摘要 県内においては乗用型機械の普及等により茶園の改植・新規造成、茶樹の樹形改造が多く行われている。しかし、茶樹は定植から成木まで7年を要し幼木期間は収益が少ない。そこで、早期成園化を図るための幼...
摘要 ハウス「せとか」の生育期間中の温度、水管理が果実肥大、増糖、減酸に及ぼす影響を調査し、また商品性の高い大果を連年多く生産するため、摘果時期、葉果比と果実肥大の関係を明らかにして高品質大玉果生...
摘要 1 ロックウールバラの生産性向上技術の開発 1) 新しい台木による増収技術の開発 ハイラック仕立て法のナタル・ブライアー台木苗の切り花本数は挿し木苗よりも少なかった。また,アーチング仕立て法およびシ...
摘要 ‘デラウェア’と‘ピオーネ’栽培管理の省力化が期待できるH型整枝への早期更新を図り、省力栽培管理技術を確立する。本年度は、改植5年目までX型長梢せん定樹を平行整枝に更新した場合の果実収量と品質に...
ナシの根域管理改善による早期多収及び高品質果実生産技術の開発
摘要 ナシ園の若返りを図るため、効率的な大苗育成等による早期多収生産技術を開発する。また、土壌水分や窒素を制御し、高品質果実を生産するために、高畝・マルチ栽培における適切な施肥・水分管理技術を確立...
VII 土壌環境・施肥の改善技術の確立 3. 改植障害の要因解明と防止技術の確立
摘要 改植障害が発生する要因を解明し、防除技術の確立を図る。 研究対象 りんご 戦略 環境 専門 土壌肥料 部門 果樹
川野なつだいだい成木に対するリン酸及び加里の施用量試験(161)
摘要 平成2年に‘川野なつだいだい’成木を用い、リン酸及び加里の施用量の異なる区を設定した。葉分析、果実品質、着花について調査したが、平成3年9月の2回にわたる大型台風により、試験樹は壊滅的な被害を受...