4.イチゴの周年出荷と安定生産及び他品種との差別化を目指した新品種育成と栽培技術の確立
摘要 育種は「こいはるか」の次の品種候補育成のための優良系統の作出・選抜に取り組んだ。具体的な育種目標としては、炭疽病抵抗性、良食味、収量性に加えて、輸送性を重視した選抜を実施し、いくつかの系統を作...
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立、4)育成系統の能力検定
摘要 4)「さがほのか」を対照として、育成系統(08-5-4)を 現地ほ場12カ所で試験栽培を行った。それぞれのほ場で栽培管理の違いによる生育・収量の差が見られたが、昨年同様概ね旺盛な生育で「さがほのか」と...
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立、2)新交雑系統の一次選抜
摘要 2)一次選抜は、上記13-系統について果実特性や食味による選抜で18系統に絞り、圃場内で自殖F2系統(自殖14-系統)を作出した。
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立 、3)新交雑系統の二次選抜
摘要 昨年度の一次選抜で選抜した12-系統の13系統から、果実特性や食味により2系統の優れた系統を選抜した。
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立 、2)新交雑系統の一次選抜
摘要 一次選抜は、上記13-系統について果実特性や食味による選抜で10系統に絞り、圃場内で自殖F2系統(14-系統)を作出した。
2 いしかわ園芸オリジナル品種育成研究 、1)園芸品目の本県オリジナル品種の育成 、 (2) ニホンナシの新品種育成 、 1) 優良系統の選抜 、
摘要 目的:本県の気象条件に適応した、旧盆前に出荷できるニホンナシの良食味早生品種を育成する。 、成果:一次選抜では694系統中251系統結実し、54系統を淘汰した。二次選抜系統の5系統は継続とした。棚栽培を...
2 いしかわ園芸オリジナル品種育成研究 、1)園芸品目の本県オリジナル品種の育成 、(2) ニホンナシの新品種育成 、1) 優良系統の選抜
摘要 目的:本県の気象条件に適応した、旧盆前に出荷できるニホンナシの良食味早生品種を育成する。 、成果:一次選抜では775系統中360系統結実し、81系統を淘汰した。有望2系統は過去4年の果実品質調査の結果か...
摘要 目的:本県の気象条件に適応した旧盆前に出荷できるニホンナシの良食味早生品種を育成する。 、成果:一次選抜では877系統中188系統結実し、その中から食味のよい「060228」、「060260」、「0501037」をそれ...
新たな地域特産野菜の優良品種育成と生産技術 1)若掘りゴボウの新品種育成
摘要 目的:若堀りゴボウの長期出荷の作型を開発するため、特に1月から2月の低温条件下でもトンネル被覆なしで伸長し、外観と食味が優れる品種を育成する。 成果:「渡辺早生」×「てがる」の雑種後代の中から...
摘要 12~1月に出荷でき,無核性(種数0~3)で甘味比11以上の特産マンダリンを育成する。今年度は二次選抜系統の特性調査を行った。このうち,品種登録候補としている「広島柑橘M21号」は,11月中旬に成熟する...
摘要 目的:カンキツ新品種の育成、系統適応性検定試験を行う。 成果:年内出荷用優良普通温州として選抜した‘16-3’は、‘向山温州’に比べて豊産性で浮皮になりにくく、じょうのう膜が薄く食味良好な新系統である...
果樹栽培に関する素材開発研究 1.日本ナシの新品種育成 (1)日本ナシの新品種育成・選抜1)盆前出荷可能な高品質早生品種の育成2)「南農ナシ4号」の現地試験
摘要 目的:本県に適する優良日本ナシ品種を育成する。交配実生の中から早生で、栽培特性・品質・食味の優れた早生および晩生品種を選抜・育成する。 「おさ二十世紀」が保有する自家結実性や、「南水」・「サザ...
2 園芸作物品種育成研究 1)地域園芸品目等のブランド化のための優良品種育成 (5) 果樹新品種の育成 (1) 二ホンナシの新品種育成
摘要 目的:本県の気象条件に適応した旧盆前に出荷できるニホンナシの良食味早生品種を育成する。 成果:一次選抜では909系統中146系統結実し、43系統を淘汰とした。有望2系統は過去3ヵ年の果実品質調査の結果か...
(5) 果樹新品種の育成、 (1) ニホンナシの新品種育成、
摘要 目的:本県の気象条件に適応した旧盆前に出荷できるニホンナシの良食味早生品種を育成する。、成果:一次選抜では860系統中179系統結実し、113系統を淘汰とした。有望3系統は過去3ヵ年の果実品質調査の結果...
新たな地域特産野菜の優良品種育成と生産技術、1)若掘りゴボウの新品種育成
摘要 目的:若堀りゴボウの長期出荷の作型を開発するため、特に1月から2月の低温条件下でもトンネル被覆なしで伸長し、外観と食味が優れる品種を育成する。 成果:「渡辺早生」×「てがる」の雑種後代の中から...
果樹栽培に関する素材開発研究、1.日本ナシの新品種育成、(1)日本ナシの新品種育成・選抜、 1)盆前出荷可能な高品質早生品種の育成、 2)「南農ナシ4号」の現地試験、、、、
摘要 目的:本県に適する優良日本ナシ品種を育成する。交配実生の中から盆前出荷可能で、栽培特性・品質・食味の優れた早生品種を育成する。「南農ナシ4号」の現地適応性を検討する。、成果:交配実生の中から、...
摘要 目的:若堀りゴボウの長期出荷の作型を開発するため、特に1月から2月の低温条件下でもトンネル被覆なしで伸長し、外観と食味が優れる品種を育成する。 成果:「渡辺早生」×「てがる」の雑種後代の中から...
摘要 消費が伸び悩むカンキツ産業を活性化するため,新品種の育成が望まれている。マンダリン(ミカンタイプ)は,12~1月出荷の高付加価値品種が極めて少ない。ブンタン類の形質を引き継ぐ品種(八朔,甘夏,...
摘要 目的:本県に適する優良日本ナシ品種を育成する。(1)交配実生の中から盆前出荷可能な栽培特性・品質・食味の優れた早生品種を育成、また南農ナシ4号の現地適応性を検討。(2)ガンマーフィールドでγ線を緩照...
園芸作物品種育成研究、1)地域園芸品目等のブランド化のための優良品種育成、(5)果樹新品種の育成 (1)ニホンナシの新品種育成
摘要 目的:本県の気象条件に適応した旧盆前に出荷できるニホンナシの良食味早生品種を育成する。、成果:一次選抜では798系統中150系統結実し、96系統を淘汰とした。肉質がなめらかで食味が良かった「00鞍あき6...