の温度情報等に基づいて通気を行い、堆肥を生産する装置。有機物分解率30%程度、堆肥材料温度60℃以上を達成...
要約 乳牛の繁殖成績は、周産期の健康、栄養充足ならびに発情発見技術によって大きく影響 キーワード 乳牛、繁殖、周産期、乳成分、初乳性状、発情発見、健康、モニタリング 背景・ねらい 乳牛の繁殖性向上のため...
要約 搾乳牛の排泄糞は、厚くなるほど水分がつねに直線的に減少するとは限らず、飼料中のNDFまたはCP含量によっては、厚さに関係なく水分がほとんど変わらないことや、一定の直線関係から外れる糞がみられること...
生体電気インピーダンス解析による牛肉のインピーダンス特性の推定
要約 牛肉においても、植物分野で用いられているHaydenの細胞モデルが適用でき、インピーダンス特性(細胞外抵抗、細胞内抵抗、細胞膜容量、位相角)が推定できる。 キーワード 肉用牛、インピーダンス、Haydenの...
要約 乳牛の血糖値は分娩 24 時間前頃から上昇する傾向にある。簡易測定器を用いて測 定した分娩前の血糖値が 82mg/dl 以上またはその上昇率が 18%以上を示すと、80%以上の 高い確率で 24 時間以内に分娩すること...