摘要 センターの各種乾燥機の特性を活かし、各種野菜(キクイモ、サツマイモ、トマト等)の風味を活かした乾燥品に仕上げるため、その最適加工条件を検討し商品化を支援する。
儲かる薬用作物の安定生産技術の確立と需要開拓 1)儲ける安定生産技術の確立 2)儲かる薬用作物の開拓と栽培特性等調査
摘要 白ウコンの安定栽培基礎技術にとり組み、各種ストレスの違いによる有効成分の品質向上効果を検討した。また、各種ウコンの栽培特性の違いを把握した。 新たな薬効が期待される赤シソの乾燥特性を検討し...
摘要 センターの各種乾燥機の特性を活かし、各種野菜(キクイモ、サツマイモ、トマト等)の風味を活かした乾燥品に仕上げるため、その最適加工条件を検討し商品化を支援する。
a.バイオエタノール原料としての資源作物の多収品種の育成と低コスト・多収栽培技術等の開発
摘要 1)高分解性でん粉を持つ甘しょ「九州159号」を農林認定候補とした。また、新規に高分解性でん粉甘しょ「九州167号」、多収のソルガム「九州交6号」等を選定するとともに、さとうきび「KY01-2043」等有望系...
摘要 リンゴ、柿など本県の特産果実を原料とした果実酢およびそれを用いたドレッシングを開発する。本年度は、県内産柿酢を用いたドレッシングの改良と試作を行った。柿酢とハーブ酢を組み合わせ、香辛料、ワイ...
地域特産物の機能性を活かした高付加価値化技術の開発(216)
摘要 収集した山菜、小果樹等の地域特産物について、抗酸化活性、ACE阻害活性、抗腫瘍活性を調査した。抗酸化活性ではシソ、ドクダミなどに、ACE阻害活性ではキクイモ、ウドの花・実などに、そして、抗腫瘍...
摘要 各種オリゴ糖は機能性食品・食品素材として注目されている。本研究は、生物資源に含まれるオリゴ糖の高度利用を図ることを目的とする。8年度は、キクイモからの乾燥、摩砕、抽出、限外濾過(UF)、逆浸透...
摘要 本研究は酵素転移反応を効率的に行う分離型バイオリアクターの特性を解明し、生物資源に含まれる糖類の高度利用を図ることを目的としている。7年度は、塩阻止率が3~65%の4種のNF膜を用いて、オリゴ...