摘要 ■目的:県が推奨する果樹・野菜・特用作物を主体に、生産費をはじめとする作型別の経済性とその生産技術構造を調査し、企画指導のための基礎資料とする。 ■成果:デラウェア(優良系統)、加工用ブドウ(ワ...
摘要 目的: 県内園芸生産者が多様な需要に対応する商品生産を行うための技術情報を,速やかに開発・発信する。 得られた成果: ①タマネギ初冬どり栽培技術体系を報告した。 ②キュウリの摘心栽培とつる下ろし栽...
摘要 目的:繁殖母豚の産子数の増加を目的として子数が多い血統の種豚および輸入精液導入による種雌豚の改良を行っていく。飼養管理面においては繁殖母豚の妊娠期に粗飼料およびビタミンを含む飼料給与によって、...
摘要 機能性の高い各種醸造微生物を用いて下記の発酵食品を開発する。 、○麹菌 、塩麹、麹しょうゆ、シカ・イノシシの麹加工品、牛乳麹など 、○乳酸菌 、甘酒乳酸菌飲料、どくだみ乳酸菌飲料、乳酸発酵漬物など ...
摘要 ①収穫残渣、製造副産物計5点を供試し、一般成分組成、繊維成分、ポリフェノール含量、DPPHラジカル消去能の測定を行った。その結果、レンコン収穫残渣のポリフェノール含量とDPPHラジカル消去能は...
摘要 目的 地域の未・低利用資源を発掘し、成分や加工特性を把握し、製品開発する。野生酵母の採集とセルビジエ種の選抜、酵母の製パン特性を研究する。 、得られた成果 1)県内の野生酵母の採集し、食品用酵母...
摘要 目的 地域の未・低利用資源を発掘し、成分や加工特性を把握し、製品開発する。下北由来の乳酸菌の多量培養条件や保存技術の開発を行う。 、得られた成果 (1)県内の野生酵母の採集し、食品用酵母を分離した...
摘要 生体サンプルを対象に、D-セリンデヒドラターゼとピルビン酸オキシダーゼおよび西洋わさびペルオキシダーゼ(HRP)を共役させたD-セリンの1μリットルの感度がある微量定量法を確立した。D-アスパラギン酸オ...
摘要 リンゴ、柿など本県の特産果実を原料とした果実酢およびそれを用いたドレッシングを開発する。本年度は、県内産柿酢を用いたドレッシングの改良と試作を行った。柿酢とハーブ酢を組み合わせ、香辛料、ワイ...
a.農産物や加工食品の簡易・迅速な品種識別・産地判別技術の開発
摘要 1)小麦について、これまでに開発したSSRマーカー(特許申請中)を用いて、11種の加工品の原料品種判別技術開発に取り組み、基本技術を開発した。また、混入率推定法の開発に活用できるSNPs を見出した。2...
新たな生理機能の解析とそれを応用した食品及びアルコール飲料の開発
摘要 目的:生活習慣病に対象を絞り、秋田の食材の中から新たな疾患の予防・抑止に繋がる知見を得るとともに、高付加価値な商品への展開を図る。成果:(1)糖尿病合併症予防効果としてアルドースレダクターゼ阻害...
摘要 目的:気仙地方に根付いた果物である「小枝柿」(作付面積42ha)は、気仙特産の干し柿「ころ柿」や脱渋後の生食、ころ柿くん(シソ巻)・柿ワイン・柿アイス等の加工品に利用されている。また、近年、剪定や...
大ヨークシャー系統豚(ハマナスW2)を用いた交雑豚の組合せ能力
摘要 目的:優良形質を持つ種豚をSPF原々種豚場に導入することにより、道内養豚場へのSPF系統豚の普及を促進する。方法:ランドレース母豚1頭およびデュロック母豚1頭より子宮切断法により無菌的にプライマリーSP...
摘要 目的:生体内で酸化ストレスにより生じる活性酸素を消去できる物質は、老化や生活習慣病の予防に有効であると考えられている。そのような物質として赤ワインやお茶に含まれるポリフェノール類が挙げられる。...
優良微生物の創生と地域特性を有する酒類の開発(醸造用酵母の遺伝子解析とその応用に関する研究)(県産酒類の多様化、高品質化に関する研究)
摘要 目的:県内酒類産業はこれまで大半が清酒に支えられてきたが、近年の清酒製造量は減少傾向にあり、業界活性化のための方策が模索されている。このため、「醸造用酵母の遺伝子解析とその応用に関する研究」で...
摘要 近年、活性酵素がガンや動脈硬化をはじめとする生活習慣病に関与すると言われており、食品成分中にこれら活性酵素を消去する働き(ラジカル捕捉活性)のあるものがある。そこで、地域農産物・加工品の高付...
摘要 県産原料の使用割合が90%以上である沢庵は、消費者から沢庵臭が敬遠されていることもあり、出荷量が10年前の44%までに激減し、漬物業界では沢庵臭を除くことが大きな課題となっている。これまで、食研に...
摘要 開発素材の各種食品への利用技術(第2報) 昨年度までの研究で、いちごワイン醸造残さはDPPHラジカル消去能が高いこと等がわかった。残さを有効利用するために、今回はこれらを添加した食酢及び菓子を試...
摘要 目的:気仙地方に根付いた果物である「小枝柿」(作付面積42ha)は、気仙特産の干し柿「ころ柿」や脱渋後の生食、ころ柿くん(シソ巻)・柿ワイン・柿アイス等の加工品に利用されている。また、近年、剪...