
摘要 水稲の不耕起乾田直播栽培は、寒地水稲の規模拡大のための有効な手段であるが、営農段階で解決すべき点も多い。そこで、早期播種の効果や施肥管理法、営農段階における作業体系について検討した。播種期を4...

摘要 水稲根にAMFやフザリウム菌を共生させることで、水稲の低りん酸栄養や低温に対する耐ストレス機能が付与されるかどうかを調べ、化学肥料などへの依存度を減らし、ストレスを受けても安定性な水稲栽培技術...

摘要 カドミウム(Cd)は環境ホルモンとしての作用が疑われているが、畑地での自然賦存条件における挙動や作物吸収の抑制機構は明らかにされていない。そこで、有機物施用によるCdの挙動及びダイズの吸収抑制...

摘要 稲花粉が形成され、充実するまでの過程のどの時期の冷温処理が穂ばらみ期耐冷性の品種間差異に影響を及ぼすかを明らかにした。さらに、稲育種研が管理している品種見本水田及び水田土壌管理研が管理している...

摘要 マメ科牧草のアルファルファは根粒による窒素固定能を有し、窒素施用の必要性が少ないために、家畜ふん尿の圃場還元に際しては、従来のイネ科主体草地と異なる施肥管理技術が求められる。アルファルファ単播...

小麦の根雪前播種における環境保全的省力高能率耕耘・施肥技術の開発
摘要 北海道は全国でも唯一春播小麦の栽培が可能な地域であり、また、タンパク含量が高いことからその用途としての評価も高い。この春播小麦の生産を安定的に生産するために根雪前播種法をこれまでに開発してきた...

水稲乾田播種早期湛水栽培を中核とする寒地の大規模稲麦栽培体系の実証(17)
摘要 寒地における大規模な稲麦栽培体系の生産技術システムを確立するために、水稲乾田播種早期湛水栽培と春播小麦の根雪前播種技術を中核技術とする実証試験を行った。10年度は水稲乾田播種早期湛水栽培では、...

摘要 早生品種を早期播種して、好適苗立ち数を確保し、側条施肥と肥効調節型肥料を併用すると、6葉期頃の栄養成長量が高まり、登熟性も良く、安定多収できる。これを実現するため、好適な生育の指標を時期別に明...

摘要 肥料の集中分布により、生育形態の異なる個体群(不均一生育相)を創出、群落の生育・収量特性を解析する。それに基づき、変動気候時における収量の安定性、多収性を検討する。

摘要 早生品種を早期播種した上で、速効性肥料の側条施肥6kgN/10aと40日型肥効調節型肥料2kgN/10aを併用すると、6葉期頃の栄養成長量が高まり、登熟性も良いため、576~665kg/10a...

摘要 らい小麦のこれまで現地適用性試験から、栽培は基本的に小麦と同じでよいこと、根雪期間は150日以内であること、スラリーの利用性は化成肥料と同等以上にあること等を明らかにし栽培マニュアルを作成した...

摘要 交配による耐冷性の準同質遺伝子系統について耐冷性を評価した。また、これら系統の圃場における特性を明らかにするために水田において出穂、稈長、分げつ数を調査した。一方、水田土壌管理研究室が保有して...

摘要 根粒の窒素固定を阻害しない窒素追肥法を開発するため、有効化する時期の異なる緩行性肥料とそれらの施肥位置の違いがだいずの収量ならびに根粒の窒素固定に及ぼす影響について検討した。有効化する時期の遅...

摘要 農家圃場を用いて、化成カリウム肥料を代替えする量の液状厩肥を散布し、6年度、7年度、8年度と畑作物を栽培し、土壌分析から液状厩肥の窒素肥効性を評価した。液状厩肥は、春散布に限り、夏畑作物生育初...

摘要 無機・有機質資材に人工汚水を流下し、脱窒活性を比較した結果、火山放出物の活性が高く、脱窒菌数も多かった。ゼオライトに植栽した植物の刈り取り残根の脱窒活性は乾物当たりではエンツァイやヨシが高く、...

摘要 リン資材や有機質資材の施用によって得られた可給態リン酸レベルの異なる圃場においてインゲンを作付した結果、汚泥コンポストの施用は土壌フォスファターゼ活性の増大、微生物バイオマスの増大をもたらすと...

寒地の水稲乾田播種早期湛水栽培における安定多収要因の解明と省力技術の開発(151)
摘要 寒地水稲乾田播種早期湛水栽培では側条施肥により窒素栄養状態が改善され、栄養成長量も高まって肥効調節型肥料の施用効果が向上した。この直播栽培においては、早生品種の早期播種、速効性肥料6~8kgN...

摘要 早生品種を早期播種した上で、速効性肥料の側条施肥6~8kgN/10aと肥効調節型肥料を併用すると、受光態勢の良い状態で栄養成長量が高まり、登熟性も良いため、大規模実証田の収量545±42kg/...

直播種子等の発芽・発根ミクロ環境の解析及び管理技術(147)
摘要 活性炭等の混合で過酸化Ca剤の分解が早まった。分解速度のQ10は2程度で、分解速度に対する土の種類の影響は小さい。被覆硝酸肥料の施用は、出芽をいくらか向上させた。品種以外の要因でも出芽率がかな...

摘要 "排水促進を図るチゼルプラウ耕などを組み合わせた体系により、播種作業適期の拡大と高能率作業が可能となった。寒地の乾田播種早期湛水栽培(折衷直播)で安定的に収量を高めるためには、早生品種を早期播...