摘要 ■目的:ブドウ、カキ、ナシ、クリ、スモモ、プルーン各新品種の島根県内での栽培適応性、普及性を明らかにするため比較検討を行う。また、農研機構果樹茶業研究部門育成のブドウ、カキ、ナシの各系統につい...
「麗玉Ⓡ」のトップブランド化を推進する高品質果房の安定生産技術の開発
摘要 長果枝よりも短果枝の果実品質が良好な傾向がみられたが、側枝の年数を重ねるごとに着果果そう数が減少し、徒長枝数が増加した。果肉褐変は新梢管理を行い徒長枝数を抑制することで減少する傾向がみられた。...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした8組合せの交雑を行い、核を獲得した。令和2年度交雑実生は緑枝接ぎ後、121個体を定植した。 実生の選抜では結実した40個体について果実調査を行い、12個...
気候変動に対応した新作物・新品種の探索に関する試験・研究開発 1)本県の優位性を活かせる特産果樹の優良品種の探索と栽培特性の評価
摘要 目的:温暖化が進展することを見越し、露地向けぶどう大粒種やももの晩生種の中から優良品種を選定する。 成果:令和元~2年度に導入したぶどう6品種、もも8品種の生育はおおむね順調であった。また、温...
摘要 ■目的:農研機構、他府県育成の新品種を導入するに当たっては、本県での栽培適性を明らかにした上で現地導入を図る必要があることから、本県に適応する落葉果樹品種を選抜する。 ■成果:品種比較試験ではブ...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした7組合せの交雑を行い、核を獲得した。令和元年度交雑実生は緑枝接ぎ後、平成30年度実生と合わせて91個体を定植した。 実生の選抜では結実した91個体につ...
気候変動に対応した新作物・新品種の探索に関する試験・研究開発
摘要 目的:温暖化が進展することを見越し、本県でも栽培可能な露地向けぶどう大粒種の優良品種や‘川中島白桃’より遅く、もしくは同時期に収穫可能な品種の中から優良品種を選定する。 成果:令和元~2年度に導...
摘要 目的:農研機構、他府県育成の新品種の本県における適応性、普及性を明らかにする。 成果:品種比較試験では、ブドウ19品種、カキ19品種・27系統、ナシ33品種、クリ7品種、スモモ6品種、プルーン7品種を...
摘要 スモモの早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした7組合せの交雑および受粉樹育成を目標とした4組合せの交雑を行い、自然交雑実生と合わせ352個の核を獲得した。平成30年度交雑実生は緑枝接ぎし...
摘要 目的:本県の主要落葉果樹であるナシ、スモモ等について、(独)果樹研究所や他県が育成した系統の適応性をみるとともに、温暖化に対応できる新品種の育成を行う。 成果:落葉果...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした6組合せの交雑を行い、557個の核を獲得した。平成26年度交雑実生は緑枝接ぎした後、15個体を定植した。、実生の選抜では結実した73個体について果実調査...
摘要 農研機構果樹研で育成されたスモモ第2回系適試験の2系統について、系適試験調査方法に基づき調査を行った。「スモモ筑波6号」は「ソルダム」より5日早く収穫始めとなった。花芽の着生がやや少なかった。...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした5組合せの交雑を行い、116個の核を獲得した。平成25年度交雑実生は緑枝接ぎした後、75個体を定植した。 実生の選抜では結実した32個体について果実調査を...
摘要 目的:カキとイチジクの優良台木を用いた生産システムを開発する。また、ブルーベリーの新しい作型開発及び、スモモウメの安定生産と加工利用技術を確立する。、成果:カキでは当センター育成の台木の利用に...
摘要 目的:本県の主要落葉果樹であるナシ、スモモ等について、(独)果樹研究所や他県が育成した系統の適応性をみるとともに、温暖化に対応できる新品種の育成を行う。 成果:低温要...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a) 全国での試作試験に基づき、供試したいずれの系統も品種候補として有望であると判断した。中でも、「筑波54号」(極早生)と「筑波5...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした12組合せの交雑を行い、572個の核を獲得した。平成23年度交雑実生は緑枝接ぎした後、98個体を定植した。 、 実生の選抜では結実した59個体について果実調査...
摘要 目的:カキとイチジクの優良台木を用いた生産システムを開発する。また、ブルーベリーの新しい作型開発及び、スモモウメの安定生産と加工利用技術を確立する。 、成果:カキでは当センター育成の台木の利用に...
摘要 目的:本県の主要落葉果樹であるナシ、スモモ等について、(独)果樹研究所や他県が育成した系統の適応性をみるとともに、温暖化に対応できる新品種の育成を行う。 成果:低温要求量が少ないと推測され、みつ...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした12組合せの交雑を行い、572個の核を獲得した。平成23年度交雑実生は緑枝接ぎした後、98個体を定植した。 、 実生の選抜では結実した59個体について果実調査...