1.受託研究事業 1)育種素材の調査事業 ④茶樹の新規育成系統における産地適正の検討
摘要 [目的]各研究機関において育成された系統の新品種候補としての判断を行うための特性および地域適応性の確認 [方法]茶系統適応性検定試験の3群における生育などの調査を実施した。 [結果]上記3群につい...
摘要 バレイショでは、ジャガイモシロシストセンチュウ(Gp)に対して中程度の抵抗性を有する「北海 112 号」が多収であることを明らかにし、令和 3 年度に品種登録の可否を検討することとした。Gp 抵抗性マーカ...
摘要 1)シキミは、基準量を施用することで細根が多く発生し、葉色が安定し、生育が促進された。無施肥では、葉が黄色くなりやすく伸長が乏しかった。また、多量を施肥すると根が傷み、葉焼けの症状がみられた。...
モロヘイヤ新品種「さぬきのヘイヤ」の栽培方法の確立と成分分析 3直播密植栽培における太陽熱処理と尿素処理による雑草対策の検討
摘要 目的:モロヘイヤは収穫調整に労力を要することから生産面積拡大が難しい品目である。そこで、直播栽培を軸とした栽培体系を確立し、労働生産性を改善する。また、機能性成分を分析し、「さぬきのヘイヤ」の...
1.受託研究事業 1)育種素材の調査事業 ③茶樹の新規育成系統における産地適正の検討
摘要 [目的]各研究機関において育成された系統の新品種候補としての判断を行うための特性および地域適応性の確認 [方法]茶系統適応性検定試験の2群における生育などの調査及び1群の定植を実施する。 [結果]...
摘要 (1)「夏ごしペレ」の栽培実証試験 ペレニアルライグラス新品種「夏ごしペレ」は、年間5回程度の輪換放牧により被度は低下するものの、3年間の放牧利用が可能であった。一方、夏季の完全休牧は病害や雑草の...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[6] 水稲・畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 水稲の新品種育成、選定、栽培法の確立及び種苗生産技術の確立、(3) 水稲奨励品種決定調査
摘要 「コシヒカリ」にかわる良質・極良食味粳系統3系統を供試した。「千葉36号」は耐倒伏性や収量性に優れ、食味が「コシヒカリ」並の良食味であったことから、有望であり継続調査を行うこととした。「佐系1421...
5.りんご品種の商品力を引き出す鮮度保持法の探索と普及支援に関する研究、 5)育成新品種等の普及支援、 (2) 「あおり25」の現地適応性試験
摘要 目的:黒星病抵抗性新品種「あおり25」について、農薬削減を行っている現地圃場で栽培試験を行い、適応性を調査する。、結果:4園地の栽培状況と果実品質調査を行い、いずれの園地も生育状況は良好で、黒星病...
摘要 【目的】 福岡県で選抜された施設用生食ブドウ系統の福岡15号について、石川県で試験栽培し、中部・日本海側地域における地域適応性について検討する。、【成果】 「福岡15号」は、対照品種に比べ着色が優れ...
経営強化につながるブドウ、ナシ新品種の早期成園化・安定栽培技術開発、
摘要 目的:、ブドウ新品種シャインマスカット等の根域制限栽培による小房生産を前提とした省力・増収技術を開発する。また、ナシ新品種王秋等の導入による労力分散と作期拡大のため、低樹高栽培による早期成園化とともに...
加工適性や病虫害抵抗性に優れる原料用・加工用カンショ品種の開発、2.地域ブランド強化に向けた加工用カンショ品種・系統の開発、(3)加工用有望系統の地域適応性の検討と栽培特性の解明
摘要 本県に適したカンショ品種育成のため、農研機構育成の有望系統を供試し、4~5次選抜試験、現地適応性試験を行い、新品種を育成する。
摘要 目的:福岡県で選抜された施設用生食ブドウ系統の福岡15号について、石川県で試験栽培し、中部・日本海側地域における地域適応性について検討する。、成果:「福岡15号」は、ブドウの着色期に気温が比較的高い...
摘要 農業技術の開発方向の提示に関しては、 a) 北海道道央水田地帯における農業構造の将来予測として、後継者不在高齢農家の離農発生と農地供給が今後とも進むこと、したがって、担い手農家における将来の規模は...
5 りんご品種の商品力を引き出す鮮度保持法の探索と普及支援に関する研究、(3)育成新品種等の普及支援、 ウ 「あおり25」の現地適応性試験
摘要 目的:黒星病抵抗性新品種「あおり25」について、農薬削減を行っている現地圃場で栽培試験を行い、適応性を調査する。、成果:4園地の栽培状況と果実品質調査を行い、いずれの園地も生育状況は良好で、黒星病...
加工適性や病虫害抵抗性に優れる原料用・加工用カンショ品種の開発、2.地域ブランド強化に向けた加工用カンショ品種・系統の開発、(3)加工用有望系統の地域適応性の検討と栽培特性の解明
摘要 本県に適したカンショ品種育成のため、農研機構育成の有望系統を供試し、4~5次選抜試験、現地適応性試験を行い、新品種を育成する。
4.りんご優良品種の育成と導入品種の評価 、 4)二次選抜系統の特性調査 、 (2) 青り28号の現地適応性
摘要 目的:重要病害抵抗性品種育成試験より二次選抜された青り28号及び黒星病抵抗性新品種‘あおり25’について、農薬削減を行っている現地圃場で栽培試験を行い、適応性を調査する。 、成果:本年は、2園地の栽...
摘要 稲発酵粗飼料用多収イネ品種に関しては、a) 東北地域以南向けの稲発酵粗飼料用「奥羽飼414号」を新品種候補系統とした。黄熟期乾物 重が、直播多肥栽培で「べこごのみ」より5%、移植多肥栽培で7%大きく、...
5.りんご新品種の登録と普及に向けた栽培特性の把握と生産技術の確立 、 4)育成新品種等の普及に向けた特性調査 、 (2) ‘あおり25’の現地適応性(農薬削減栽培園)
摘要 目的:黒星病抵抗性新品種‘あおり25’について、農薬削減を行っている現地圃場で栽培試験を行い、適応性を調査する。 、成果:4園地の栽培状況と果実品質調査を行い、いずれの園地も生育状況は良好で、黒星...
水稲新品種の育成 、1)資源低投入・低コスト稲作に向く品種の育成
摘要 目的:肥料・農薬低投入のための耐病性、多収品種の育成 、成果:有望系統としてちくし88~93号を選定した。
ブランド化を目指したクリ「ぽろたん」の高品質安定生産・出荷技術の確立
摘要 目的:新品種「ぽろたん」では幼木の段階での凍害によるとみられる枯死、虫害果や腐敗果の多発が懸念されているなどの課題を解決する。 、成果:若木期における結果母枝の切り返し処理で早期樹冠拡大と収量...