
摘要 多雪地に造成された複層林を対象に、その積雪挙動制御効果、雪害軽減効果などについてモニタリング調査を実施し、森林の環境保全機能を維持・向上するための育林技術を検討した。調査の対象とした2種類の二...

摘要 本研究では、スギ水挿小枝をもちいて、簡便にかつ短時間にスギ黒点枝枯病を発病させることを主目的として接種実験を実施した。培養瓶に水挿した接種用小枝に有傷接種を行い、18℃、8時間光照射(4000...

摘要 樹冠写真画像処理の分類、解析手法を開発するため、標準色調板の撮影、色彩色差計によるL*a*b表色系での色調計測の結果、彩度の小さいものを除けば、色相による18~36分割程度が可能であること、色...

摘要 旭川営林支局固定成長量試験地15プロットを対象に、エゾマツ・トドマツ天然林における主要5樹種(トドマツ・エゾマツ・ミズナラ・シナノキ・イタヤカエデ)を選び、樹種の成長特性を比較するため、直径階...

沖縄地方における主要森林土壌の保水機能の解明とその評価(677)
摘要 南明治山試験地伐採流域内の頂部平坦面と頂部斜面を中心として、26地点で簡易貫入試験を実施した。頂部平坦面では、ほとんどの地点において表層土層厚・風化層厚が8mを超え、10m以上の地点も認められ...

摘要 広葉樹の樹種ごとにその分布を求めるためには、個々の樹木が季節ごとにどのような形態変化をしているかを求めなければならない。そこで、地上から定期的に撮影された樹冠写真を画像解析して葉の芽吹きや開花...

摘要 4.71haに拡張したプロット内に2m×2mの方形区を10mメッシュで設置し、樹高10cm以上の木本種稚樹についてセンサスをおこなった。各樹種の稚樹分布パターンは昨年おこなったの若木・親木の分...

摘要 石狩海岸沿いではイタヤカエデにイタヤハムシが広く発生した。札幌市簾舞のハリギリにキバネセセリが、ドイツトウヒ人工林にオオアカズヒラタハバチと思われる被害が発生した。上芦別営林署管内のヤチダモ人...

摘要 種子食昆虫は、ミズナラの種子と実生の生残率を大きく低下させることが分かった。落下前にはサンカクモンヒメハマキとシギゾウムシ類(3種)の幼虫、落下後にはクロサンカクモンヒメハマキの幼虫が食入した...

摘要 山菜、山草類の持続的な利用を図るために必要な保続、増殖技術を確立する目的から、数種の山菜や薬草・山草について、畑地や林内で栽培を行い、生育特性の把握と、保続・増殖のための各種試験を行った。その...

摘要 ノウサギの個体群動態に関する分析として、14~1801日齢の飼育個体について日齢査定の方法を検討した。その結果、レンズ重量から日齢を推定するための逆推定式のパラメターを算出した。例示すると、レ...

摘要 我が国の資源管理型漁業の展開は、資源管理を主体的に行っている一部漁業で成功している。しかし沿岸でも都道府県を越えて回遊する多くの漁業資源は管理主体が形成されず、資源先取りのための過当競争に陥に...

摘要 これまで行ってきた落葉広葉樹稚幼樹に対する塩素酸塩除草剤とテトラピオンの薬害をとりまとめた。林内に天然更新した稚幼樹のうち、塩素酸塩除草剤に対して枯死率が低く抵抗性が大きかったのは、ミズナラ、...