
摘要 ニホンナシの果面に凹凸を生じた果実異常発症樹(品種新高、吉野)の樹皮組織から、健全樹にはない核酸を見い出し、その核酸の戻し接種によって、果実の病徴を再現できたことから、本障害をニホンナシ奇形果...

摘要 海外でも報告のない2種の新ウイロイドを国内のカンキツより発見した。塩基配列解析により、ともに約330塩基よりなりリンゴさび果ウイロイドのコア配列を持つことが分かった。そして一方はカンキツウイロ...

摘要 圃場の被害果より分離した糸状菌を培養後、その胞子を健全「不知火」幼果に接種した結果、圃場における病徴が再現され、本菌が本症の病原であると断定した。培地上での菌叢形態、生育適温、分生子形態、さら...

摘要 品種「新高」、「吉野」の果実面に凹凸を生じた樹よりリンゴさび果ウイロイド(ASSVd)に類似するウイロイドを検出した。そこで、日本産リンゴ由来の ASSVdの塩基配列からプライマーを合成し、果...

摘要 ウイロイドに抵抗性を発現するアンチセンスRNA遺伝子を植物体に導入するためのベクタープラスミドの構築を行った。リンゴさび果ウイロイド(ASSVd)のcDNA(相補的DNA)の一部を用い、(1)...

摘要 果実に凹凸症状を呈するニホンナシ品種‘新高’と‘吉野’から見い出されたRNA1は、リンゴさび果ウイロイドグループに属することが明らかとなった。そこで本ウイロイドの検定植物の探索を行ったところ、接ぎ...

摘要 リンゴさび果ウイロイド(ASSVd)の防除のために、リンゴがASSVdのアンチセンスRNA遺伝子を発現するように形質転換し、ASSVd抵抗性を付与し、ASSVdの抵抗性素材を作出する。当面、ウ...

リーフディスク法によるリンゴへのリンゴさび果ウイロイドのアンチセンスRNA遺伝子の導入(252)
摘要 リンゴさび果病抵抗性遺伝子をリンゴ細胞へ導入するため、導入遺伝子のリンゴさび果ウイロイド(ASSVd)のcDNA及び形質発現用ベクターpBI121の精製を行い、それぞれ150μg及び375μgを...

摘要 果実凹凸症を発現したニホンナシから、検出される2種の低分子RNAのうち、RNA1はウイロイドの性状を示し、リンゴさび果ウイロイドグループに属することが推定された。1991年春期にリンゴ品種スタ...

摘要 リンゴさび果病罹病樹を芽接ぎ接種したビンジに発現した枝幹粗皮症状が接ぎ木伝染することを確認した。本粗皮症状はゆず果病関連ウイロイド(AFCaVd)によると考えられるスターキングデリシャスの粗皮...

リーフディスク法によるリンゴへのリンゴさび果ウイロイドのアンチセンスRNA遺伝子の導入
摘要 遺伝子工学的手法により,リンゴさび果病抵抗性遺伝子をリンゴ細胞へ導入し,導入遺伝子の形質発現を確認する。4~8年までの5年間でリンゴさび果ウイロイドのアンチセンスRNA遺伝子を形質発現用ベクタ...

摘要 果実が凸凹症を呈するニホンナシ品種新高と吉野から、健全樹には見られない2種の低分子RNA(RNA1,RNA2)が見いだされ、そのうち、RNA1はリンゴさび果ウイロイドグループに属するウイロイド...

リンゴ樹の気象生態反応としての光合成,蒸散能力の解明(163)
摘要 前年に引続き、リンゴの果面さび発生と果実蒸散との関係について検討を行った。6月下旬における果面のさび発生が多い品種・系統ほど果実蒸散が多く、両者に正の相関が認められた。さび果発生が著しい系統で...

リンゴさび果ウイロイドの構造解析とcDNAによる病原体検出法(119)