「とくしま米」ブランドの確立を加速する高品質化技術の開発と新品種育成
摘要 「あきさかり」の最適窒素吸収量を明らかにし,全量基肥肥料の改良などによる高品質化技術を確立するとともに,葯培養を用いて,本県オリジナルの特徴ある主食用品種及び酒造好適米品種を育成する。
摘要 目的:本県の気象条件に適した良質・良食味で栽培特性の優れる水稲品種を育成する。 成果:早生の有望系統「生研153号」は多肥区で倒伏したため育成打ち切りとした。晩生の有望系統「生研152号」は収量が対...
摘要 ■目的:‘きぬむすめ’より5%以上多収な主食用品種、‘つや姫’以上の高温登熟性に加え‘コシヒカリ’以上の食味を備えた主食用品種を育成する。併せて、‘ヒメノモチ’に代わる穂発芽しにくい良質糯品種、‘改良雄...
摘要 目的:本県の気象条件に適した良質・良食味で栽培特性の優れる水稲品種を育成する。 成果:新たに早生多収で炊飯米の外観に優れる系統「生研153号」及び晩生多収で高温登熟耐性に優れ、良食味の系統「生研15...
摘要 目的:本県の栽培条件(気候等)や需要者ニーズに対応したオリジナル品種の育成と栽培技術の確立を行う。 成果:本県に適する‘きぬむすめ’より5%以上多収な主食用品種、‘つや姫’以上の高温登熟性に加え‘コ...
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 1)水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 イ 酒造好適米品種の育成
摘要 農食推進事業「麹製造特性に基づく酒造好適米の新たな選抜技術の確立と品種育成」に移行
酒米新品種育成試験、2 新品種・系統を用いた実証試験と醸造評価
摘要 目的:酒米新品種「兵庫錦」と酒米有望系統「兵系酒85号」の高品質・安定多収栽培技術を開発する。県北部、県南西部での現地適応性を検討するため、現地試験を実施し、県内酒造メーカーによる試験醸造を行い...
摘要 目的:高温登熟性の高い酒米品種を育成する。本県に適する酒米及び紫黒米新品種を育成する。、成果:紫黒米系統兵系紫86号を有望とした。
摘要 【目的】 有望な酒米育成系統について試験醸造を委託により行い、きき酒により大吟醸酒向け酒米としての適性を評価する。、【成果】「予505」はうまみがあり特徴的で、きき酒評点は最も良かった。協議の結...
1 水稲新品種育成研究、4)水稲新系統「石川酒68号」「石川69号」、(1) 石川酒68号、
摘要 【来歴】平成17 年に、「山田錦」を母、’05酒系83を父として交配を行い、以後、世代促進温室を利用した集団育種法により選抜・固定を行った。平成27年度で雑種代12代である。、【特性概要】出穂期、成熟期と...
1 水稲新品種育成研究、2)系統生産力検定試験、 (2) 酒米
摘要 【目的】本県に適する大吟醸用酒米品種を育成する。、【成果】 本試験の結果、予505は試験醸造酒の結果が良く「石川酒68号」とした。また、心白形状の良い予531、予523、予533、予543、予544の5系統を継続...
1 水稲新品種育成研究、1)系統養成・選抜、 (1) 育成経過の概要
摘要 【目的】 良質かつ良食味で、各種の障害に対して抵抗性を有し、多収の早生・晩生品種を育成する。また醸造適性に優れた大吟醸酒用の酒米品種を育成する。、【成果】 圃場および室内での選抜により、371系...
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究、1.水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成、(2)酒造好適米品種の育成、、
摘要 目的:収量性、栽培適性に優れる高品質な酒造好適米品種を育成する。、成果:①「信交酒545号」の現地試験を信濃町、伊那市、佐久穂町、「信交酒549号」の現地試験を上田市武石、木島平村の4カ所で実施した...
1 水稲新品種育成研究、1)系統養成・選抜、 (1) 育成経過の概要、
摘要 目的:良質かつ良食味で、各種の障害に対して抵抗性を有し、多収の早生・晩生品種を育成する。また醸造適性に優れた大吟醸酒用の酒米品種を育成する。、成果:圃場および室内での選抜により、229系統を選抜...
1 水稲新品種育成研究、2)系統生産力検定試験、 (2) 酒米
摘要 目的:本県に適する大吟醸用酒米品種を育成する。、成果:本試験の結果、心白形状の良い「予531」「予533」「予534」、心白が小さい「予505」、「予523」「予523」を次年度も継続とした。予備試験で有望と認...
摘要 目的:有望な酒米育成系統について試験醸造を委託により行い、きき酒により大吟醸酒向け酒米としての適性を評価する。、成果:評点は中規模醸造の「石川酒64号」、小仕込み醸造の予523が良かった。予505はう...
摘要 目的:高温登熟性の高い酒米品種を育成する。本県に適する酒米及び紫黒米新品種を育成する。、成果:紫黒米系統兵系紫86号を有望とした。
1 水稲新品種育成研究 、4)酒米育成系統の醸造適性評価試験
摘要 、目的:有望な酒米育成系統について試験醸造を委託により行い、きき酒により大吟醸酒向け酒米としての適性を評価する。 、成果:「石川酒64号」は発酵時の吟醸香が高く、醸造を行った杜氏の評価は高い。一...