「とくしま米」ブランド確立を加速する高品質化技術の開発と新品種育成
摘要 「あきさかり」の品質向上技術を確立するため,最適な窒素吸収量及び窒素供給量を明らかにし,窒素施肥管理につなげる。
摘要 大豆「里のほほえみ」について、県北地域の水田転換畑で広く普及している無培土の狭畦栽培を前提として、野田市の水田転換畑で栽培試験を実施した。本試験では、播種期及び栽植密度、施肥方法等の栽培条件...
摘要 品種の普及に伴い採種栽培時期拡大の可能性がある「粒すけ」について、5月中旬頃移植の種子栽培に適した施肥方法を明らかにするために、基肥窒素量を変えた試験を実施した。その結果、種子調製歩留りを高め...
摘要 種子生産における「ふさこがね」の歩留り・収量の不安定の原因は、葉色の変動であることが推測される。生育期後半の葉色維持を図り、歩留り・収量の安定化を目的とした実肥施用の試験を実施したところ、分施...
摘要 種子生産における「ふさこがね」の歩留り・収量の不安定の原因は、葉色の変動であることが推測される。生育期後半の葉色維持を図り、歩留り・収量の安定化を目的とした実肥施用の試験を実施したところ、分施...
野菜・花きのオリジナル品種育成と栽培技術の確立 1 ピラミッドアジサイの新品種育成 (4)育成品種の栽培技術確立 1)鉢花の草姿改善技術
摘要 ライムライト’の鉢花生産(5号鉢)においては、わい化剤処理および施肥時期の調整を行い、芽数を3~5に摘芽することでコンパクトな草姿に仕立てることが可能と考えられた。
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[6] 水稲・畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、2 落花生等畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(4) 高オレイン酸落花生品種の育成
摘要 子実中のオレイン酸含有率が通常品種の2倍程度で「ナカテユタカ」並の収量・品質を有し、国内の煎り莢/煎り豆加工向きの大粒品種を育成する。本年度は、「千葉121号」などの有望系統について、播種期、...
摘要 全量基肥施肥の実態と意向のアンケート調査をした。全量基肥施肥の実施者数は50%を超え、収量・歩留りが低いが省力化を理由に導入する意向を把握した。「コシヒカリ」、「ふさおとめ」、「ふさこがね」に...
摘要 目的:①赤かび病及びDON汚染程度の低い系統を選抜する。②赤かび病の多発に対応した効果的な防除体系を確立する。③新品種「つるきち」の高品質安定栽培法を確立する。④育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種...
摘要 目的:①赤かび病及びDON汚染程度の低い系統を選抜する。②赤かび病の多発に対応した効果的な防除体系を確立する。③新品種「つるきち」の高品質安定栽培法を確立する。④育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種...
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立、4)育成系統の能力検定
摘要 4)「さがほのか」を対照として、育成系統(08-5-4)を 現地ほ場12カ所で試験栽培を行った。それぞれのほ場で栽培管理の違いによる生育・収量の差が見られたが、昨年同様概ね旺盛な生育で「さがほのか」と...
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立、6)「みやざきなつはるか」の促成栽培における元肥量
摘要 6)「みやざきなつはるか」の促成栽培における元肥量は180日タイプの肥効調節型肥料を3g/株施肥すると、栽培後期の草勢が維持され、総収量が増える。
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(6)水稲・畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、2 落花生等畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(4) 高オレイン酸落花生品種の育成
摘要 子実中のオレイン酸含有率が通常品種の2倍程度で「ナカテユタカ」並の収量・品質を有し、国内の煎り莢/煎り豆加工向きの大粒品種を育成する。本年度は、「千葉119号」などの有望系統について、播種期、...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(7)野菜・花き類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 野菜の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(2) 育成系統「イチゴ千葉S4号」の栽培法
摘要 イチゴ「千葉S4号」の栽培マニュアルの作成に向けて、栽培技術を確立する。本年度は、施肥による影響を明らかにするとともに、現地試験により夜冷短日処理作型の栽培実証を行う。育苗日数、かん水量とチ...
1馬鈴しょ新品種育成試験、(3) 実需者ニーズに対応した病害虫抵抗性で安定生産可能なバレイショ品種の育成
摘要 (1) 試験目的:加工適性に優れたでん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(サラダ、チルド等)用、それぞれの用途に適した病害虫抵抗性品種、良質、多収の品種を開発するとともに栽培特性を明らかに...
1馬鈴しょ新品種育成試験、(2) 多様な育種目標に対応した品種開発のための検定強化
摘要 (1) 試験目的:加工適性に優れたでん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(サラダ、チルド等)用、それぞれの用途に適した病害虫抵抗性品種、良質、多収の品種を開発するとともに栽培特性を明らかに...
摘要 (1) 試験目的:加工適性に優れたでん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(サラダ、チルド等)用、それぞれの用途に適した病害虫抵抗性品種、良質、多収の品種を開発するとともに栽培特性を明らかに...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(7)野菜・花き類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 野菜の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(3) イチゴ「千葉S4号」の輸送性の解明
摘要 イチゴ「千葉S4号」の普及定着に向けて、育苗や温度・施肥管理を検討する関連課題と連携して、既存品種と比較した果実品質特性、時期別収穫適期や、市場出荷を視野に入れた日持ち性、輸送性について明ら...
新たな需要に対応した普通期水稲新品種育成試験(気象変動に強く多様なニーズに対応した西日本向けの水稲品種育成とその効率的な普及)(実用技術開発事業)
摘要 「おてんとそだち」について生産力、特性データの積み上げ並びに取りまとめを行い、普及拡大のための資料を作成した。また、「南海酒175号」について、生産力、特性の把握、試験醸造を行った。その結果既存...
摘要 四季成り性を有する種子繁殖型イチゴ「系統23」の基本的な花成生理を解明するため、花成誘導を促進する長日処理に適した生育ステージ、施肥条件、温度条件の解明と育種材料としての利用価値を明らかにする...