摘要 DNAマーカーを用いたニホンナシやカンキツの高精度遺伝子の地図を構築に関しては、a)「豊水」のゲノム配列約120万リード及びEST配列約50万リードから、合計1,536カスタムSNPアレイを設計し、609のSNPマーカ...
摘要 目的:‘ウースターペアメン’及び‘あかね’等その後代品種が既知の抵抗性遺伝子を有するかどうかを、DNAマーカーを用いて調査する。 、 、成果:‘Worcester Pearmain’は、調査した8個の抵抗性遺伝子につい...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。 成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索 (1)Helix Treeソ...
摘要 目的:DNAマーカー育種により黒星病に抵抗性をもつナシ優良品種を育成する。 成果:「幸水」×「紅梨」の交雑組み合わせで獲得した84個体および「鴨梨」×「紅梨」の交雑組合せで獲得した224個体を材料として...
j.果樹の育種素材開発のための遺伝子の機能解析及びDNA利用技術の開発
摘要 1)マイクロアレイ解析等の手法により、かんきつ果実のカロテノイド代謝制御に関わる転写調節因子遺伝子を選抜し、4種類の候補遺伝子を単離した。このうちの1種であるTF-BFCを導入したトマト組換え体の解析...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索、(1)「もちづき」×...
j.果樹の育種素材開発のための遺伝子の機能解析及びDNA利用技術の開発
摘要 果樹のゲノム情報の集積に向けて、1)かんきつの44kマイクロアレイを開発するとともに、着果安定性と関連する遺伝子の評価を行った。マイクロアレイやeQTLなどの各種の解析により、カロテノイド代謝などに...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索:(1)早生種育成...
摘要 目的:遺伝形質の品種毎のグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確立の高い交雑組み合わせ選定の効率化を図る。、結果:黒星病抵抗性遺伝子を有する優良品種育成のために、3組合せの交配を行い...
6 育種の効率化 (1) リンゴ果樹 2) DNAマーカー開発のための遺伝子資源及び有用形質の探索 (ii) ウースターペアメン由来の黒星病褐斑病抵抗性遺伝子資源の探索
摘要 目的:ウースターペアメン由来の黒星病抵抗性の遺伝様式を明らかにするため、交雑実生の育成・検定を行う。 成果:いずれの組み合わせでも抵抗性に個体間差があり、‘さんさ’並の抵抗性を示す個体が得られた。
摘要 目的:遺伝形質の品種毎のグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確立の高い交雑組み合わせ選定の効率化を図る。結果:(2)葯培養とウイルスベクター技術を用いたリンゴ新育種システム構築:(i)「...
摘要 ○目的:黒星病はりんごの重要病害の一つであるが、国内の主要品種で抵抗性を持つものはほとんどなく、防除を徹底することで現在は被害を回避している。果樹研究室では黒星病抵抗性品種を得るために、平成2年...
摘要 目的:黒星病はりんごの重要病害の一つであるが、国内の主要品種で抵抗性を持つものはほとんどなく、防除を徹底することで現在は被害を回避している。果樹研究室では黒星病抵抗性品種を得るために、平成2年...
摘要 13年度に獲得した交雑実生は発芽が著しく不良のため、黒星病抵抗性遺伝子の遺伝子座を検定するための集団を確保できないと判断されたので、解析用集団養成のため再度交雑を行い、多数の種子を獲得した。また...
摘要 ナシ黒星病抵抗性遺伝子が同一遺伝子座にあるかどうかを検定するため「巾着」と「紅梨」の後代実生集団から抵抗性個体を7個体選抜した。これら7個体を感受性品種の「幸水」に交配して得た7集団、186個体...
摘要 ニホンナシの重要病害である黒星病の抵抗性育種を効率的に行うため、抵抗性の遺伝様式を検討した。抵抗性のセイヨウナシ、チュウゴクナシおよび巾着のそれぞれと感受性のニホンナシの間で交配を行い、得られ...