3,核果類における溶液受粉技術の確立 、(1)溶液受粉における花粉の効率的利用方法の開発 、 、
摘要 (1)溶液受粉における花粉の効率的利用方法の開発 、1)溶液組成が結実率に及ぼす影響 、 これまでに検討した溶液組成の実用性や、花粉濃度(0.5~2%)と結実率との関係を圃場で調査した。モモでは花粉1%...
3,核果類における溶液受粉技術の確立 、(2)溶液受粉体系の確立
摘要 (2)溶液受粉体系の確立 、1)異なる樹種、樹形における受粉方法の比較 、 モモの溶液受粉に必要な溶液量や作業時間は樹形によって異なった。ハンドスプレーや溶液受粉用に試作された電動散布機を用いると、...
3,核果類における溶液受粉技術の確立 (1)溶液受粉における花粉の効率的利用方法の開発
摘要 (1)溶液受粉における花粉の効率的利用方法の開発 1)溶液組成が結実率に及ぼす影響 これまでに検討した溶液組成の実用性や、花粉濃度(0.5~2%)と結実率との関係を圃場で調査した。モモでは花粉1%の溶液...
3,核果類における溶液受粉技術の確立 (2)溶液受粉体系の確立
摘要 (2)溶液受粉体系の確立 1)異なる樹種、樹形における受粉方法の比較 溶液受粉に必要な溶液量や作業時間は樹種や樹形によって異なった。ハンドスプレーや溶液受粉用に試作された電動散布機を用いた場合、他...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1,スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)
摘要 (1)スモモ、オウトウの優良品種の特性調査 スモモの3品種、オウトウの4品種について生育特性と果実品質を調査した。 スモモでは、「いくみ」の収穫始めが「大石早生」より6日遅かった。糖度が高く食味も...
3,核果類における溶液受粉技術の確立、(1)溶液受粉における花粉の効率的利用方法の開発、、
摘要 ア 花粉濃度と結実率の関係 、 ショ糖寒天溶液を用いて花粉濃度(0.5~2%)と結実率との関係を圃場で調査した。モモ、スモモ、オウトウとも花粉濃度が高いほど結実率も向上した。ショ糖寒天溶液を使用し...
7.果樹の省力栽培技術の確立1)核果類における溶液受粉技術の確立、(1)溶液受粉における花粉の効率的利用方法の開発、
摘要 試験1 溶液組成が結実率へ及ぼす影響 、昨年の室内試験で検討した溶液組成の実用性や、花粉濃度(0.25~1%)と結実率との関係を圃場で調査した。モモでの結実率は最大8%程度で、慣行区の50%に対して...
6.園芸作物の奨励品種決定調査、 ア.果樹・野菜・花きの奨励品種決定調査、 イ.果樹基本調査、 ウ.リンゴ系統適応性検定試験
摘要 イ 果樹基本調査、(ア)リンゴの基本調査、 リンゴ「秋陽」の早期成園化について検討した結果、JM7台やマルバ台付きM9ナガノを使用したわい化栽培は、マルバカイドウ台を使用した普通栽培より早期多収が...
7 果樹の省力栽培技術の開発 1)核果類における溶液受粉技術の確立
摘要 溶液中のショ糖濃度は高濃度の場合に発芽率の維持に有効で、増粘剤が発芽活性及ぼす影響は特に見られなかった。なお、オウトウではホウ素の添加、スモモではホウ素+炭酸カルシウムの添加によって、花粉管の...
13 マルハナバチによる省力受粉技術の確立 (i)特性の把握と利用方法の確立
摘要 クロマルハナバチでも、セイヨウマルハナバチと同様に、モモ、スモモ、オウトウで人工受粉と同等かそれに近い結実率が得られた。クロマルハナバチの訪花可能数は43,000花程度であることが判った。 研究対...