果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発
摘要 (1)育成した1年苗を構築したリンゴのジョイント用棚に植栽した主枝高80cmは初結実が見込まれるので、収量、果実品質を調査する。180cmの区では樹体ジョイントを行い生育をみる。主枝高230cm区では、引き...
野菜・花きの難防除病害虫に対する環境にやさしい被害軽減・防除技術 、
摘要 目的:農薬による土壌消毒を行っても防除が難しい野菜類の土壌病害を対象に、転炉スラグを用いた土壌酸性改良やナス台木接ぎ木による被害軽減技術を確立する。また、温暖化等により突発的に発生する暖地性害...
摘要 1.果樹園の土壌管理および施肥改善技術 、(1)地表面管理法が樹園地土壌の理化学性に与える影響 、目的:土壌表面管理法が土壌養分や水分に与える影響を調査する。 、成果:草生管理により、腐植、CECおよび...
摘要 目的:バラ栽培は暖房温度が18℃と高く、燃料費が経営費の20%以上を占めている。そこで、低温伸長性台木を選抜し、燃料費を約50%削減し、農業経営の安定化を図る。 成果:接木苗及び自根苗を、異なる温度管...
摘要 目的:高知県内の米ナスで原因不明の萎凋症状が発生し、原因究明の結果、既報の黒点根腐病であることが明らかとなった。しかし、本病についてはこれまで詳しい研究事例がなく、有効な防除対策も明らかでない...
摘要 目的:ピーマン産地で被害が拡大している立枯れ性病害に対して、詳細な発生要因を解明し、防除法を確立する。 成果:(1)現地の立枯れ症の主要因は疫病菌であるが、リゾクトニア属菌の関与も示唆された。...
トマト難診断・難防除病害虫の分子生物学的診断法と防除技術の開発
摘要 目的:近年被害が増加しているトマトかいよう病、青枯病、茎えそ細菌病等について、土壌還元消毒や抵抗性台木等の防除効果を検討し、総合的な防除体系を確立する。また、迅速な診断ができる簡易診断法を確立...
摘要 トマト栽培先進地域で発生が目立つ褐色根腐病について、多発要因を解明、抵抗性台木の評価方法を確立し、土壌消毒効果の維持拡大技術を開発することにより、持続性の高い防除体系の確立を目指す。
摘要 トマトで問題となっている褐色根腐病の多発要因を解明し、抵抗性台木や土壌消毒による防除効果の維持拡大を図り、持続性の高い防除体系を示す。
果樹の土壌肥料に関する素材開発研究、1.果樹園の土壌管理および施肥改善技術、(2)有機物の連用が土壌の理化学性、わい性台木リンゴ樹の生育および養分吸収特性に与える影響
摘要 目的:有機物連用が土壌の理化学性およびわい性台木リンゴ樹の生育、収量、果実品質に与える影響を調査する。、成果:有機物連用により、土壌を膨軟にする効果が認められた。また、表層で可給態リン酸等の養...
摘要 トマトで問題となっている褐色根腐病の多発要因を解明し、抵抗性台木や土壌消毒による防除効果の維持拡大を図り、持続性の高い防除体系を示す。
摘要 目的:県下のバラ栽培は冬期のハウス内の暖房温度が18℃と高く、燃料費が経営費の20%以上を占めている。そこで、バラのロックウール栽培に適した低温伸長性台木を選抜し、これを利用した生産技術を開発する...
摘要 「目的」早期成園化と多収が可能な栽培法である超密植灌水同時施肥法に適する品種を選定するため、花穂着生、果実品質及び収量性を検討した。、「成果」「オーロラブラック」は花穂着生、果実品質及び収量が...
摘要 暖地に適した飼料イネの品種選定と栽培方法、ナスの全量元肥肥料の利用による簡易施肥技術及びクリの台木、樹粉樹について検討
摘要 目的:ピーマン産地で被害が拡大している立枯れ性病害に対して、詳細な発生要因を解明し、防除法を確立する。、得られた成果:現地、立枯れ症の発生ほ場から高頻度で疫病菌が分離された。また、立枯れ症発生...
新規接ぎ木法による地域条件に適応したトマト土壌病害総合防除技術の開発
摘要 (1)台木の本葉2葉上での接ぎ木苗生産が可能であることを確認した。接ぎ木前育苗日数を通常設定より10~15日程度延長する必要が明らかとなった。また、接ぎ木前育苗のトレイセル数や接ぎ木後育苗の苗...
果樹の土壌肥料に関する素材開発研究、1.果樹園の土壌管理および施肥改善技術、(2)有機物の連用が土壌の理化学性、わい性台木リンゴ樹の生育および腰部ウ九州特性に与える影響
摘要 目的:有機物連用が土壌の理化学性およびわい性台木リンゴ樹の生育、収量、果実品質に与える影響を調査する。、成果:有機物連用により、土壌を膨軟にする効果が認められた。また、表層で可給態リン酸等の養...
摘要 病原菌の生態を解明し、本病の多発要因を明らかにし、抵抗性台木の評価方法を確立するとともに、土壌消毒効果の維持拡大技術を開発することによって、これらを組み合わせた防除体系を確立する。