摘要 ■目的:ブドウ、カキ、ナシ、クリ、スモモ、プルーン各新品種の島根県内での栽培適応性、普及性を明らかにするため比較検討を行う。また、農研機構果樹茶業研究部門育成のブドウ、カキ、ナシの各系統につい...
摘要 目的:農研機構、他府県育成の新品種の本県における適応性、普及性を明らかにする。 成果:品種比較試験では、ブドウ19品種、カキ19品種・27系統、ナシ33品種、クリ7品種、スモモ6品種、プルーン7品種を...
摘要 北海道の果樹は、主要樹種のりんご、ぶどう、おうとうの他にも、地域特産として、あるいは主要果樹を補完する複合品目として西洋なし、ブルーベリー、プルーン、ハスカップなど多くの樹種が栽培されている。...
11 「ジュノハート」を対象としたオウトウ新品種の早期普及に関する研究、(1)ウイルスフリー種苗の大量増殖、 ア 種苗の短期増殖、 (ウ)種苗のウイルス検定
摘要 目的:ウイルスフリー化した個体から得た穂木にウイルス(PDV、CVA)が再感染していないことを確認するための検定を行う。、成果:順化した苗104個体及び緑枝接ぎ苗6個体のすべてでPDV(プルーン萎縮ウイル...
摘要 北海道の果樹は、主要樹種のりんご、ぶどう、おうとうの他にも、地域特産として、あるいは主要果樹を補完する複合品目として西洋なし、ブルーベリー、プルーン、ハスカップなど多くの樹種が栽培されている。...
摘要 北海道の果樹は、主要樹種のりんご、ぶどう、おうとうの他にも、地域特産として、あるいは主要果樹を補完する複合品目として西洋なし、ブルーベリー、プルーン、ハスカップなど多くの樹種が栽培されている。...
摘要 国内外から導入した西洋なし、ブルーベリー、プルーンの品種・系統について、収量性、果実品質、耐寒性等を検討し、本道における適応性を明らかにする。 、
知的財産管理に関する素材開発研究 、(1)DNAマーカー等を活用した知的財産保護活用手法の開発
摘要 目的:権利侵害を防止するため、県職務育成品種の品種識別技術を確立する。 、成果:リンゴはSSR領域が顕著に増幅されるマーカー10種類を選抜し、47品種の遺伝子型を決定した。 、 ブドウでは、13種類のSSR...
知的財産管理に関する素材開発研究 (1)DNAマーカー等を活用した知的財産保護活用手法の開発
摘要 目的:権利侵害を防止するため、県職務育成品種の品種識別技術を確立する。 成果:ナシはリンゴ識別用のSSRマーカー14種類より解析が可能な6種類を選抜した。アンズはモモ識別用のSSRマーカーを2種類用い...
プルーン・スモモの結実安定・品質向上技術の確立、3) スモモにおける貯蔵方法の検討
摘要 ‘貴陽’‘太陽’を用いて貯蔵による出荷時期調整の可能性を検討した。‘貴陽’の果実減量歩合は1℃、10℃区の袋有り区では14日後でもほとんど変化がなく、袋なし区では14日後に4~7%となったが、常温区では袋...
ブドウを核とした新たな果樹複合経営の技術開発と普及、3 プルーン・スモモの結実安定・品質向上技術の確立、3) 貯蔵方法の検討
摘要 ‘スタンレイ‘‘ベイラー’’プレジデント’を用いて貯蔵による出荷時期調整の可能性を検討したところ、氷感、1℃、10℃区の袋有り区では約30日後でもほとんど変化がなく、袋無し区では7日後から減量歩合が高くな...
ブドウを核とした新たな果樹複合経営の技術開発と普及、3 プルーン・スモモの結実安定・品質向上技術の確立、2) プルーン果実品質の推移
摘要 ‘スタンレイ’‘ベイラー’‘プレジデント’について経時的に果実品質の調査を行ったところ、収穫適期の判断基準としては、果実重、果実径、果皮色、果肉硬度が考えられる。果実重は、完熟期を過ぎると減少する...
摘要 ○励品種決定調査では、いちご、メロン、ふきのとう、りんどう、べにばなについて検討した結果、いちご‘砂丘S6号’とべにばな「山園SA1号」について推薦、リンドウ‘山園G12号’とふきのとう‘最上F1号’は...
摘要 目的:本県の気象及び土壌条件に適応する落葉果樹品種を探索する。、結果の概要:、1) 第11回ブドウ系統適応性検定試験を行ったところ、安芸津27号が大粒で糖度高く、赤色系品種の中では着色が良好であるた...
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定
摘要 目的:本県の気候風土に適した品種を育成・選抜する。 成果:ブドウは119個体の交雑実生を得、44個体について果実品質を調査した。 ・モモは長果9、10、11、12、13を選抜した。また、ネクタリンのスイー...
6.園芸作物の奨励品種決定調査、 ア.果樹・野菜・花きの奨励品種決定調査、 イ.果樹基本調査、 ウ.リンゴ系統適応性検定試験
摘要 イ 果樹基本調査、(ア)リンゴの基本調査、 リンゴ「秋陽」の早期成園化について検討した結果、JM7台やマルバ台付きM9ナガノを使用したわい化栽培は、マルバカイドウ台を使用した普通栽培より早期多収が...
13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 2) モモ・ネクタリン・スモモの共通防除体系 (ii) 生育期のハダニ類防除
摘要 目的:モモ、ネクタリン、スモモ、プルーンにおけるハダニ類及びフシダニ類の共通防除体系を設定し、実用性を検討する。 成果:ナミハダニは8月収穫のスモモで発生が見られなかった。プルーンでは9月下旬か...
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 4 スモモの新品種育成と品種選定
摘要 二次選抜中の個体のうち、裂果が少なく、食味に優れる94-217をプルーン長果7と命番した。
果樹の新品種育成と適応性検定試験 4 海外遺伝資源活用による果樹の品種育成
摘要 目的:「海外優良種苗遺伝資源導入事業」により収集した果樹の育種素材を有効に活用し、プルーン新品種を育成する。目標達成状況:1.プルーン群馬1号は、原木枯死後2代目が結実3年を経過した。2.収穫期は7...