9.特産果樹の高品質安定生産技術及び発生動向に対応した病害虫防除技術に関する研究、 3)特産果樹の有望品種の選定、 (1) 交雑実生の優良系統・台木の選抜と特性調査、 ア.オウトウ
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成のため、選抜した優良台木系統に...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、_x000D_ a) 3系統について、特性と地域適応性を解明するために全国で試作試験を行い、平成28年度に着色に優れ斑点落葉病抵抗性の良食味系統であるリン...
10 特産果樹の高品質安定生産技術及び発生動向に対応した病害虫防除技術に関する研究、(3)特産果樹の有望品種の選定、 ア 交雑実生の優良系統・台木の選抜と特性調査、 (ア)オウトウ
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成するため、選抜した優良台木系統...
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。 、成果:平成18年以降に育成した個体について、結実した274個体を調...
13.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 、 (2) 優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。 、成果:結実した154個体...
11 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 、 (2)優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:交雑育種で得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。 、 、成果:結実した198個体について調査...
13 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 (2)優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:交雑育種で得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。成果:育成した実生を中心に343個体を調査...
8 地域に適合した優良な新品種・台木の選定・育成 (2) オウトウ優良品種の育成 1) 交雑法による優良品種及び台木の育成 (i) 交雑実生の育成:自家和合性品種の育成(自家和合性の判定)
摘要 目的:‘ステラ'を花粉親にして交配した実生の自家和合性の有無を判定する。 成果:佐藤錦×ステラの29系統中19系統、紅秀峰×ステラの24系統中19系統で自家和合性が認められた。
園芸作物新品種開発事業 1.おうとう新品種の開発 ア.交雑による新品種の育成 イ.効率的選抜法に関する試験 ウ.台木育成試験
摘要 早生の白肉優良品種、自家結実性品種を中心に、消費者嗜好にあった高品質、省力栽培が可能なおうとうや果皮着色が黄色のおうとうを開発する。また、育種年限を短縮するための効率的な選抜法を開発する。さら...
8 地域に適合した優良な新品種・台木の選定・育成 (2) オウトウ優良品種の育成 1) 交雑法による優良品種及び台木の育成 (i) 交雑実生の育成:自家和合性品種の育成(自家和合性系統の交配・選抜)
摘要 目的:交雑育種法により青森県に適した自家和合性品種を育成する。 成果:養成実生数は224個体。本年結実した76固体中、注目される4個体、新たに1次選抜1個体を獲得できた。
26 オウトウ優良品種の育成 (1) 交雑法による優良品種及び台木の育成 (ii) 交配実生の育成:自家和合性品種の育成
摘要 目的:‘ステラ’を花粉親にして交配し育成した実生について、自家和合性の有無を判定する。 結果:自家和合性を有する個体の出現割合は佐藤錦×ステラの後代では67%、紅秀峰×ステラの組み合わせでは50%で...
摘要 目的:基幹品種である「南高」の系統分化の有無、樹勢低下の遺伝的要因関与の有無及び優良系統の探索を行うとともに、「南高」の形質を持つ自家和合性品種を育成する。また、果実の品種識別方法を開発する。...
摘要 カンキツ類では自家不和合性に関する分子生物学的な研究はリンゴ、ナシと比べてほとんど行われておらず、他の植物で自家不和合性に関与していると考えられているSタンパクの検出も行われていない。そこで開...
摘要 自家和合性品種育成を効率的に進めるために育成したS4smホモ接合体系統である266-27の後代の和合性について年次変異を検討した。266-27を種子親とした3組合せのそれぞれ20個体を用い自家受粉を行った。そ...
摘要 自家和合性品種育成を効率的に進めるために育成したS4smホモ接合体系統である266-27の後代の和合性について年次変異を検討した。266-27を種子親とした3組合せのそれぞれ10個体を用い自家受粉を行った。そ...
ニホンナシ花粉へのガンマ線照射による自家和合性突然変異体の選抜
摘要 ニホンナシには二十世紀を起源とする自家和合性品種があるが、これらの品種は花柱突然変異であり、育種への利用に際して不都合な点もある。そこでナシ花粉にガンマ線を照射し、その花粉を自家受粉することに...
摘要 自家和合性品種育成を効率的に進めるために育成したS4smホモ接合体系統である266-27の後代の和合性について検討した。266-27を交雑親とした3組合せのそれぞれ9ないし10個体を用い自家受...
摘要 ウメは配偶体型自家不和合性であることが知られている。同じ配偶体型不和合性であるリンゴ、ニホンナシ、甘果オウトウなどでは主要品種のS遺伝子型が解明されているが、ウメではまだ報告されていない。そこ...
摘要 SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動法を用いて、カンキツの自家不和合性に関連すると考えられる花柱のタンパク質の動態を調査した。自家和合性品種では、開花前日と4日前との間で花柱タンパク質の相違は...