2.宮崎県花き生産振興のための新品種育成 1)新しい形質を有した品種の育成 2)生産性の高い品種の育成と選抜
摘要 ① 新しい形質を有したスイートピー品種の育成 省力性無巻きひげ品種では、1系統(1年目1系統)を現地試作し、良好な結果を得た。 難落蕾性品種では、1系統(2年目1系統)を現地試作したが、...
無加温ハウスで栽培可能な新規切り花品目の省力据置栽培技術の確立と切り花鮮度保持技術の確立
摘要 目的:「スターチス・シヌアータ」の代替品目として有望であるハイブリッドリモニウム「シンジー」の複数年据置栽培技術を開発する。また、イソマツ科の「アルメリア」の鮮度保持技術を確立する。 成果: ①...
菓子用等の軟質小麦新品種の育成(寒地向け良色相薄力多収小麦系統の開発)
摘要 目的:薄力(菓子等)用として輸入される小麦銘柄「WW(ウェスタン・ホワイト)」構成品種と、製粉性が優れる多収品種「きたほなみ」等の北見農試育成材料との交雑後代を用いて、多収で高製粉性の薄力小麦系...
摘要 目的:地球温暖化対策や省エネ対応型の優良系等を探索する。 、成果: 、(1)イチゴ炭そ病抵抗性系統の探索 、(2)トマト黄化葉巻病耐病性系統の選定 、(3)トルコギキョウ春季出荷作型において、慣行栽培に比...
摘要 試験目的:小麦粉成分と小麦粉の色相に係わる製粉特性等について調査し、粉色を悪化させる要因を検討する。また、粉色の改良のため初期世代より機器分析により粉色、蛋白含有率による選抜を行うとともに穂発...
摘要 目的:粉色の悪化要因と、粉色、蛋白含有率で選抜し、高品質、安定多収品種の育成を行う。成績の概要:ゆでめん色と製粉歩留は正、小ふすま歩留は負、灰分はで負の相関があった。小ふすま歩留の少ないと製粉...
摘要 目的:当研究所では、平成11年から地域基幹研究「中山間地域における産地マーケティングに基づく特産的高付加価値農産物の生産技術」において、県北中山間地の立地条件及び気象特性に適した省力的かつ土地利...
摘要 目的:当研究所では、平成11年から地域基幹研究「中山間地域における産地マーケティングに基づく特産的高付加価値農産物の生産技術」において、県北中山間地の立地条件及び気象特性に適した省力的かつ土地利...
ラベンダ-の高品質切り花生産及び貯蔵・流通技術の開発(158)
摘要 北海道ではおかむらさき(長茎品種)及びはやざき3号(短茎品種)の2品種が圧倒的に多く栽培されており、前者は香料の原料用に後者はドライフラワーなど観賞用として需要が多い。切り花としては芳香及び花...
摘要 1)3年度産材料の蛋白含量に関する、2年度作成の回帰式によるNIR分析値とケルテックによる値の相関は高かった(r=0.996**、n=18)。2)硝子率と60%粉および源粒の粗タンパク含量と相...