ICTによる「あおもり米」生産技術革新事業 3春の高温時の初期生育確保対策 (1)環境データ遠隔取得システムを利用した現地調査
摘要 水稲生育初期の高温によって土壌の還元程度促進に起因する生育抑制が指摘されることから、環境データ遠隔取得システムを利用した酸化還元電位や水位などの経時的な測定により初期生育抑制と土壌環境要因の関...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[6] 水稲・畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、2 落花生等畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(1) 落花生育種素材の作出・評価
摘要 イオンビームを照射した後代から有用形質を備えた突然変異体の選抜を行った。また、1,600の保存品種について、採種及び主要特性の調査を行い、有用な育種母本を選定した。、※理研、かずさDNA研、京都大、...
摘要 本県の栽培に適したCd低吸収性イネの新品種を開発する。Cd低吸収性イネ「コシヒカリ環1号」に千葉県の主力品種である「ふさおとめ」及び「ちば28号」を戻し交配して得たBC3F1について、2回の戻し交配を行い...
地域内有機質資源の肥料成分のフル活用による持続的農業生産技術の推進
摘要 研究の目的、 水稲、野菜(キャベツ等)、果樹(リンゴ等)、牧草等で地域内有機質資源を化学肥料代替する資材として最大限活用し、農地の生産力の維持・増進を図り、生産物の量や質を低下させず肥料コスト...
(8)土壌環境研究室、④有害微量元素の低吸収・低蓄積機構の解明、ア 水稲におけるヒ素のリスクを低減する栽培管理技術の開発
摘要 目的:カドミウム低吸収品種を用いたヒ素・カドミウムの同時低減技術を可能にする栽培管理技術の開発。玄米のヒ素を低減できる資材の解明。、成果:黒ボク土水田においてカドミウム低減品種を用いた場合、水...
地域内有機質資源の肥料成分のフル活用による持続的農業生産 技術の推進
摘要 研究の目的、 水稲、野菜(キャベツ等)、果樹(リンゴ等)、牧草等で地域内有機質資源を化学肥料代替する資材として最大限活用し、農地の生産力の維持・増進を図り、生産物の量や質を低下させず肥料コスト...
(8)土壌環境研究室、⑥有機農業栽培技術の確立、イ 有機水稲栽培の継続が土壌・水稲・雑草・動物類に及ぼす影響評価
摘要 目的:先進的な水稲有機栽培事例において、様々な継続年数の水田を土壌・水稲・雑草・動物等の多角的観点から調査し、合わせて影響を評価する。、成果:有機農業栽培土壌の可給態リン酸は、栽培年数を経るに...
(8)土壌環境研究室、⑧農作物への放射性セシウムリスク低減技術の開発、ア 農作物への放射性セシウム吸収抑制試験
摘要 目的:有機物連用、カリ施用時期が水稲への放射性セシウム吸収に及ぼす影響を把握する。水稲への放射性セシウムの吸収抑制を目的とした適正なカリの施用量を明らかにする。、成果:堆肥および稲わらの連用に...
摘要 本県の栽培に適したCd低吸収性イネの新品種を開発する。本年度はCd低吸収性イネ「コシヒカリ環1号」を素材に、千葉県の主力品種である「ふさおとめ」及び「ちば28号」を戻し交配して得たBC1F1について、2回...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(6)水稲・畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、2 落花生等畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(1) 落花生育種素材の作出・評価
摘要 イオンビームを照射した後代から有用形質を備えた突然変異体の選抜及びアレルゲン欠失母本の作出を行う。また、1,600の保存品種のうち約400品種について、採種及び主要特性の調査を行い、有用な育種母本を...
摘要 水稲の放射性セシウム吸収抑制対策の必要性を判断する基礎資料とするために、土壌中の放射性セシウム濃度や地域が異なる水田において土壌から玄米への移行係数を明らかにする。、※土壌環境、成東育成、水稲...
摘要 水稲の放射性セシウム吸収抑制対策の必要性を判断する基礎資料とするために、土壌中の放射性セシウム濃度や地域が異なる水田において土壌から玄米への移行係数を明らかにする。また、放射性セシウムのかんが...
摘要 作柄安定のための基礎的データを得るために、「ふさおとめ」、「ふさこがね」、「コシヒカリ」及び「ふさのもち」を各地域における標準的な方法で栽培し、生育、収量並びに玄米中粗タンパク質含有率を調査...
摘要 各研究室及び育成地において「ふさおとめ」、「ふさこがね」、「コシヒカリ」及び「ふさのもち」を各地域における標準的な方法で栽培し、作柄安定のための基礎的データを得た。生育、収量及び玄米中粗タン...
(8)土壌環境研究室 、1)水稲、大麦の土壌水分制御による安定生産体系の確立 、ア 水稲、大麦の土壌水分制御による安定生産体系の確立
摘要 目的:無代かき栽培における登熟期間の地下水位管理が土壌の理化学性に及ぼす効果を明らかにする。ビール大麦生育時期の地下水位管理法について検討する。生育診断、窒素追肥による子実タンパク質含有率の制...
(8)土壌環境研究室 、5)土壌診断技術の開発 、ア 土壌蓄積養分を考慮した水稲減肥栽培技術の開発
摘要 目的:土壌中の可給態リン酸含有量に応じたリン酸減肥栽培指針を策定する。土壌中可給態リン酸の下限値を把握し、またリン酸施用による影響を評価する。土壌中の交換性カリウム含有量に応じたカリウム減肥栽...
(8)土壌環境研究室 、7)有機農業栽培技術の確立 、ア 水稲栽培における有機農業技術の化学的解明
摘要 目的:水田の湛水期間を延長することに より、地力の維持・涵養能力を最大限に活用した水稲栽培技術を確立する。県内で実施されている有機農業栽培水田において、土壌中養分の動態および水稲の養分吸収パタ...
摘要 「ふさこがね」のちばエコ栽培を実証した。黒色紙マルチ栽培と中耕除草、又はバサグラン粒剤処理を組み合わせることで、慣行栽培と同等の除草効果が得られた。また、有機態窒素を配合した市販の肥料を用い...
摘要 各研究室及び育成地において「ふさおとめ」、「ふさこがね」、「コシヒカリ」及び「ふさのもち」を各地域における標準的な方法で栽培し、作柄安定のための基礎的データを得た。生育、収量並びに玄米中粗タ...
摘要 液状化現象により、土砂の噴出した水田における土壌管理対策及び栽培改善対策を明らかにするため、水稲育種研究室及び香取農業事務所管内水田圃場において、土壌化学性分析及び水稲生育調査を行った。噴砂...