
要約 スーダングラスにおいて、1番草刈取り後にトラクタによる踏圧を行ったところ、ヘイスーダンは茎数を高く維持し、乾物収量も高い。また、ヘイスーダンは実際のロールベール体系でも同様の傾向を示し、他品種...

要約 乾草調製した暖地型イネ科牧草のカラードギニアグラスは、乾物収量が低いものの、他草種よりも葉身部/茎部比が高く、NDF含有率が有意に低く、in vitro乾物消化率が高いため、カフェテリア法による採食率お...

要約 ビワの果汁pHの家系平均値は平均親値と親子回帰式により高い精度で予測でき、選抜基準を超える交雑実生の出現率も精度よく予測可能である。 キーワード ビワ、果汁pH、選抜、育種 背景・ねらい ビワの交雑育...

要約 日本ナシ「新高」では、果実袋による果実品質への影響が認められており、みつ症の発生が多い条件下では、外袋が薄茶原紙新聞印刷油加工紙で内袋が赤色原紙油加工紙、または外袋が外白内黒原紙で内袋が赤色原...

要約 翌年に着花過多が予想される「大津四号」へ、収穫後の12月下旬に、ジベレリン水溶剤50ppm液及びジベレリン水溶剤25ppmと尿素0.5%、またはマシン油乳剤60倍を混用散布すると着花が抑制される。 キーワード ...

要約 樹園地診断カルテは、非破壊選果データ等の生産販売実績を園地、生産者、支部、産地単位で集計し、集計結果に応じた対策コメントを表示する。生産者に対するきめ細かな栽培管理指導等には園地カルテや生産者...

ビワ用改良ガス透過量調節フィルムのMA包装によるビワ果実の鮮度保持効果
要約 ビワ「茂木」の果実を、ビワ用改良ガス透過量調節フィルムでMA包装をし、10℃~15℃環境下で貯蔵すると、収穫後約10日間は、果実の減量が少なく食味は保持され腐敗および萎凋の発生はみられない。 キーワード ...

要約 バレイショ「アイユタカ」は、春作・秋作とも大いもで「デジマ」より収量が多く、滑皮で目が浅くて外観に優れる。ビタミンC含有量が多く、ジャガイモシストセンチュウに抵抗性を持つ、暖地二期作栽培に適し...

TaqMan real-time RT-PCR によるカンキツエクソコーティスウイロイド( CEVd )の定量的高感度検出
要約 簡易、定量的、そして高感度に、RNA を遺伝子診断する手法であるTaqMan real-time RT-PCR を用いて、RNA を遺伝子に持つ CEVd検出法を開発した。また、本法により樹体内での部位別濃度を定量し、診断に用い...

食味と香りが良い中生のカンキツ新品種「麗紅」(カンキツ口之津32号)
要約 新品種「麗紅」は、「清見・アンコールNo.5」に「マーコット」を交雑して育成した中生のタンゴールである。外観は赤橙色、平滑で美麗である。芳香があり、糖度が高く良食味である。 キーワード カンキツ、新...

要約 イセエビ幼生の初期から中期における分布生態の解明に取り組んだ。その結果、九州西岸域では夏期に孵化した初期幼生が7~8月には沿岸域に広く分布しているが、9月以降には出現しないこと、本州沖の黒潮を越...

要約 有明4県(福岡県、佐賀県、熊本県、長崎県)が水産庁補助事業として長年にわたりモニタリングしてきた浅海定線調査の結果を水平分布図と時系列図からなる図集にまとめ、有明海における海洋環境の長期的・季...

東シナ海とその周辺におけるマアジ産卵場の時空間分布と海洋環境の解明
要約 ふ化後間もない仔魚の分布特性から見ると、マアジは東シナ海南部・中部の陸棚縁辺域と九州西岸で産卵するが、主産卵場は東シナ海南部である。産卵場の水温環境は、東シナ海南部・中部で高く、九州西岸で低い...

いもち病抵抗性イタリアンライグラスとエン麦の晩夏播き混播栽培
要約 いもち病に抵抗性が強い極早生イタリアンライグラス山系31号を利用すると、晩夏播きによる極早生エン麦との混播が可能である。その場合、年内草の乾物収量、粗蛋白質収量および可消化乾物収量がイタリアンラ...

要約 ばれいしょ「西海28号」は、ジャガイモシストセンチュウに抵抗性を持つとともに、そうか病にもやや強い、暖地二期作栽培に適した食用系統である。滑皮で目が浅くて外観に優れ、食味が良い。 キーワード ばれ...

カンキツウイロイド(CVd)-I-LSSおよびCVd-OSの塩基配列
要約 国内のカンキツから、カンキツベントリーフウイロイド(CBLVd:別名CVd-I)の特殊な変異株であるカンキツウイロイド(CVd)-I-LSS(low sequence similarity)と、新種のCVd-OSを発見し、それぞれの全塩基配列(とも...

カンキツかいよう病菌の宿主特異的な病原力発現に関与する遺伝子
要約 カンキツかいよう病菌にはブンタン類に対してのみ特異的に病原力が異なる2つの系統が存在するが,系統間の病原力の違いは本細菌の病原力遺伝子pthAと極めて相同性の高い遺伝子によって支配されている可能性が...

ウイロイド類の無毒化によるカンキツ「不知火」の樹勢強化と品質向上
要約 カンキツ「不知火」は、ウイロイド・ウイルス類を無毒化した樹、または無毒化後トリステザウイルス(CTV)弱毒系統M16A接種した樹を用いることにより、樹勢が強化され、減酸良好な、高品質果実が生産できる。 ...

果肉が軟らかく、甘味の多い早生のビワ新品種「麗月」(ビワ長崎7号)
要約 ビワ新品種「麗月」は、「森尾早生」に「広東」を交雑して育成した早生系統である。果形が円形、果皮色及び果肉色が黄白色で、果肉が緻密で軟らかく、甘味が多く食味良好な、がんしゅ病(A、B系統)抵抗性系統...

クロアワビ天然稚貝の発見数の年変動及び分布における大型海藻との関係
要約 クロアワビ稚貝の発見数は変動が大きく、加入量の変動によるものと推測された。また、殻長3cm以上の個体の胃内容物には海藻が増え、分布が大型褐藻と重なることから、海藻の存在がその後の分布・成長を大き...