
摘要 縞葉枯病、いもち病、萎縮病、トビイロウンカ等に抵抗性の母本と良食味・多収の品種・系統の交配を58組合せ実施した。世代の進んだ既成の育成材料については縞葉枯病、葉いもち病、ツマグロヨコバイ抵抗性...

温暖地東部向き複合病害虫抵抗性、直播など機械化適応性品種の育成
摘要 今後の稲作の中では、低コスト生産に適した品種、環境に調和した稲作を実現する病害虫抵抗性品種の開発がますます重要となっている。そのため、温暖地では直播など機械化適性のほかに、病害虫の発生が多いた...

大規模直播水田における病害の発生相の解明と省力的防除技術(37)
摘要 催芽種子にカルプロパミド水和剤を10a当たり100gになるように湿粉衣して翌日に播種し、いもち病防除効果を調べた。いもち病の発生が6月下旬から7月中旬まで多くて、以後減少した平成8年、および7...

摘要 海外から遺伝資源として導入した400品種について、二次特性としての葉いもち圃場抵抗性を畑晩播法により検定した。外国産品種の大部分は、発病しないか極わずかの発病で、Pi-a、Pi-i、Pi-k以...

航空機多波長域走査センサを用いた稲いもち病の発生予察並びに被害予測技術の開発(62)
摘要 航空機多波長域走査センサを用いて葉いもちの発病程度を広域に把握し、穂いもち防除の意思決定を支援するための基礎研究として、実験的に葉いもち・穂いもちの発病程度の異なる水稲を育成し、可視から中間赤...

イネいもち病広域発生予察システムのための水稲群落濡れ時間推定モデルの開発
摘要 イネいもち病の感染には降雨や結露によりイネ体が長時間濡れ続けている必要がある。そのため、いもち病の高精度広域発生予察には広域の水田地帯におけるイネ群落の濡れ時間を把握する必要がある。現在普及し...

摘要 いもち病に対する抵抗性イネ品種の育成を容易にし、減農薬の環境保全型農業を推進するため、イネいもち病圃場抵抗性遺伝子を単離するとともにその機能を解明する。圃場抵抗性遺伝子の単離は、圃場抵抗性弱・...

摘要 同質遺伝子系統混植(多系品種)によるイネいもち病の持続的で効果的な防除法を確立するため、計算機を用いたシミュレーションモデルを開発する。シミュレーションモデルは、多系品種によるいもち病の発病抑...

いもち病菌の病原性分化の解明と抵抗性の効果的利用法の開発(113)
摘要 抵抗性品種によるイネいもち病の防除法確立のため、イネ品種・系統のいもち病圃場抵抗性の変動、穂いもち圃場抵抗性の簡易検定法およびイネ「中部32号」の有する葉いもち強圃場抵抗性の遺伝様式を検討した...

摘要 いもち病に対し真性抵抗性が異なる同質遺伝子系統の効率的な利用のため、ササニシキ同質遺伝子系統を用い、本系統の持つ真性抵抗性の発現特性とその相互作用を調べた。同質遺伝子系統の真性抵抗性と非親和性...

摘要 東北地域ではイネのいもち病による被害が著しいため、効率的な防除法の確立が望まれている。そこで、新しく開発されたいもち病を対象とした殺菌剤の作用特性を明らかにするとともに有効で効率的な施用法を検...

湛水直播水田における病害虫による被害の回避技術の確立(107)
摘要 湛水直播水田における病害虫による被害回避技術の確立を図るため、山形県遊佐町の現地圃場で病害虫の発生調査を行うとともに現地および場内の圃場の生育不良・腐敗苗ならびに場内の潅漑水から菌を分離し、そ...

摘要 最近アルファ化米の需要が急増しているが、低アミロース米を利用することにより一般の粳米を用いた製品より美味しい製品ができるものと期待されている。そこで当研究室が開発した低アミロース米系統「奥羽3...

摘要 いもち病圃場抵抗性と耐冷性が極強で良食味、多収の系統と、少肥栽培に適応する系統の育成を目標に36の交配組合せ、28組合せのF1養成、20組合せの集団養成を行った。また、16組合せのF4集団を本...

摘要 いもち病抵抗性と良食味性を主目標に 231組合せの交配、198組合せのF1養成、63組合せの集団養成を行った。個体選抜は50組合せから2720個体を選抜し、系統選抜は新形質・超多収の材料を含め...

稲・麦病虫害に対する新殺菌・殺虫剤の作用特性に関する研究(108)
摘要 東北地域におけるイネいもち病の効率的防除法確立のため、新殺菌剤CG213粒剤2と穂いもち粒剤を組み合わせた防除を慣行の防除法と比較した。本剤の移植直前の育苗箱当たり50gと75gの散布は、葉い...

いもち病抵抗性品種の普及によるレース変動と被害軽減効果の数量的評価(61)
摘要 イネいもち病の多系品種(マルチライン)による効果的な防除技術確立のため、宮城県のササニシキBL栽培圃場で平成9年に分布したいもち病菌レースとササニシキとその9種の同質遺伝子系統の穂いもちに対す...

摘要 ロングマット水耕苗におけるいもち病用箱施薬剤の有効性、薬害、及び発生病害の特異性について検討した結果、水耕苗でも箱施薬剤が適応可能であること、本田中~後期にばか苗病の多発が生じたことから水耕時...

摘要 直播栽培における病害発生の特異性を調査し、紋枯病の発病は作溝直播、乾田直播で多発傾向にあり、いもち病は移植に比較し少発傾向にあることが明らかになった。また玄米人工被膜種子の直播栽培での実用化の...

摘要 イネの穂はいもち病菌の非親和性レースによっても発病することが知られているが、その発病程度、被害の実態については明らかでなかった。そのため、8年度は品種フクニシキを用い検討した結果、親和性レース...