赤かび病抵抗性新品種・系統のかび毒蓄積特性の解明に基づく効率的防除技術の開発と現地実証、2)九州におけるかび毒低蓄積性新品種と被害予測を組み合わせた総合防除体系の確立
摘要 目的:かび毒低蓄積性の小麦新品種・系統と被害予測を組み合わせ、小麦赤かび病に対する総合防除体系を確立し、現地実証する。 、成果:開花期の葯の感染とかび毒(DON)生産量との関係について、葯の感染率...
摘要 長崎県の特産品である長崎ちゃんぽん、五島うどん、島原手延べそうめんのブランドイメージを高めて需用拡大につながる原料小麦の新品種を育成・開発する。、
摘要 ■目的 焼酎醸造適性の高く、県オリジナル品種の育成の2点に絞った新品種の育成を行い、大分県産としての麦と焼酎のブランドイメージを高めるとともに、水田営農の基幹作物である麦作の振興に寄与する。 、...
摘要 目的:本県の小麦は水田転作畑で生産されるため実需が求める蛋白含量に達せず、しかも産地間のばらつきがあることが問題となっている。特に、H17年度より奨励品種とした「イワイノダイチ」は蛋白質含量が低...
摘要 目的:大麦新品種「シルキースノウ」の安定多収栽培技術を確立する。、小麦品種「ユメアサヒ」の高タンパク・安定多収栽培技術を確立する。、麦・大豆の低コスト・省力栽培法を確立する。、大豆の有機・減農...
赤かび病抵抗性新品種・系統のかび毒蓄積特性の解明に基づく効率的防除技術の開発と現地実証、2)九州におけるかび毒低蓄積性新品種と被害予測を組み合わせた総合防除体系の確立
摘要 目的:かび毒低蓄積性の小麦新品種・系統と被害予測を組み合わせ、小麦赤かび病に対する総合防除体系を確立し、現地実証する。 、成果:開花期間中の葯の感染量と収穫時の発病度には正の相関が認められた。
摘要 長崎県の特産品である長崎ちゃんぽん、五島うどん、島原手延べそうめんのブランドイメージを高めて受用拡大につながる原料小麦の新品種を育成・開発する。
摘要 ■目的 焼酎醸造適性の高い「ニシノホシ」を超える焼酎醸造適性と県オリジナル品種の育成の2点に絞った新品種の育成を行い、大分県産としての麦と焼酎のブランドイメージを高めるとともに、水田営農の基幹作...
摘要 目的:加工適性の高い麺用、パン用小麦の新品種について、品質変動が小さく安定した加工適性を確保しうる栽培法を早急に確立し、麦類新品種の普及定着を加速する。、成果:(1)麺用小麦「きぬの波」について...
摘要 目的:食用大麦について、新たに開発された二条はだか麦等の新品種を導入し、生産拡大を図るとともに精麦適性の向上や安定栽培技術を開発する。小麦については、良好な外観品質を安定して得るための後まさり...
摘要 目的:食用大麦では細麦率が低く精麦適性の高い栽培技術を、小麦については後まさり型生育による生産技術を確立し、代表的産地において小~大規模実証及び実証生産物の精麦適性実証を行って現地適応性を解明...
摘要 実需者や流通業界からは加工評価の高い麺用小麦、パン用小麦の新品種生産が強く要望されている。成果:パン用小麦「ハナマンテン」の水分、灰分、タンパク質、色相の分析結果からパン適性が認められた。麺の...
2)麦・大豆の新品種の育成と選定 (1)ビール麦の良質多収品種の育成 ア.温暖地向け縞萎縮病抵抗性、凍霜害抵抗性ビール醸造用高品質品種の育成
摘要 目的:縞萎縮病及び凍霜害抵抗性等を備えた、ビール醸造用高品質多収品種を育成する。また、大麦縞萎縮病抵抗性を検定する。 成果:系適系統(栃系)8系統、地方配布系統(関東二条)2系統選抜し、各県お...
摘要 a.試験目的 優良品種候補となる有望系統について、新品種決定と同時に種子を採種圃に供給できるように増殖する。、b.増殖内容 春播小麦:「北見春67号」50a、二条大麦「りょううん」100a、c.成果 ...
摘要 目的:有望系統の特性検定試験および発酵性検定を実施し、「りょうふう」に替わるビール大麦新品種の早期普及をめざす。、成果:(a) 有望系統の特性検定および発酵性検定(1)「りょううん(北育39号)」につ...
ニーズに対応した道産小麦の開発促進 ~高品質低コスト安定生産のための栽培技術開発 ~土壌・気象条件に対応した収量・品質の安定化技術
摘要 a.試験目的今後広域的に普及が想定される優良新品種「北見81号」を安定的に生産するため、土壌診断、生育診断を活用した適切な基肥量、追肥量の設定を行う。また、子実灰分含量の高い圃場でこれを制御する...
赤かび抵抗性小麦品種の育成・利用を核にしたかび毒汚染低減 ~赤かび病抵抗性新品種・系統のかび毒蓄積特性の解明に基づく効率的防除技術の開発と現地実証
摘要 a.試験目的 抵抗性強系統の秋まき小麦についてDON汚染過程を解明するとともに、主たる多発要因である降雨などの気象要因とDON区として汚染リスクの関係を解明する。 、b.試験方法 雨よけ、降雨処理を...
赤かび病抵抗性新品種・系統のかび毒蓄積特性の解明に基づく効率的防除技術の開発と現地実証 、1)九州におけるかび毒低蓄積性系統と新たな薬剤を利用した効率的防除技術の開発
摘要 目的:かび毒低蓄積性の小麦新品種・系統と新たに登録された赤かび病防除薬剤を利用し、効率的な防除技術を開発する。 、成果:赤かび病の防除薬剤として新たに登録された剤の中からメトコナゾール剤の効果...