摘要 1)加工用途に応じた小麦品種の安定生産技術;目的)「ミナミノカオリ」の枯れ熟れ様障害を軽減する、耕種的軽減技術を検討する。結果の概要)現在、大豆後作での障害程度の把握、カリ追肥の効果等について継...
水田高度利用体系構築推進事業等 、2 さぬきうどん用小麦「さぬきの夢2009」の栽培技術の確立
摘要 目的:消費動向に即した高品質米麦を生産するため、収量品質に優れた新品種の導入に向けて、新品種の能力を最大限発揮できる栽培技術の確立等を図る。 、成果:11月8日から1月21日まで播種期を設定し、「さ...
摘要 目的:パン・中華めん用小麦品種に対する期待が高まっているが、品種特性に応じた栽培技術が確立していないため、「パン・中華めん用小麦」の安定生産技術の確立を図る。 、成果:新しい播種方法や新品種の...
摘要 近年の赤かび病・穂発芽被害による著しい減収や新品種「はるきらり」の製パン品質が実需者ニーズに十分応えてきれていない問題があるため、病害・障害抵抗性の改良と同時に生地物性が改良された製パン適性を...
食料自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の開発と普及促進 、1)育成系統および新品種の特性評価
摘要 目的:北見農試が育成した中華めん・パン用小麦の有望系統について、道北地域における栽培特性、越冬性を明らかにする。 、成果:1)秋まき小麦有望系統の栽培特性 「つるきち」は、播種量の増加や起生期...
食糧自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の育成と普及促進
摘要 目的:北見農試育成小麦系統の栽培特性と低アミロ耐性を調査し、新品種の速やかな普及を図る。 、成果:中華めん適性に優れる秋まき小麦新品種「つるきち」の速やかな普及のために、基本的な栽培指針を作成...
菓子用等の軟質小麦新品種の育成(寒地向け良色相薄力多収小麦系統の開発)
摘要 目的:薄力(菓子等)用として輸入される小麦銘柄「WW(ウェスタン・ホワイト)」構成品種と、製粉性が優れる多収品種「きたほなみ」等の北見農試育成材料との交雑後代を用いて、多収で高製粉性の薄力小麦系...
摘要 <目的> 、 小麦・大麦新品種候補の東北南部(寒冷地南部)地域での栽培特性を解明し,同地域での普及性を検討する。 、<成果> 、 大麦では,有望度が高い「東山皮糯109号」を平成25 年度奨励品種決定...
小麦品種「さとのそら」普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発
摘要 目的:小麦新品種,「さとのそら」の普及・定着を図るため,高品質・安定生産システムを開発する。 、成果:1)「さとのそら」の生育ステージは発育速度(DVR)によるモデルにより実用的な精度で予測できる。ま...
3)小麦新品種「さとのそら」の普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発 ア 小麦新品種「さとのそら」の普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発
摘要 目的:播種時期の違いが生育・収量・品質に及ぼす影響を検討する。また、目標タンパク含有率達成に向け基肥量及び追肥時期を明らかにする。 、成果:早播きによって茎数が過剰になることを防ぐため、播種...
小麦新品種「さとのそら」普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発
摘要 群馬県育成の小麦「さとのそら」は、早生・強桿で茎立ちが遅く凍霜害をうけにくく、製粉。製麺特性も優れることから、「北関東統一品種」として「農林61号」からの早急な切り替えを目指している。そこで、...
摘要 目的:新品種「さとのそら」の導入に伴い、風味の豊かな小麦粉を開発し県産小麦の消費拡大を推進する。 、成果:(1)製粉工程で生じる、風味が特徴的なストリーム粉を活用することで麺の風味が改善した。 、(...
摘要 「農林61号」に替わる奨励品種「さとのそら」の播種時期、播種量、施肥時期及び施肥量を明らかにし、高品質・安定栽培法を確立する。本年度は、好適な播種期及び、11月上播種及び12月上旬播種における好適...
摘要 目的 、 国で育成中のビール大麦早期世代系統の地域適応性を検定し、新品種の育成に資する。 、方法 、 ビール麦11品種・系統(標準品種含む)を供試し、簡易定層播(広幅不耕起播)で栽培した。播種期は1...
摘要 目的 、大麦育成系統の大麦縞萎縮病耐病性を検定し、新品種の育成に資する。 、方法 、 場内検定圃場で、97品種・系統を供試し、10月26日に催芽種子を畦幅1mの高畦に株間8cm×8cmで点播した。窒素施肥量...
摘要 目的:暖地向けビール醸造用二条大麦品種を育成する。 、成果:縞萎縮病に強く多収で品質が優れる「はるみやび」を品種登録した。さらに、一般栽培に向けた大量醸造試験(2ヵ年)を実施中である。
摘要 小麦新品種「さとのそら」を播種時期を変えて栽培したところ、12月以降に播種すると顕著に減収することが明らかとなった。また、低地水田では追肥窒素施用量を4kg/10aとすると、既存奨励品種の「農林61号...
(2)麦類研究室 、3)小麦新品種「さとのそら」の普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発 、ア 小麦新品種「さとのそら」の普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発
摘要 目的:播種時期の違いが生育・収量・品質に及ぼす影響を検討する。また、目標タンパク含有率達成に向け基肥量及び追肥時期を明らかにする。 、成果:基肥窒素量および追肥時期をについて栽培管理技術を明ら...
小麦新品種「さとのそら」普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発
摘要 群馬県育成の小麦「さとのそら」は、早生・強桿で茎立ちが遅く凍霜害をうけにくく、製粉。製麺特性も優れることから、「北関東統一品種」として「農林61号」からの早急な切り替えを目指している。そこで、...
摘要 目的:これまで小麦のタンパク質成分に着目して独自のブレンド技術を開発し、活用されている。今回、新品種小麦が市場に出回り始めるタイミングにあわせて新規ブレンド粉を商品化することで、より広くかつ迅...