
摘要 ハリクチブトカメムシはハスモンヨトウなど野菜害虫に対する有望な捕食性天敵とみなされており、施設内での捕食効果も一部で確認されている。また、この天敵の人工飼料による個体飼育法や室内における捕食能...

摘要 キュウリに新しく発生したパパイア輪点ウイルス-W系統(PRSV-W)がキュウリの生育と果実に及ぼす影響を調べるため、キュウリ3品種(相模半白、シャープ1、南極1号)に接種し、従来から発生してい...

摘要 ソラマメのウイルスによる減収機構を明かにするため、ソラマメ幼苗にソラマメえそモザイクウイルス(BBNV)、ソラマメウイルトウイルス(BBWV)、インゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)およ...

摘要 弱毒ウイルスの検出法を確立するため、キュウリに発生する3種類のPotyvirusのカボチャモザイクウイルス(WMV-2)、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)およびパパイヤ輪点ウイルス(...

摘要 花き類に発生するウイルス病の種類を明かにするため、ルドベキア、ルリジサ、リアトリスに発生したウイルスを分離・同定した。ルドベキアに新発生したウイルス病は、接種試験、ウイルス粒子の形態、粗汁液中...

摘要 近年、花き類の種類の多様化や栽培法の変化に伴い、初発生菌類病が急増している。そこで、それらの病原菌および発生生態を明らかして、診断方法、適切な防除技術を確立する。そのため、6~8年度には各地で...

摘要 わが国におけるタバココナジラミの系統、発生分布、越冬、被害等の生理・生態を解明した。わが国全体に急速に分布拡大した新系統は、スイカズラなどで生育する在来系統と比較すると、異なった寄主選好性をも...

摘要 鱗翅目幼虫など害虫を捕食する天敵ハリクチブトカメムシを利用した防除法の開発を目的として、ハリクチブトカメムシの生態を明らかにし、大量増殖に使用可能な人工飼料を検討した。生態については、発育零点...

摘要 天敵カタグロミドリメクラガメによるトビイロウンカの実用的な防除技術開発のため、圃場での実態、圃場放虫試験、卵の低温貯蔵性を検討した。カタグロメクラガメの圃場における発生は、7月下旬に発生が確認...

摘要 タバココナジラミは従来からわが国に分布し、吸汁性害虫としてはさほど問題となる害虫ではなかった。しかし、近年施設野菜を中心にタバココナジラミ新系統が多発生し、吸汁害が大きな問題となっている。最近...

摘要 畑地は水田に比べて各作物の作期が短く種類も多い。したがって、害虫相の変化も大きい。このため水田害虫に比べて畑作害虫では天敵の研究が困難で、既往の知見も少ない。なかでもクモ類についての知見は皆無...

摘要 水田害虫の捕食性天敵クモ類の役割を解明するため、不耕起圃場と慣行圃場の害虫とクモ類の密度推移を比較した。不耕起圃場ではウンカ・ヨコバイの最も有望な捕食性天敵であるコモリグモ科とハエトリグモ科の...

摘要 当地域において重要病害である紋枯病を防除するために、圃場周辺への汚染防止、省農薬、省力防除、環境保全型農業を推進する観点から、各種の新合成薬剤の実用化が要望されている。そこで、水田に1回湛水散...

摘要 水田転換畑でアブラナ科野菜を栽培した場合に、連作障害の主要な原因になっている根こぶ病の唯一の伝染源である休眠胞子を低減させるための基礎研究を実施した。本研究において土壌中の休眠胞子の定量並びに...

摘要 平成2年度に水田におけるクモ類のウンカ・ヨコバイ類に対する捕食性天敵としての役割を明らかにするため,クモ類の調査方法を検討し,払い落とし法がすくいとり法よりも捕獲効率が高いことを明らかにした。...

摘要 アブラナ科野菜根こぶ病菌休眠胞子の発芽抑制機構の解明について研究した。この発芽抑制機構が解明されれば,休眠胞子の発芽を人為的に促進して無効発芽させるなど感染源を低下させる有効な防除技術の開発に...