
摘要 抵抗性品種を利用してイネ白葉枯病を防除するには菌のレース分布を明らかにする必要がある。平成3年に日本全国から採集した白葉枯病菌214株を、国際判別品種として育成したイネ白葉枯病抵抗性の準同質系...

摘要 イネいもち病菌Y90-71(野生株)と3514-R-2(子のう胞子株)との交配によって得られたF1152菌株をイネ13品種に接種し、非病原性株と病原性株の分離比を調べた。交配に用いた両親株がと...

摘要 植物の抵抗性機構を明らかにするためには免疫反応を誘起する抵抗性遺伝子の単離とともに、菌の病原性関連遺伝子の単離とその作用機構の解析が重要となる。イネのいもち病では、品種の抵抗性遺伝子が明らかに...

摘要 新しく開発されたイネいもち病防除剤であるB505フロアブルの4000倍、および2000倍液を7月16日ならびに8月5日に散布し、作用機作、防除効果および薬害の有無について検討した。葉いもち発病...

摘要 九州地域における1982年の主要分布レースは003、001、102S、007、033で、003と001の分離頻度は60%であったが、その後001が増加し、102S、033は減少した。102Sは...

摘要 直播栽培における病虫害の発生特性を解明し、低投入、低コストの病虫害総合管理技術体系を確立するため、5年は周辺移植水稲における病虫害の発生状況調査、及び開発した乗用管理機装着少量散布機(30l/...

摘要 新形質米育成系統及び育種素材のいもち病抵抗性遺伝子型推定を行った。イネ16系統に42レース(各1~2菌株)を接種しその反応を調べた結果、11系統の遺伝子型が推定された。内訳は、+型1系統、Pi...

イネいもち病誘導抵抗性の発現機構解明と利用技術の開発(96)
摘要 いもち病菌の培養濾液低分子画分がイネ葉鞘組織細胞のいもち病感受性にどのような影響を及ぼすかを検討した。親和性菌培養濾液を前処理した後、非親和性いもち病菌を後接種すると、0.5時間の前処理から罹...

摘要 東北地域において最重要病害である稲のいもち病について、安全で効率的な防除法の開発が要望されているので、新しく開発された殺菌剤について作用特性を明らかにし、有効適切な使用方法を検討した。新薬剤B...

摘要 東北地域において最重要病害である稲のいもち病について、効率的防除法の開発が要望されているので、新しく開発された殺菌剤について作用特性を明らかにし、有効適切な使用方法を検討する。新殺菌剤SSF-...

摘要 1989~1993年の6~7月に東シナ海、四国沖の気象庁定点観測船上で捕捉されたイネウンカ類1,525頭から17属の糸状菌が分離された。Cladosporium属菌が全分離菌株の44%を占めた...

摘要 寒冷地に適する水稲優良品種を育成するため、交配、雑種集団の養成、個体選抜、系統選抜を進めるとともに、育成系統のいもち病抵抗性や耐冷性などの特性検定及び生産力検定を行った。奥羽系統を中心にいもち...

摘要 現在の北海道品種の多くは葉いもち病抵抗性が強と判定されている。これには真性抵抗性が関与している可能性が高いため、道外で圃場抵抗性の指標とされる品種や既知の品種を葉いもち病抵抗性検定に供試した。...

摘要 慣行法によって、香り米、高・低アミロース含量米等の新形質を持つ育種素材の世代を進め、選抜を行った。新配布系統として、北海276号、北海277号を選抜した。北海276号は、早生の晩の熟期で耐冷性...

摘要 中国、ネパール、マレーシア、バングラディシュ、インド、南北アメリカ、中近東諸国、旧ソ連など計29カ国より新たに導入されたイネ1314品種について、特性調査および配布用種子の増殖を行った。昭和6...

摘要 農林水産省遺伝資源導入事業により新たに外国より導入されたイネ品種のうち、農業生物資源研究所において防疫隔離栽培が終了した品種ならびに系統について、植物遺伝資源特性調査マニュアルに基づきイネ一次...

摘要 抵抗性品種を導入すると3~4年後に新しい病原菌レースが発生し、品種の罹病化がもたらされる。そこで病原性の変異ならびにレース制御法について検討する。具体的にはイネいもち病菌の交配により病原性の遺...

摘要 新しく開発されたイネいもち病防除薬剤としてB-501水和剤及びB-502フロアブル、イネ褐条病防除薬剤としてKNF-320フロアブルの作用機作、防除効果および薬害の有無について検討した。B-5...

摘要 熱帯イネ白葉枯病菌のレース分化を解明するため、バンコク周辺及びチャイナートにおいて、イネ白葉枯病罹病葉を採集した。バンコク周辺ではハントラ稲作試験場などで病害発生状況の情報を収集した。それらに...

摘要 中国、マレーシア、バングラディシュ、インド、ネパールなど外国から導入された遺伝資源としての稲品種、系統1985点のいもち病抵抗性(2次特性)を検定、評価した。主として畑晩播検定により葉いもち圃...