南米等の大豆の遺伝資源の線虫、茎疫病抵抗性及び子実成分等の評価と育種素材の育成
摘要 大豆急性枯死症の病原菌を同定し、アメリカで報告されている菌とは異なることを明らかにした。温室での検定を試み、幼苗を用いて温室で本病害を再現させることに成功した。南米におけるもう一つの重要病害で...
中国等の稲の遺伝資源のイモチ病抵抗性及び多収性等の評価と育種素材の育成
摘要 24 種の抵抗性遺伝子を対象としたイネいもち病菌レース判別システムを構築するため4種の遺伝的背景をもつ判別品種シリーズを開発した。また、いもち病のレースの動態変化と抵抗性の崩壊過程をシミュレーシ...
中国等の小麦の遺伝資源の赤さび病抵抗性等の評価と育種素材の育成
摘要 赤かび病抵抗性コムギ品種「蘇麦3号」および「Frontana」は世界中で利用されているが、形態・生態形質の異なるタイプが報告されているので、DNAマーカーを用いてその品種内変異を明らかにした。オーストリ...
中国等の稲の遺伝資源のイモチ病抵抗性及び多収性等の評価と育種素材の育成
摘要 アフリカ稲の生育初期の多分げつ性に注目し、戻し交配組換え自殖系統群の移植後12日と27日の分げつ数を調査する一方で、全ゲノムを対象に両親間での多型を調査し、供試546マーカー中、213マーカーが両親間で...
南米等の大豆の遺伝資源の線虫、茎疫病抵抗性及び子実成分等の評価と育種素材の育成(523)
摘要 吉林省農科院大豆研では、大豆遺伝資源の一次特性を調査し、生育日数、草型、伸育型、葉型、花色、主茎長、百粒重など変異の幅が大きく日本大豆とは異なる分布を示した。また、中国産と日本産大豆のSSRマー...
中国等の小麦の遺伝資源の赤さび病抵抗性等の評価と育種素材の育成(522)
摘要 赤かび病抵抗性では、染色体6DSに蘇麦3号由来の、SSRマーカーXgwm459で選抜可能な毒素耐性QTLを、7ASに延岡坊主小麦由来の毒素耐性QTL(寄与率26%)を認めた。蘇麦3号/GamenyaのDHLで全長9354.3cMの染色体連...
イネいもち病圃場抵抗性の評価法、遺伝解析、遺伝子の単離と機能解明
摘要 i)水稲「中部32号」のいもち病圃場抵抗性遺伝子Pi24(t)を第11染色体上マーカーC1172とE2021の間のC1172から4.9cMの場所に位置づけた。また、SL(コシヒカリ/Kasalath置換系統)/「中部32号」F2集団において...
中国等の小麦の遺伝資源の赤さび病抵抗性等の評価と育種素材の育成
摘要 延岡坊主小麦と蘇麦3号の雑種F1から育成したDHL(120系統)の赤かび病抵抗性は、強とやや強で7:1に分離するので、両品種では少なくとも3個の抵抗性主働遺伝子が関与していることを明らかにした。遺伝子供給...
中国等の稲の遺伝資源のイモチ病抵抗性及び多収性等の評価と育種素材の育成
摘要 24の違ったいもち病抵抗性遺伝子をもつ判別品種群を準同質遺伝子系統として作出した。これらの系統の抵抗性反応、さらに詳細な農業形質の調査を行った。これら判別系統は各いもちの発病地でのレース判定に有...
鱗翅目昆虫に対する害虫抵抗性遺伝子導入トウモロコシの安全性評価
摘要 我が国においてBtタンパク質を発現する害虫抵抗性遺伝子導入トウモロコシが栽培された場合に、その花粉が飛散して生態系に生息する鱗翅目昆虫の発育に及ぼす影響を予測し、その安全性を確保するための評価...
エレクトロポレーションおよびアグロバクテリウムによる遺伝子導入(32)
摘要 アグロバクテリウムによるナタネの形質転換法の確立をはかった。ハイグロマイシン抵抗性遺伝子およびGUS遺伝子からなるバイナリーベクターを保持するアグロバクテリウム感染のための植物組織として、下胚...
エレクトロポレーションおよびアグロバクテリウムによる遺伝子導入(122)
摘要 ハイグロマイシン(Hm)抵抗性遺伝子を組み込んだベクターを有するアグロバクテリウム(系統MP90)を用いてナタネ(Brassica napus)の形質転換を試みた結果、感染細胞由来と思われる胚...
摘要 近年の発展途上国における麦類の栽培面積の増加は著しく、その多くは熱帯・亜熱帯に位置するため、乾燥・高温等による被害が大きい。特に乾燥が生産阻害要因となっている面積は4千万ha、37%に達すると...