要約 トマト土耕栽培において、熱流束式水分センサーを用いると、pFテンシオメーターでは測定が困難な低土壌水分領域のかん水自動制御ができ、水分設定値に応じた高糖度トマト果実の生産ができる。 背景・ねらい ...
大豆「サチユタカ」の莢先熟の発生は莢伸長始期〜粒肥大始期の土壌乾燥により増大する
要約 大豆品種「サチユタカ」は、莢伸長始期∼粒肥大始期に土壌が乾燥すると莢先熟の程度が高まり、期間中の平均pF値が2.5以上では茎が緑色を呈する莢先熟となる。この期間の土壌乾燥によって稔実莢数や総粒数など...
イチゴの高設栽培における熱流束式水分センサーを用いた自動かん水制御
要約 イチゴの高設栽培の水分制御に熱流束式水分センサーを用いることにより、培養土の含水率を精密に自動かん水制御できる。また、多孔質培養土では含水率79%で制御することにより排液率を削減し、慣行と同等の...
要約 水稲の「箱なし苗」は覆土量300-400gの種子付きマットを用いて、孔のないシートの上で無加温平置き出芽法で出芽させる。苗丈4-6cmの時に保温被覆を除去し、24-28日間育苗することにより慣行の土付苗に近い...
「上野早生」における糖度11以上の果実生産を図るための水分ストレス
要約 根域制限栽培の「上野早生」において、糖度11以上の果実生産を行うためには8月上旬に糖度8.5以上となる必要がある。そのためには、8月上旬の糖度と相関の高い7月下旬の葉の水ポテンシャル値を-0.7MPa以下で3...
要約 短稈で良質多収の偏穂重型品種である水稲「イクヒカリ」は、物質生産や転流に有利な草型をしている。また、根数や根重が大きい。特に、株直下の根群形成が優れている。これらの形態的特性が多収要因のひとつ...
要約 水稲については穂揃い後の若い穂または止葉、大豆については幼夾期の葉または幼夾の乾燥粉末を希硝酸で抽出し、ICP-MSでカドミウム濃度を高感度測定することによって、子実のカドミウム濃度を迅速簡易に予測...
土壌0.01M塩酸抽出カドミウム濃度を基礎とした水稲カドミウム吸収抑制対策
要約 土壌0.01M塩酸抽出カドミウム濃度は、出穂以降無湛水かつ乾燥条件(カドミウム高吸収条件下)で栽培した水稲の玄米カドミウム濃度と正の相関関係があり、効率的なカドミウム吸収抑制対策に利用できる。 キー...
要約 水稲の「箱なし苗」は覆土量300-400gの種子付きマットを用いて、孔のないシートの上で無加温平置き出芽法で出芽させる。苗丈4-6cmの時に保温被覆を除去し、24-28日間育苗することにより慣行の土付苗に近い苗...
要約 水稲の乾燥種子を鉄粉でコーティングして重くし、代かき後に湛水条件で、またカモが飛来する時は落水条件で、土壌表面に播種する。浮き苗の発生やスズメの食害は無く、苗立ちは安定する。農閑期にもコーティ...
後期重点の摘果と開花後の弱せん定は早生ウンシュウの高品質果実連年安定生産を実現
要約 早生ウンシュウで摘果を遅らせ、樹体に強い着果負担をかけておき、9月に葉果比20~30に仕上げ摘果し、樹冠の外周部近くに下垂するようにならせると着色が早くなり、果皮色が濃く、浮皮が少なく、糖度の高い...
要約 水稲の乾燥種子を鉄粉でコーティングして重くし、代かき後に湛水条件で、またカモが飛来する時は落水条件で、土壌表面に播種する。浮き苗の発生やスズメの食害は無く、苗立ちは安定する。農閑期にもコーティ...
要約 パプリカの早熟栽培において「フィエスタ」の台木としては「スケットC」、「伏見甘長」および「スケットK」がよい。「スペシャル」の台木は「伏見甘長」がよい。 キーワード パプリカ、早熟栽培、台木、「フ...
要約 パプリカの早熟栽培では、オープンハウスの利用により夏季のハウス内の最高気温が摂氏5~8度低下するため、種子数や着果数が増加し、果実品質が向上するとともに商品果収量も2割程度増加する。 キーワード ...
要約 「肥のあけぼの」のシートマルチ栽培において、収穫時の目標品質(Brix11度以上、クエン酸含量1.2%未満)の果実生産のためのBrixの時期別基準を作成し、それに従い水分コントロールを行うことで収穫時の目標...
復田時の水稲不耕起、無代かき移植栽培における育苗箱全量施肥量
要約 田畑輪換体系の復田時における水稲不耕起、無代かき移植栽培は、復田1年目では水田連作時慣行施肥量の半量、復田2年目以降は慣行の全量を育苗箱全量施肥することで、復田時の代かき移植栽培と同等の窒素吸...
要約 茶園において、少雨時にかん水を行い土壌水分を適正に保つと、施肥資材等からの窒素の供給が順調に進み、土壌中無機態窒素量が高い値で推移する。また、新芽の生育量は大きく、全窒素含有率も高くなり、施肥...
要約 水稲「イクヒカリ」は寒冷地南部では中生の早に属する粳系統である。米飯は粘りがあって、「コシヒカリ」と同等の極良食味であり、特に、冷めたときには「コシヒカリ」に優る。直播栽培にも適する。福井県、...
要約 幅 10 cm、深さ 4~5 cm程度の溝の底に播種する溝底播種技術の地温抑制効果は、日照時間 が多くなるほど大きくなり、過日照となる作期には慣行播種よりも発芽低下を抑えられ、規格内株率が 高く多収となる。 ...
要約 水稲「越南176号」は寒冷地南部では中生の早に属する粳系統である。米飯は粘りがあって、「コシヒカリ」と同等の極良食味であり、特に、冷めたときには「コシヒカリ」に優る。直播栽培にも適する。福井県、...