
摘要 地球温暖化が農業害虫の発生に及ぼす影響をコンピューターモデルを開発して予測した。2℃温暖化する条件では、ハスモンヨトウの越冬可能地域は、現在の温暖な一部の地域から、関東地方まで大きく拡大すると...

摘要 とうもろこしの主要子実害虫であるアワノメイガとオオタバコガの第1世代卵を生物的に防除するために、圃場に設置した合成性フェロモントラップにアワノメイガ雄成虫が捕獲されてから4日後の6月3日に、ヨ...

摘要 新殺菌剤3剤、新殺線虫剤及び天敵農薬について作用特性の検定を行った。イネの葉いもちに対し、新規化合物NNF-9425の本田3回処理による発病抑止効果は、対照剤のトリシクラゾールと同等の高い効果...

摘要 DNAの相同性が高く、起源が同じと考えられるイネ及びアワいもち病菌の交配後代系統を用い、イネいもち病菌の寄生性分化の解析を行った。交配後代菌系の病原性検定の結果、両菌はそれぞれ相手宿主の抵抗性...

摘要 イネを主として加害する侵入害虫、イネミズゾウムシの寄主特異性を解明し、殺虫剤の使用を軽減する防除体系を開発することを目的として、研究を行った。イネミズゾウムシが寄主としない双子葉植物のうちセタ...

摘要 とうもろこしの主要害虫アワノメイガを天敵を用いて防除するために、3年につくばで土着天敵アワノメイガタマゴバチを発見し、ヨトウガ卵を用いた大量増殖法を開発した。7年までの防除効果試験の結果、アワ...

土壌生態系中におけるアレロパシー物質の動態と植物の生育制御(64)
摘要 植物から土壌生態系に放出されるアレロパシー物質の動態を把握し、これを利用した植物の生育制御を行う。プラントボックス法により、牧草や雑穀など約300種類を探索した結果、エンバク、アマ、ヒエ、アワ...

土壌生態系中におけるアレロパシー物質の動態と植物の生育制御(67)
摘要 アレロパシー活性の高い植物の検索のため、プラントボックス法とサンドイッチ法で各種植物を検定した。被覆植物の中では、コメツブウマゴヤシ、ヤムビーン、クズモドキ等が有望であった。水田畦畔や法面の雑...

摘要 昆虫の卵の天敵である卵寄生蜂を生物的防除剤として利用するシステムを開発する一環として、とうもろこしの主要害虫アワノメイガの卵寄生蜂の優占種2種、アワノメイガタマゴバチとキイロタマゴバチの寄主選...

土壌生態系中におけるアレロパシー物質の動態と植物の生育制御(105)
摘要 アレロパシーを生態的特性に付加した実用的な雑草防除・土壌管理技術を開発する。Plant Box法による検索の結果、ムクナ、ヘアリーベッチ、キビ、アワ、ムギ類の活性が高かった。圃場試験で、秋播き...

摘要 トウモロコシ害虫のアワノメイガの卵寄生蜂である土着のアワノメイガタマゴバチとキイロタマゴバチを放虫して防除効果を比較し、生物的防除用卵寄生蜂を選定した。放虫区ではアワノメイガ第2世代の卵期(7...

熱帯・亜熱帯地域特有の植物・微生物による効率的環境管理技術の開発-酸性土壌における菌根菌の有効利用-水田土壌における生物窒素固定およびメタン生成の管理技術-
摘要 植物生育促進を行う菌根菌種の解明および菌類-植物の共生バランスを維持しうる土壌微生物管理方法を開発し、現在までにリュウキュウマツ林より得られたチチアワタケの純粋培養を行い、本菌株によるリュウキ...

摘要 とうもろこしの害虫アワノメイガの卵寄生蜂の優占種アワノメイガタマゴバチとキイロタマゴバチの2種には同一卵内で発育可能な共寄生現象があることがヨトウガ卵を供試した試験で確認された。同一卵塊に2種...

摘要 とうもろこし圃場には3種のタマゴバチが生息し、アワノメイガタマゴバチとキイロタマゴバチが優占していた。アワノメイガの卵塊寄生率は5月は約15%と低かったが、卵塊数が増加した7月下旬以降は50~...