1牧草新品種育成試験 、(5) ヘテロティック育種母集団の構築によるチモシー多収品種の開発
摘要 目的:多収性品種を効率的に創出できる相反循環選抜法のチモシー育種現場への組み込みを目的に、10%/10年を改良目標値として、育種母集団のDNAマーカー多型解析、ヘテロティックグループの構築と材料養成お...
摘要 「けんたろう」と同等以上の果実品質を有し、長期収穫可能で収穫負担が少ない一果重の大きい安定多収品種の育成を目指すとともに、疫病抵抗性育種効率アップのために育種素材を作出する。
摘要 目的:出雲そばの生産拡大とブランド化を図るため、超多収性をもつ島根オリジナル品種を作出する。前期5年の研究期間終了時には、在来種の交配により育成された品種、在来種をもとに作出した4倍体品種、自殖...
たまねぎ新品種育成試験(出荷期間拡大に対応したたまねぎ品種開発の強化)
摘要 試験目的:北海道に適し、作期適応性・品質・貯蔵性に特色ある品種を育成する。成績の概要:○親系統の育成試験(i)採種:前年度母球養成と選抜した基礎集団、自殖及び小規模集団採種50系統の採種を実施。(ii)...
摘要 ナシは、「幸水」以前または「豊水」と同時期以降の収穫期でみつ症の発生しない品種、クリは、食味の優れた大果で多収性の早生品種を育成する。クリでは、当所育成の早生系統をH15年「神峰」として品種登録...
摘要 ・群馬県在来「紫」の自然交雑実生約10,000株を選抜し、特に収量、品質に優れ、耐倒伏性がある「利根白(仮称)」を育成して、品種登録出願を行った。平成18年3月より、群馬県内の生産農家に種株が配布され...
43 地域適応野菜の安定生産技術確立試験(1)ウドの新品種育成
摘要 ・多収性、高品質、バーティシリウム病に抵抗性の緑化ウド新品種を育成する。 ・群馬県在来「紫」の自然交雑実生約10,000株を選抜し、特に収量、品質に優れ、耐倒伏性がある「利根白(仮称)」を育成して、...
82.地域適応野菜の安定生産技術確立試験 (2)ウドの新品種育成
摘要 ・県内の緑化ウド栽培は、中山間地域を中心に300haで行われているが、収量・品質の両方を兼ね備えた優れた品種はない。そこで、多収性、高品質、バーティシリウム病に抵抗性の緑化ウド新品種を育成する。・...
摘要 暖地向きサイレージ用トウモロコシの優良品種の育成を進めた。その結果、育種母材の耐倒伏性が顕著に改良され、耐倒伏性自殖系統の効率的な育成ができるようになり、「Mi19」、「Mi23」、「Mi29」、「Mi47」...
摘要 暖地向きサイレージ用とうもろこしの優良品種の育成を進めた。その結果、育種母材の耐倒伏性が顕著に改良され、耐倒伏性自殖系統の効率的な育成ができるようになり、「Mi29」、「Mi44」、「Mi47」、「Mi62」...
遺伝資源の利用による水稲の耐冷・耐病・多収性品種の育成-新品種育成及び栽培特性試験-(22)
摘要 雲南省中部~中北部地帯に適する耐冷・耐病・多収・良質品種を育成するため、日本と雲南の稲遺伝資源を利用して、交雑、集団及び系統の養成・選抜、生産力検定試験、特性検定試験、有望合系系統等の区域試験...